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1
2018/06/15 17:12:31 (U62pGAO4)
「花と蛇」でおなじみの団鬼六のフアンが集まった同好会に入っています。
妖艶な美女をヒロインにして小説の一説を芝居形式で辱める、
そんな目的で作られた同好会で既に30年ほどなります。
残念ながら目的の美女が現れず時々水商売の女性に金で口説いて
出演して貰うのが精一杯の状況でした。

メンバーも還暦を迎え現在は形だけの10人。幸い、経済的に
余裕があるので若い美女は何とか調達出来ますが未だに
満足の出来る芝居にはなりません。

最近は私はsmのサイトを良く見ることが多くなりましたが
特に素人の女性がチャットで調教されているのに興味を持っていました。

2年程前からチャットで良く見かけるある女性に注目しだしました。
そしてその女性のメアドをあるサイトで頂戴し、メールで
お付き合いしだしたのです。


団鬼六の小説を読むよう薦めると次第に彼女もその世界に惹かれ始め
このチャンスを逃してはと必死に口説き会員のある精神科医の
診察を受けさせたのです。


医師と私、そして静子、3人だけの診察が始まりました。
遠山静子、40歳、、5年前に離婚、子供なし、自宅で生け花教室で生計を立てる。

チャットで彼女は相手の男にメアドを教え男の注文に答え
裸の写真を顔付きで送っていた。
そしてその男によると相当の美人らしい。

待ち合わせ場所で初めて静子を見た時、その美しさは想像以上であった。
団鬼六の短編小説の中にも被虐趣味の美女が加虐趣味の
精神科医の元を訪れるシーンがあるので恐らく
彼女もことの成り行きに期待しているはずだ。

時間をかけ静子を医師は静子を催眠状態に落としていく。
「別れたご主人とのことを話してくれますか?」
「若気の至りだったと思いますわ。学生時代にお坊ちゃまで
背も高く男前の彼が好きになって24歳で結婚。
彼はまだ子供をいらないと言ってました。まだ遊びたかったんでしょうね、

28歳の時に彼のお父様の会社が倒産しましたの。
はじめは心配しなくてもお前一人位食べさせて行けるって
調子の言いこと言ってましたけど、やっぱり、そんな行動力の
ある人ではありませんでした。

私の親の援助で垣根と庭の付いた家を買って貰い生け花のお教室を
その頃から始めまたのはその頃です。
親も生け花教室していていずれ継ぐ予定でしたわ。

肩身の狭い思いをしたのか彼の夜遊び、そして女遊びも始まりました。
私が貯めていた貯金も持ち出し始めもしましたの。
彼の事を愛していましたし何とか立ち直って貰いたいと
私も努力しました。

彼を怒らせないようある日、肩身の狭い思いをさせてすまない
土下座して詫びると彼は私を裸にしました。
そしてもう一度土下座しろと

彼が喜んでくれるならって思い私は従いました。
そのままお尻を掲げるようにも言われ、従いました。
後ろに回った彼に今まで見られたことのない部分まで覗かれ
情けない気分になりましたがじっと耐えましたの。」


「その部分を見られあなたは感じましたか?」
「いいえ、恥ずかしいだけでしたわ。。。。でも
その部分を見られ彼に征服されたようなあるいは彼に服従しているような
そんな気分になったように思います。」

それがあなたのもって生まれた被虐心に火を付けたのですね。」
「そうかもしれませんわ。始めは素手で私のお尻を打ってましたが
その内スリッパでも、その度に私はごめんなさいって
何度も謝りました。」

「それで彼の加虐趣味に火が?その時性交渉はありましたか?」
「いいえ、ございませんでした。多分外で浮気してたので
でもその時私が求めると彼は私の恥ずかしく濡れだしたその部分に指を
掬い取った後、お尻に塗りそこに入れて来たのです。」

「アナルセックスですね、感じましたか?
「いいえ、驚きと痛さだけ。体の疼きは止めらることは
出来ません。でも身も心も征服された気がしました。
そして彼の要求を受け入れ続けたのです。

ある夜いつものように裸で玄関にお尻を掲げ彼を待っていました。
扉が開き彼の愛撫を待っていたのですが触れない彼に
じれた私が振り返ると水商売らしき女の人と一緒に
大笑いで私を貶したんです。それが彼と別れた原因です。
5年前のことですわ。」


つづく







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2
投稿者:団鬼八
2018/06/16 14:50:00    (iDSxtmkA)
「その後、再婚を考えたことは?」
「ございませんでした。男の人が信じられなくなり、
そしておろかな自分を呪いましたの。」

「男性との接触は?」
「夜になるとやっぱり体の疼きは抑えられず、、、オナニーに明け暮れました。
そんな自分を益々嫌いになったのですがエスカレートする一方でした。

お休みの日になんかなると朝から裸のまま
普段仕事柄着物で過ごすことが多いものですから
とても解放感があって、、、

そんな姿でろくに食事も取らず、
その内ネットに嵌ってしまいまして色々なサイトが
在ることを知りましたの。

輪姦さいと言うのを発見しとのですがサンプルとかもあって
素人の若い女の人が応募してスタッフに輪姦されるの
ビデオに撮影されるのですが、そのビデオを会員に販売するサイトです。

恐ろしめいた気分もしましたが
『今はこんな時代なのよ、あなたも応募して男の人のものを
入れてもらいなさいな『

別人の私がその頃から声を駆け出したのはその頃ですわ。
でも35歳の私が、、すると『牝豚熟女調教』そんなサイトのリンクが
目に飛んできたのです。
『今のあなたにはこれがお似合いよ、男が欲しいんでしょ?』

それで応募をして数人の方に抱かれたことがございます。
ある日『調教』という言葉でネットサーフィンしていましたら
『調教チャット』というサイトを見つけ、
そこから自分を晒したりチャットの内容を他人に
覗かれるサイトにたどり着きました。」

「それで鬼八君に覗かれた訳ですね。」
「そうですわ。あの時の私は自己嫌悪に陥り
いっそのこと全てを盗聴者たちに晒し脅され犯され
財産を奪われ世間の笑いものになればいいともう一人の
自分が囁いていたのです。」

「でも寸前のところで鬼八君にたすけられた、」
「ええ、あの日は若い20歳くらいのグループの言われるまま
素顔のわかるヌードの画像を送ってしまいました。
きっと神様の罰ですわ。」

「丁度、彼らに住所を送る寸前に私がやめるよう
静子さんにメッセージを送ったんですよ。
そして【鬼六会】を紹介して気にいって貰ったようですね?」

「あの人たちからの脅迫も止めて下さって本当に感謝いたします、
それにお医者様まで、紹介頂いて。
、、、それでこの淫乱な静子の。。病気」

「そうですね、難しいですね。
あなたは二重人格です。昼間の清楚なお花の師匠。
高名なお父様が亡くなりもうすぐ跡目を継いで、
それに支部の重要な地位にもつかれるそうで。」

「折角、推薦頂いたので立派に努めたいと思っておりますわ。
そのためには是非この病気を治さないと。
そしてあの人たちと戦わないと。」

「あの人達とは?」
「はい。私より少し年上ですが過激なパフォーマンスで
例えば裸の女性とコラボしたり、芸術って言ってますけど
とても認められる内容ではありませんわ。
死んだ父もきっと許さないはずです。」

「静子さん、私もその女のこと調べましたよ。
あなたの弱みを掴もうと必死になってましたよ。
もし彼女らに静子さんの恥ずかしい写真が渡れば大変な
ことになってましたよ。」

「本当ですわね、寸前の所で助けて頂き何から何まで
ありがとうございます。」

「ところで静子さん、他に最近、仕事でお悩みとかは?」
「ございますわ、お近くの土建業の方がお二人
お花を習いに来られたのですが私どころか若いお嬢さんにまで
セクハラを。それで破門に致しましたら嫌がらせを。」

「どのような?」
「ご近所なので顔を合わすたびに私が男を家に
引き込んでいるとか大きな声で。従業員の人まで
静子に裸になって花を生けろって。」

「そうですか、あなたには自己破滅と言う症状があらわれています。
これ以上ひどくなると静子さん自身から恥ずかしい弱みとかを
彼らに見せてしまう恐れがありますよ。」

「まあ、そんなの嫌ですわ、先生なんとか治療を。
先ほども申しましたが治療は難しいですね、あなたの淫乱症と露出癖は。
ただ進行は防げますよ。」

「どうすれば?」
「私たちを信じて身を任せて下さい。
この鬼六会のヒロインになってお芝居の疑似世界で
あなたの性欲を満たすのですよ。幸い静子さんは
自己催眠に陥りやすい傾向が見受けられます。
私がそれに手を貸しますから小説の主人公に
成りきって自分を解放してみませんか。

そうすればあなたのもう一つの自己破滅の症状は抑えられますよ。
それとも少年らに脅されライバルの華道家にまで知られ
彼女に名誉を与えるための支部の上層部の前や土建業者の宴席で
素っ裸にされおまんxゃ尻の穴に生け花されるのが
いいと言うのですか?」

「そのような惨いことは耐えられませんわ。
鬼六会でどうか静子を治療してくださいますよう
お願いいたしますわ。」

「身を任せてくれるんですね。あなたにピッタリの
題材があります、華道をやっているあなたに。
ライバルに負けた主人公が監禁調教されその業界の
お偉方や主人公に煮え湯を飲まされた連中らを
集めた宴席で調教の成果を披露させられるというものです。

その宴席で主人公は尻の穴から卵を産まされるんですが
今の静子さんには無理でしょう。

それで芝居に出てくれるある人を紹介します。
smクラブで女王様をしている人です。
芝居は殆どあなたとその女性とのやりとりで進むことに
なってます。それで一か月間芝居の練習と
お尻の穴に卵が呑み込めるまで彼女の指導を
受けて欲しいのです。」

「、、、それしか静子に選択肢はありませんわ。」
「「それではひと月後に。」


つづく





3
投稿者:団鬼八
2018/06/16 18:37:44    (iDSxtmkA)
しかし、私たちは趣向を変えてしまいました。
どうしてもあの美しく優雅で華麗な外観のまさに
鬼六のヒロインにピッタシの静子を放したく無かったからです。

「本当に、出来るのか」
「治療だと言えば罪ににならないだろう。
一度、様子を伺うか、場合によっては人集めのため会を
延期する必要があるしね。」

女王様によればかなり暗示にかかっているようだ。
調教を始めて二週間が経過していました。
私たちは調教上へと向かいました。
土曜から泊りがけらしくすっかり暗示にかかっているようです。

その時初めて静子の素晴らしい裸を拝みました。
両腕で胸を隠し横向けに膝を曲げて座り必死になって
恥ずかしい部分を私たちの視線から隠していました。

「先生、どうして早く助けて下さらいの?
静子、あの人たちの前で口で言語に絶する程の
辱めを受けることになるのですよ、」

すっかり小説の主人公に人格が変わっていました。
「今、手続きに奔走中なんだ、静子さん。
でもその会とやらは一旦中止させたからもう少し辛抱してくれたまえ。」

「本当でしょうね、きっと助けて下さいましね。」
「がんばってみる、今日は一旦引き上げるから
どうか静子さん、希望を失わずに。」


「相当重症だな。計画変更したほうが彼女のためかもなあ。」

初夏の好天の日でした。
車で一時間かけて会場に着きました。
この土地の会員が今日一日借りてくれた田舎の
公民館のような施設です。

40人の人間が畳の間で盛り上がっています。
それぞれが持ち込みの酒やつまみを飲んでいます。

会員の10人以外は初対面です。
私たち会員は舞台になるであろう奥の正面に
膳などはありませんがあぐらをかいて座りました。

左の筋には若い連中が5人、20代から30代の女が5人席に付いてます。
右隣には背広を着た恰幅のある男二人を中心に
作業委を着たやはり柄の良くない連中が8人います。

そして部隊になるであろう私たちの真向かいに
中年のとても上品とは思えない女と落ち着いた感じの
50,60代の男性が4人、そして一組のアベックが席を取りました。

私たちに取り囲まれるようになった部屋の中心には縄や
鞭の他に女の部分や肛門を責める道具
それに茹で卵とバナナ、剃刀とシェービングクリーム
大きな浣腸気とグリセリン液、洗面器などが置かれ
嫌でも話は盛り上がっています。

「本当に大丈夫なんでしょうね、警察に訴えられたりしないでしょうね?」
華道かの女だ。

「大丈夫、静子は完全に現実の自分と小説のヒロインとの
分別が付かなくなってますよ。」

「つまり、、色気違いって言うこと、ほほほほ」
「先生、支部長おめでとうございます。」
「まだ決まったわけじゃないわよ。」


「こんなものまで、へへへ、今日は表に誰もいそうもないから
外でさせられるzr、いくら美人だと言っても
出すものは同じだ、部屋の中が臭くなっては興ざめだ。
土建やの社長だ。

「こんなの持って来たから表までこれで。」
若い連中の一人が首輪と鎖を前へ投げ入れた。
「おお、気が利くじゃねえか」

「さあ、始めますか、少し趣向を凝らしてますが。」
私はスピーカーの電源を入れ、携帯で連絡した。
そしてビデオを構えた。
控室からのマイクのスイッチを入れる音が部屋に響きわたった。

「さあ、時間よ。皆様がお待ちかねよ。」
「、、うう、その前におトイレに行かせて下さい。」
「立小便も芸の内だと言ったでしょ堂々と
皆さんの前で披露するんだよ。」

部屋中に含み笑いがうかびます。
「小便する前にこれでアソコを剃ってやらないとなあ、
そうすりゃ、良く見えるぜ。」

「そんなむごいこと、、、それに静子は
三日間監禁されて一度も、、、大きいほうを
させてもらってませんのよ、お願いです。静子を
トイレに行かせて下さい。」

これで部屋中大笑いになったのはやむを得ないでしょう。
「聞こえたのかしら、それにしても凄い歓声。
大勢来て下さったんだからお礼に皆様に浣腸して貰って
出させてもらうがいいわ。」

「、、、せめて下着だけでも新しいものに。」
「それもダメ。すっかり嬉しくて汚してしまったんでしょ。
こんなことされても喜んでいる証拠にみんなに
プレゼントするといいわ。さあ、行くわよ。」


着物姿の静子とボンデージ衣装に身を包んだ女が
襖から現れた。
観客席の人物を確認した静子は顔を上気させ俯く。
しかしその目はこれから起こることへの期待感の
ようなものも伺えた。

「完全に分別を失ってるようだ。本当にあのライバルの
手に落ち調教されてこの日を迎えたと信じているようだ。」
精神科医が言った。
「これで安心そうね、あなたたちも今日は楽しんで行って。」
「そうさせて頂きます、先生。実はこんなもの
お持ちいたしましたの。」

「梅の花と菊の花ね。どうするの?」
「先生の次回の発表会に取り入れて頂けないかと
思いまして、、。
今までのコラボでは胸やお尻、前も生け花で
隠してましたでしょ?
でも先生の作品は芸術ですから隠すのも不自然ですわ」

「ほほ、わかったわ。静子をモデルにしろってことね。
挑戦して見るわ、人間花器、世間驚くでしょうね。
前の穴には梅、後ろの穴には菊の花ね。
でもその茎、細いわねえ。
特に菊、聞けば静子お尻の穴か茹で卵を産むらしいのよ。
そんなものすぐ抜けちゃうし、そのままでは傷がつきそう。
使い物になったら殿方、がかりなさるわよ。
少し、なだらかに切って何かで巻きなさい。
そうね、静子のパンティがいいわ。
すっかり濡らしているらしいから入りやすくなるはずよ。」

「静子、うれしいでしょ。何とか言いなさい。」
「どうか、そんな恥ずかしいことはおやめ下さいまし、
女のあなたならお分かりでしょ?昨日から身に
付けたままのそれがどんなに汚れているか、
それを、、、お、、お尻の、穴に入れられる
静子の気持ち、お分かり下さい。」

そう言いつつも静子の目はもっと恥ずかしい目に
合いたいと訴えているようだった。

「おい、ぼちぼち素っ裸になって詫びをいれろよ。」
静子は全裸になりいよいよ宴席は一層の盛り上げを見せ始めた。


つづく














4
投稿者:静子
2018/06/19 02:02:34    (iajXeYWq)
鬼六会の時の私は完全にトランス状態でした。
被虐のヒロインに静子の魂は乗り移り
史子さん(ライバルのお花の師匠)の姦計に落ち
恥ずかしい芸を宴席で披露させられるという小説の内容を
現実の事と錯覚していたのです。

それで史子さんや、黒沢社長の顔を見た時も
鬼八さんや先生が騙したとは思いませんでした。
芝居ではなく現実の静子の運命だと思っていました。

死に物狂いで抵抗しても続き溢れる愛液、
濡れそぼったパンティを笑われ、茂みを剃られている間も
濡らすことに罵声を浴びせられ、耐えきれず
お漏らし、浣腸、排便とバイブで何度も絶頂に逝かされました。

催眠状態が解けた時、静子は箒に両足を最大限に
広げられて縄で足首を結ばれ、箒は真上に引っ張り上げられ
固定され静子のお尻は天井に向いていました。

恥ずかし二つの穴も堂々と丸出しにしているだけでなく
両方に責め具が入ったまま静子は絶頂の余韻に慕っていたのです。

「どうでしたか?静子さん。催眠状態のようでしたが?
何度も絶頂に達したのを憶えてますか?」

気が付くと鬼八さんと渡辺医師と静子の三人だけが
その場に残っていたようです。

「他の方たちは?」
「もう帰りましたよ。」

「とてもリアリティーなお芝居に思えましたわ、
何か本当に史子さんたちがいたように思えて。」

「成程、それでは気に入ってもらえたんですね、」
「ええ。、、、でもこの格好、、
目が覚めるととても恥ずかしいですわ。」
責め具を抜かれる時、また快感を味わい逝ってしまいました。


一週間後、静子は診察のため渡辺医師の元を
訪れました。鬼八さんもおられました。

「どうです、あれから、」
「お陰様でとっても充実しておりますわ、
それに、支部長になりましたのよ、生き甲斐も
出来ましたし、それに矢部社長も町内の回覧板で
詫び状を書いて今後は迷惑をかけない、静子を
応援するってまで、、、。」

「それは良かった、ところでオナニーのほうはどうですか?」
「、、、それも我慢できるようになりました。
、、、でも、待ちきれないですわ、次の鬼六会。」

「大夫快方に向かってるようですね。
実は今日、あなたにこれを見て欲しいのです。

それは鬼六会のビデをでした。現実の静子に戻っている
私には信じられないものでした。

「ひどいですわ、安心して身を任せろと仰いましたのに。」
静子は泣き崩れました。

「すまないことしたね。ごめん。
でも先日静子さんを診察した時、あなたには
自分を落として彼らの前で辱めに会いたい、
そういう願望が手に取って見えたのです。
あなたの願望を鬼六会の中だけで実現させて上げたい。
決して外部には秘密で。」

「でも史子さんたちに、、、。」
「安心して下さい。彼らを説得して鬼六会に
入ってもらったのです。あの人たちも話せば
それほど悪い人ではありませんよ。
勿論、静子さんの裸が見れるというのも理由でしょうけどね。」
まあ、あなたは見られたいしそれを鬼六会で
やれば全てが丸く治まらないか賭けてみたんですよ。
あなたの病気もこれで治ると。
決して脅迫染みたことはしません。
彼らもそう言ってくれてます。
無理脅威はしません。あなたが嫌なら脱会しても
いいのですよ。どうでしょう、静子さん、」

「今、脱会したら静子また病気になってしまいますわ。
どうか静子をこれからも守って下さいまし。」

「おめでとう、静子さん。治療は終了です。」
「おめでとう」「おめでとう」

次々と声と共に診察室の奥から人が出てきました、
史子さんたちです。

「おめでとう、静子さん。実は私たち渡辺先生と
鬼八さんに説得されて入会したの、」

「俺たちも同じだよ。師匠のそんな姿見れる、
しかもそれがあんたの治療になるって聞いて
喜んで入会させて貰ったてわけでね。
恥ずかしいことをされて喜ぶ師匠、
それを見たい俺たち。秘密さえ守れば
誰も文句言いませんよ。」

「私も随分、あなたに失礼なことしたわね、
反省するわ。静子さん。それでもうあなたに
勝てないと思って支部長の座をあなたと
争うの辞めたの。でも副支部長にして貰ったのよ。
お互い流派は違うけど二人これからは協力して
盛り上げていきましょうよ。」

「史子さんたら。ありがとう。そうだったんですね」
「でもあなたも隅に置けないわ。そんな綺麗な裸を
上層部の人に見せて。とても勝てないと思ったし
私も静子さんのこと好きになっちゃった。」

史子さんったら私の唇を求めてくるんです。
でも静子嬉しくて受け入れ彼女に甘えました。
「史子さん、、」

「おいおい。いい加減にしろよ。
実は静子さん。あなたが脱会しないのを想定して
次の鬼六会の題材がもう決まってるんですよ。
例の時代物をアレンジして弟の命を救うため
自ら裸になって父の仇に捕らわれ仇ややくざの
宴席で肛門芸を披露させられる、、あれですよ。」

静子はそれを聞いただけでときめいてしまいました。

「それで今回は史子さんに矢理て婆になって二人で
盛り上げて欲しくてね」

「まあ、婆ですって、失礼な。まあ仕方ないわね。
そのかわり、静子、いえ波路。日曜日はお芝居の
練習とどんな肛門芸がみなさんに受けるか二人で
練習するから日曜日はあけとくのよ。」

「波路ですね、主人公の名前、承知いたしましたわ。」
「綺麗な武家の若奥様がどんな肛門芸を見せてくれるのか
今から楽しみにしてるぜ。」

「土曜日は僕たちに開けておいてくださいよ。
チャットの福岡君たちです。

「ええ、いいわよ。静子にどんなはずかしい罰与えて
下さるのかしら?」

「鬼六のなかでは俺らの年からして女教師かな。
着物姿もよかったけど土曜日はノーブラ、ノーパンで
ミニスカートで街中での露出。
仕上げは首輪と鎖で寮の中を引きまわし。
最後は当然、輪姦。」

「楽しみにしてるわ、よろしくね。」

「俺らは家が近いから師匠がまたオナニーしないよう
月曜から金曜まで毎晩慰めにいってやるよ。
毎日二人でちょうど十人、従業員入れて。どうだい?」

「嫌ですわ。」
「なんでだよ、」
「まあ、この会のルールで無理強い出来ませんからなあ。」

「こら、よっぽど嫌われていたってことか、」
「違いますわ。社長には反省して頂きありがたく思ってますの。
毎晩、お二人で慰めて頂くだけでは嫌ですの。
あなたは波路に、、、厠に行く自由さえないって
仰いました。、、ですから。」

「おおお、そうか、あのシーンだ。俺も勉強して
知ってるぜ。言った言った。
波路殿にそのような自由もござらぬ。
小便をする時も糞を垂れる時も我々の許しがいるし
我々の監視のもとするのじゃ。。。。。

わかったよ。昼間は小便は許してやるが
稽古が終わったら素っ裸で待ってろ。あの垣根あたりで
させてやらー。」

「一日二人では若い方が可哀そうですわ。
お元気な方はいつでも酔って下されば静子三つの穴を
使ってご奉仕いたします。」

「呆れた師匠だねえ、それならいっそうのことどうだ。
犬とするてえのは、うちのクロ、一度始めたら
一時間は持つぜ。あれを尻の穴に入れるってえのは。
宴席の余興にもなるだろうし、」

「まあまあ、社長。ちょっと鬼六会の趣旨からは
大夫はずれているようですよ。」

お受けいたしますわ。どうか波路を宴席の余興
言え、余興のあとに波路を外で待っている群衆のもとに
引き出し波路のお尻の穴を犬で犯して下さいませ。」

その時静子は催眠状態に入っていました。






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