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2025/08/17 11:13:45
(u9IdFcOn)
前回からの続きの主婦さんの投稿に魅せられてのことです。
世の中には同じ様な人が居るものだと思いました。
でも私は全くの他人は危険なので、気心知れた身内の者を選んだのでした。
母方の祖父でした。田舎での一人暮らし。年に何度かは様子を伺いに訪ねていました。
中学生の頃から夏休み期間には泊まりがけで行っていました。
そして高校生になった私は、機会を窺って、け祖父に頼み込んだのでした。縛って欲しいと。
実は祖父には、そうした癖が有る事を私はし知っていたからです。
祖母の生前時に、それを見てしまったのでした。その後、祖母は亡くなりました。
祖父が隠し持っていた縄の在処を知っていた私は、それを取り出して祖父の目の前に差し出しました。
床に平伏してお願いしたのでした。おばあさんと同じ様にしてくださいと。
長い沈黙の時間が流れました。縄を手にした祖父は静かに私に近づいて来ました。
知っていたんだね、おばあさんとの行為を、と呟きました。
こうして超えてはならない一線を超えて、禁断の世界に入っていった私達なのでした。
現在、某女子大の2年生になりました。
祖父との倒錯の関係は未だに続いています。
祖父が初めての男性でした。その後も祖父以外の男性とのお付き合いはありません。