泣いた所で、誰もやめてくれる事なく、わたしに屈辱撮影会は続きました
そして一頻り撮ったあと、生徒会長が下着を渡してくれました
新品で、サイズがあっている下着

「ごめんなさいね」

そう言って笑った生徒会長に、一瞬これで解放される、なんて甘い考えが過ぎりましたが、その考えは一瞬で裏切られました

「これでもう、逃げられないね？」
後ろからかけられた声、会計の２年生の声でした

「生徒会は夏休みもお仕事いっぱいあるんだよ」
「まだまだいーっぱい、楽しめるわね」
２年生と３年生の副会長２人がわたしの耳元で囁きます

「後期の生徒会選挙も、出てくれるわよね？」
カメラを見せつけながら言われたその言葉は、そうしなければばら撒く、と言ってるようでした
そしてわたしの受難は始まったのです

次の生徒会活動からは地獄でした
仕事量は減り、元々優秀な生徒会メンバーは、仕事をスムーズに済ませていきます
勿論、わたしの助けなんていりません
わたしはと言うと、衣服を全て剥ぎ取られて、全裸で生徒会長の机の傍に立たされていました

「まずは、慣れるところから始めましょう」

そう言われて、わたしは全裸で立たされ、気を付けの姿勢を崩さない事を言い渡されました
時折、結衣さんが「疲れたー」なんて言いながらおっぱいを触ってきたり、陽菜さんが後ろを通る時にお尻を撫でてきたり
その度に、つい体を庇うなど反応してしまうわたしを、優里さんが「気を付け、でしょう？」と咎めます
わたしは、逆らうと写真をばら撒かれる･･････と思っていたので、どれだけ恥ずかしくても、気を付けの姿勢を崩さないように心に決めました
恥ずかしい所を隠す事も、庇うことも出来ないまま、わたしは立っていました
そして皆様のお仕事が終わると服を着て皆様と一緒に帰るんです
生徒会室を出るとみんないつも通りの、素敵な生徒会の皆様に早変わり
「あおいちゃんのお陰で助かるわ」
「１年生なのに優秀なのね」
なんて褒められて、わたしもいつも通りに
「そんなことないですよ。わたしなんて･･････」
って返して、何事もなかったかのように振る舞うんです
だってその方がどっちにとっても都合がいいから
でも、生徒会室に入ればわたしは皆の玩具でしかなくて
全裸にされたり下着姿にされたり、下着なしで体操服着せられたり、Ｍ字開脚でダブルピースさせられたり手でおまんこ開かされたり･･････
それで、夏休みに入るまでわたしはずっと立ってたり変なポーズとらされたりおっぱい揉まれたりしてたんです
そんな日々が続いて、夏休みに入ってからが本格的な調教の始まりでした