続　最近の実情・・・-[SM調教体験告白

続　最近の実情・・・

投稿者:由希江

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2012/08/08 22:06:32 (vhKVChTK)

皆様　こんばんは。　由希江です。

暫く諸事情が有り、書く事が出来ませんでしたが、
今日は時間もありますので、久しぶりに書かせて頂きたいと
おもいます。

一向に上達しない文章力・表現力ですが、最後まで読んで
頂ければ幸いです。

　前回の会長さんとの性行為からメールが届かなくなり、私は
自慰で疼く身体を慰めていました。
体調でも崩したのかと心配になり、真理子さんにメールで尋ねたり
してみましたが、
「心配ないわ。元気そうよ。」
との返事が届き、一安心しました、、が、、私にはもう一つの不安が
ありました。それは８月になると会長さんは暫く避暑の為に別荘に
行ってしまうのです。そうなると会うことは出来なくなってしまい
その間は自慰で過さないといけなくなってしまうのです。
前回は、無理をして会長さんの別荘に行きましたが、そうそう
行くことは出来ません、、、そんな不安が脳裏をよぎり、、、
私はまた、情緒不安定になっていきました、、。

そんな不安を抱きながら、数日が過ぎ、、、７月の末に真理子さんから
メールが届き、、
「叔父様は、来週から別荘に行かれるそうよ。今回は連れていけなくて
　スマナイと伝えておいてくれって。でも叔父様を責めないであげてね。
　今年は色々と叔父様も大変だったから、ユックリとした休養が
　必要なの。判ってあげてね。」

確かに、お屋敷を何日も空けなければならない事情もありましたし、
若々しく精力的とはいっても、やはりご高齢なのは変わりません、、。
疲労も溜まっていることでしょう、、。
それは理解できますし、この暑さで体調を崩されては、、、とも
思います、、、思いますが、、
（私はどうしたら良いの？、、この状態で９月までジッと我慢をしないと
イケナイの、、、？）
そんな事を考えたら、抑えていた感情が一気に崩れてはじめ、
自分では判っているのに、イライラしてしまったり、、
鬱になってしまい、誰とも話をしたくなくなって黙り込んだり、、
家族の前では出来る限り普通に振る舞っていましたが、やはり
主人は気が付いているようでした。

そして８月１日に真理子さんからメールが届き、
「昨日、ご主人から連絡をもらったわ。（収まっていた不安定感が
　また出ているみたいです。診療の必要があるでしょうか？）って。
　私の予想では、８月の半ばあたりは危ないかな？と思って
　いたんだけど、、、予想以上に早く来ちゃったみたいね。
　ご主人には伝えておいたから、貴女は何も言わずに居て。
　３日にお宅まで迎えに行くから。」
メールを読み、私の不安感は罪悪感と安堵感が入り交じった感覚に
代わり、、、満たされないと判っていても、自慰を続けるしか
ありませんでした、、、３日が来るまで、、、。

いつものように真理子さんは白い高級車で迎えに来てくれて、
私は彼女のマンションへと連れて行かれました。
お部屋に入ると、いつものように二人とも裸になり、、、
「とりあえずシャワーを浴びましょ。その後少しお話があるの。」

シャワーを終え、閑散としたダイニングのテーブルに向かい合って座り、
アイスティーを飲みながら真理子さんは話し始めました、、。
「落ち着いて聞いて欲しいんだけど、、、今の由希江さんは私が
　思っていた以上に性感が発達し始めていて、その身体に貴女の
　精神がついて行けてないの。性感向上の研究をしている私としては
　またとない被験者なんだけど、、、同時に不安でもあるの。
　それは私の想定の範疇を大きく逸脱し始めていて、今後どうなるのか
　予想が付かないからなの。研究者としては、それを知るためにしている
　事なんだけど、、、友人としては、これ以上してはいけないのでは？とも
　考えてしまうの、、。もちろん、私がこの状況を作り出したのだから
　今更投げ出すことはしないわよ。でも、今までのような事を続けなくても
　他のアプローチもあるかも、、とも思うの。それで由希江さんの気持ちを
　改めて知っておきたくて、、、。」

いつもの自信に満ちた真理子さんの表情ではなく、明らかに
それまで培ってきた知識と経験に裏打ちされた自信よりも、未知のモノに
対しての不安感が上回ってしまい、その不安が滲み出ているのが、
私の目にもハッキリ判る程でした。　ですが、今さら他のアプローチと
言われても、等価交換の効く方法なんてあるのでしょうか、、？
思春期に急速に成長する骨格に、筋肉や運動神経が付いて行けず、
スランプになった体育会系の友達を何人も見たことがあります。
でも、そこで止めてしまってはスランプからは抜け出せなかった筈です。
多少強引な考え方ですが、今の私も同じような状態と考えた場合、
私もこのまま止めてしまう訳にはいかない、、、もう誤魔化しようが無い
所まで来てしまっているのだと感じていましたし、もはや戻ることなど
不可能だと、、、、、。

私は、
「真理子さんは気にしないで、このまま続けて下さい。それに弱音なんて
　貴女らしくありません。それに他のアプローチと言っても、もはや
　焼け石に水　なのは貴女が一番判っている事じゃありませんか？」
真理子さんは暫くジッとして、何も話しませんでした、、、そして、、、
「、、、、ホント、私らしくないわね。ごめんなさいね。私の方からこんな
　事を言うなんて、どうかしてるわよね？　うん！由希江さんの気持ち
　良く判ったわ。」
そう言う真理子さんの表情から迷いが消え、以前のような自信が
充ち満ちていました。

真理子さんは私を部屋に一人残し、
「準備するから少し待っててね。」
と言うと出て行ってしまいました、、。そして暫くすると部屋のドアが開き、
「準備が出来たわ。さぁ、いつものお部屋に行きましょう。」
と言って私を手招きしていました。

ベットルームに入ると、そこにはベットの半分を囲む様に、色々な機材が
並べられていました。いつもはアイマスクをしていたので判りませんでしたが
まさに医療器具っと言わんばかりの雰囲気の物ばかり。
（医療器具なので当然なのですが、、、、）
「一応、由希江さんにも見ておいて欲しかったから、今日は先に用意して
　みたの。これが、、、、」
詳しい説明はしませんでしたが、吸引する機械、電気的刺激を与える機械、
膣を広げる金属の器具、マイクロなんとか、と言う中を撮影するカメラ、、等々。

以前、真理子さんの仕事場と言って入れてもらったお部屋の画面にも
一部写ってはいましたが、これ程大がかりな機材が用意されているとは
思ってもいませんでした。
そして、いつものようにアイマスクをされ、ベットに大の字に縛り付けられ、
真理子さんの「診察」が始まりました、、、。

その日は、自分でも不思議なくらい落ち着いていて、それまで気が付か
なかった真理子さんの診察の手順が良く判りました。
吸引の器具を着ける前に、皮膚の滑りを良くするためでしょう、ヌルリとした
液体を乳輪やクリトリスの周りに塗ってから器具を着け、
そして、吸引が始まりました、、、リングの付いた乳首、そして乳輪ごと吸い
出され、、不規則に、、そして断続的な吸引、、、それはいつもより強く
設定されているようで、、いつも以上の痛みを伴っています、、、。
そしてクリトリスへの吸引、、、その時始めて気が付きましたが、乳首よりも
吸引の力が弱く設定されているようです。とは言え、、乳首同様、、リングが
付いたクリトリスを吸引され、、、乳首よりは弱いとは言え、いつのより
強く吸引されているようです、、、。

吸引が始まってから暫くすると、膣に例の金属器具が挿入され、、それが
私の秘部を開いていきます、、、きっとマイクロなんとか言うカメラもセット
され、膣内の伸縮や動き、分泌液の分泌状態を写し撮っていることでしょう。
と、このように書くと、まるで冷静に診察を受けていたように思われる
でしょうが、実状はそんな生半可なモノではなく、、痛みと快感の混ざった
刺激に身体をくねらせ、、喘ぎ声とも奇声とも付かない声をあげて、、
何度も吸引の器具を外してしまうほどだったのです、、、。

しばらくそのままの吸引が続き、乳首の吸引器が乳房用に変えられ、
今度は乳房全体の吸引へと変わりました、、、。
そしてそれは、１度終わっても少しすると、また再開され、、、何度も
行われ、それはクリトリスも同様でした、、、。
いつも以上の時間、吸引されていたように思いますが、ハッキリとした
時間経過は判りません。ただ、吸引が終わって器具を外された時、、
乳房もクリトリスも、一気に血行が良くなったように感じられ、グワッと
熱くなっていきました、、、、。

「少しだけ休憩。これを飲んで。」
珍しく（と言うか、始めて、、）真理子さんが診察中に話しかけてきて
私の口にストロー（と言うか、シリコンのような管）を咥えさせ、
ビタミン剤のような匂いのする液体を飲ませてくれました。
私に飲ませ終わると、今度は鎖骨の下あたりから、アンダーバストに
かけて、乳房全体にパットを張り始め、、、そして乳首とクリトリスの
リングにも何かを付けているようでした、、、。

徐々に、そして段々と強い刺激が乳房に、そして乳首に、クリトリスに
伝わって来ます、、、それはそれぞれ個別のパターンで刺激を加えて
来て、、、時に規則的に、、不規則に、、、断続的に、、、とパターンを
変えて来るので、身体が身構える事が出来ず、、ただただその刺激に
晒されているだけ、、、しかも前回よりも強い刺激なので、
「がっ、、、」　「ぐぅぅ、、、」　と奇声すら上げられない上に、呼吸も
まともに出来ない状態で、途中から酸素吸入を受けながらに
なってしまいました、、、、。

いったい何時間、この診察を受け続けているのでしょう、、、。
電気刺激も何度となく繰り返され、その合間にまたビタミン剤臭の
液体を飲まされ、、また、、、、。
この電気刺激、、、乳房やクリトリスだけでは無く、身体全体の筋肉にも
刺激が走るので、最後の方は体中の筋肉が疲労してしまい、
おびただしい汗をかいてしまっていました、、、。
今回は意識を失うことはありませんでしたが、今までで一番キツイ
診察でした、、、。いえ、酸素吸入で酸欠にもならず、強い刺激であるが
故に、意識を失うことすら出来なかった、と言った方が正しいと思います。

機械のスイッチが切れる音がし、、また管を口に入れられ、また例の
液体を飲まされました、これ、、何度飲んでも美味しくないモノで、
一向に慣れませんでした、、、。そして、、
「しばらくこのまま休んでいなさい。ユックリ深呼吸して、、、」
私はアイマスクも電気パットも、膣に入れられた器具のそのままに
グッタリと体中の力が抜けて行き、、深い眠りに落ちていって
しまいました、、、
（今は何もしたくない、、何も考えたくない、、、、）

かなり端折って書いたつもりでしたが、最後まで書けず時間に
なってしまいました、、。
毎度の事ながら、中途半端な所で切れてしまうことをお詫びします。

続きは近い内に、、、、、。

由希江