みおさん、はじめまして。

私にとってのＳＭは、調教というカスタマイズですね。

性感を開発したり、男に女の悦ばせ方を教えたり、私好みの男に躾る事かな？

相手のＭ性を見極めながら、巧みに刺激を与えてみたり、欲望を吐き出させてみて、自分の虜にして行く過程は、なかなか面白いです(悦)

自称Ｍと言っても、深層の心理にはＳも隠れていたり、逆も然りだと思います。

だから、プレイという割り切りも必要です。

下手をすれば逆襲されて、レイプされちゃう人もいれば、事件になってしまう事もあるし、事故も起きたりします。

それでも、相手を夢中にして、誰にも真似できない下僕に育て上げた時の快感は、病み付きになります。

調教した人からラブレターを貰ったりすると、タテマエで割り切っていても、好きになったりします。

Ｓに恋する人もいれば、Ｍに恋する人もいる。

旦那さんがいるなら、巧く誘導して、貴女がして欲しい事を求めるのも良いと思います。

安全に楽しめる道具も市販されてるし、貴女がどんな自分になりたいか、夫婦で話し合うのも良いと思いますよ。

SM　調教なのか、そうでないのかは、わからないけど・・

自分は「脳の回路を書き換える作業」だとおもって対応しています。
記述のある内容ですと、すでに、痛み刺激が快楽中枢に強く結びついている状態だと思われます。
そうするところまで、脳を書き換えることにより、快楽を媒介して主・従のような関係が成り立つようになる。

しかし、また、その回路を上書きすることも、上書きする意識と過程を経れば可能であると考えます。
なので、いまある。生活に支障のないような。状況で深い快楽に落とし込める回路をつくることができれば、
また、以前のように、ノーマルに近い状況でもイケる脳に変えられると思います。

そのように、相手の脳を変えていく行為が調教という言葉に近いのかと思っています。
それは、マイルドで優しい　「SM」なのかもしれません。