2018/06/16 14:50:00
(iDSxtmkA)
「その後、再婚を考えたことは?」
「ございませんでした。男の人が信じられなくなり、
そしておろかな自分を呪いましたの。」
「男性との接触は?」
「夜になるとやっぱり体の疼きは抑えられず、、、オナニーに明け暮れました。
そんな自分を益々嫌いになったのですがエスカレートする一方でした。
お休みの日になんかなると朝から裸のまま
普段仕事柄着物で過ごすことが多いものですから
とても解放感があって、、、
そんな姿でろくに食事も取らず、
その内ネットに嵌ってしまいまして色々なサイトが
在ることを知りましたの。
輪姦さいと言うのを発見しとのですがサンプルとかもあって
素人の若い女の人が応募してスタッフに輪姦されるの
ビデオに撮影されるのですが、そのビデオを会員に販売するサイトです。
恐ろしめいた気分もしましたが
『今はこんな時代なのよ、あなたも応募して男の人のものを
入れてもらいなさいな『
別人の私がその頃から声を駆け出したのはその頃ですわ。
でも35歳の私が、、すると『牝豚熟女調教』そんなサイトのリンクが
目に飛んできたのです。
『今のあなたにはこれがお似合いよ、男が欲しいんでしょ?』
それで応募をして数人の方に抱かれたことがございます。
ある日『調教』という言葉でネットサーフィンしていましたら
『調教チャット』というサイトを見つけ、
そこから自分を晒したりチャットの内容を他人に
覗かれるサイトにたどり着きました。」
「それで鬼八君に覗かれた訳ですね。」
「そうですわ。あの時の私は自己嫌悪に陥り
いっそのこと全てを盗聴者たちに晒し脅され犯され
財産を奪われ世間の笑いものになればいいともう一人の
自分が囁いていたのです。」
「でも寸前のところで鬼八君にたすけられた、」
「ええ、あの日は若い20歳くらいのグループの言われるまま
素顔のわかるヌードの画像を送ってしまいました。
きっと神様の罰ですわ。」
「丁度、彼らに住所を送る寸前に私がやめるよう
静子さんにメッセージを送ったんですよ。
そして【鬼六会】を紹介して気にいって貰ったようですね?」
「あの人たちからの脅迫も止めて下さって本当に感謝いたします、
それにお医者様まで、紹介頂いて。
、、、それでこの淫乱な静子の。。病気」
「そうですね、難しいですね。
あなたは二重人格です。昼間の清楚なお花の師匠。
高名なお父様が亡くなりもうすぐ跡目を継いで、
それに支部の重要な地位にもつかれるそうで。」
「折角、推薦頂いたので立派に努めたいと思っておりますわ。
そのためには是非この病気を治さないと。
そしてあの人たちと戦わないと。」
「あの人達とは?」
「はい。私より少し年上ですが過激なパフォーマンスで
例えば裸の女性とコラボしたり、芸術って言ってますけど
とても認められる内容ではありませんわ。
死んだ父もきっと許さないはずです。」
「静子さん、私もその女のこと調べましたよ。
あなたの弱みを掴もうと必死になってましたよ。
もし彼女らに静子さんの恥ずかしい写真が渡れば大変な
ことになってましたよ。」
「本当ですわね、寸前の所で助けて頂き何から何まで
ありがとうございます。」
「ところで静子さん、他に最近、仕事でお悩みとかは?」
「ございますわ、お近くの土建業の方がお二人
お花を習いに来られたのですが私どころか若いお嬢さんにまで
セクハラを。それで破門に致しましたら嫌がらせを。」
「どのような?」
「ご近所なので顔を合わすたびに私が男を家に
引き込んでいるとか大きな声で。従業員の人まで
静子に裸になって花を生けろって。」
「そうですか、あなたには自己破滅と言う症状があらわれています。
これ以上ひどくなると静子さん自身から恥ずかしい弱みとかを
彼らに見せてしまう恐れがありますよ。」
「まあ、そんなの嫌ですわ、先生なんとか治療を。
先ほども申しましたが治療は難しいですね、あなたの淫乱症と露出癖は。
ただ進行は防げますよ。」
「どうすれば?」
「私たちを信じて身を任せて下さい。
この鬼六会のヒロインになってお芝居の疑似世界で
あなたの性欲を満たすのですよ。幸い静子さんは
自己催眠に陥りやすい傾向が見受けられます。
私がそれに手を貸しますから小説の主人公に
成りきって自分を解放してみませんか。
そうすればあなたのもう一つの自己破滅の症状は抑えられますよ。
それとも少年らに脅されライバルの華道家にまで知られ
彼女に名誉を与えるための支部の上層部の前や土建業者の宴席で
素っ裸にされおまんxゃ尻の穴に生け花されるのが
いいと言うのですか?」
「そのような惨いことは耐えられませんわ。
鬼六会でどうか静子を治療してくださいますよう
お願いいたしますわ。」
「身を任せてくれるんですね。あなたにピッタリの
題材があります、華道をやっているあなたに。
ライバルに負けた主人公が監禁調教されその業界の
お偉方や主人公に煮え湯を飲まされた連中らを
集めた宴席で調教の成果を披露させられるというものです。
その宴席で主人公は尻の穴から卵を産まされるんですが
今の静子さんには無理でしょう。
それで芝居に出てくれるある人を紹介します。
smクラブで女王様をしている人です。
芝居は殆どあなたとその女性とのやりとりで進むことに
なってます。それで一か月間芝居の練習と
お尻の穴に卵が呑み込めるまで彼女の指導を
受けて欲しいのです。」
「、、、それしか静子に選択肢はありませんわ。」
「「それではひと月後に。」
つづく