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2012/07/27 01:37:11 (oXEbyFOa)
皆様、こんばんは。由希江です。

諸事情が有り、少しの間レスのお返事も出来ませんでした。
この場を借りて、お礼を申し上げます。

それでは、タイトル通り、、最近の実情を書かせて頂きます。
相変わらずの拙い文章ですが、宜しくお願い申し上げます。


 真理子さんとの出来事の後、暫くは自慰の日々が続きましたが、
やっと会長さんからのメールが有り、私は会長さんのお屋敷に
行くことになりました。
当日は、はやる気持ちを抑えながら家事をし、家族を送り出してから
身支度を始めましたが、その時、あのリングをどうしたら良いのか
迷ってしまいました、、。
着けて行くべきか、、それとも外して行くべきか、、、。
でも、真理子さんの事です。きっと会長さんにも報告しているはず
と思い、リングを着けて行くことにしました。

このリング、、着け始めて判ったのは、乳首とクリトリスを飛び出させ、
根元をキュッと圧迫するだけでは無く、勃起したそれを半強制的に
維持する効果もあるという事、、。
その為、一度興奮して勃起してしまうと、なかなか元に戻らず
敏感なままになってしまい、、
特にクリトリスはその効果が顕著に表れ、、、パンパンに膨れたまま
赤ピンク色に染まってしまうのです、、。

いつもの通りに裏口から入ると、杉本さんが迎えてくれて、
「どうぞ、応接室でお待ち下さい。」
と相変わらず無表情で愛想の無い言い方、、、私は言われるままに
応接室に向かいました。
お部屋に入り、一人でソファーに座って待っていると、ほどなく
藍色の作務衣を着た会長さんがお部屋に入ってきて、、
「ん、来たか。しばらく逢えなくてスマン。色々と込み入った
 事情があってな。」
「いえ、お疲れ様でした。もうお済みになったのですか?」
「あぁ、ある程度片づけてきたよ。後は他の者に任せても
 問題なかろう。」
「そうですか、、、。」
「由希江も随分大変だったようだね。真理子から報告は
 受けいるよ。だから今日は、ジックリ楽しもうじゃないか。」
「、、、はい。」

会長さんは座って居る私の後ろに立ち、背もたれ越しに背後から
私を抱きしめ、、首筋、、耳元、、、と舐め上げ、、、私の顔を
後ろに向かせ、熱いキスをしてきました、、、。
その瞬間、私の期待感は興奮へと移り変わり、、身体の中の血液は
淫らで熱いドロリっとした液体に変わってしまうのでした、、。

会長さんは私から離れると、ソファーに座り、、
「さぁ、服を脱いで身体を見せなさい。」
と言い、私は立ち上がって服を脱ぎ始め、、一糸まとぬ身体を
会長さんの前に晒しました、、そう、リングの着いた身体を、、。
「ほぅ、、しばらく見ない内に変わったな。乳房も張って、、
 乳輪も膨らんで大きくなっているな。それに、、
 それが真理子から貰ったリングか、、良く似合っているじゃ
 ないか。うん、、気に入った。」
そう言うと会長さんは、満足そうに何度も肯いて、、、そして
「さぁ、行こうか。おいで、、由希江。」

手を引かれながら長い廊下を進み、広間に着き、、
そこにはいつもの通りに、布団が敷いてあり、、私はその布団の上に
座らされ、、
「さぁ、由希江、、どうしたいのか言ってごらん。」
「、、、か、、、会長さんの、、舐めたい、、です。」
「舐めるだけで良いのか?」
「、、いえ、、舐めて、、しゃぶって、、入れて、、、欲しい。」
「ふっ、本当に淫らで厭らしい女だな、由希江は。」
「あぁ、、お願いです、、、はやく、、わたし、、もう、、」
「判っているよ。これ以上は意地悪せん。さぁ、私の服を
 脱がせてくれんか。」
私は会長さんの作務衣を脱がせ、下着を下ろしました、、。

そこには久しぶりに見る、大きくて太い会長さんの男根が重々しく
垂れ下がっていて、、、それを見た途端、、私はその男根を手に取り
口に咥え込んでしまいました、、、そして、、舌でねぶり、、
手でしごき、、、ジュボ、ジュボッ、、と厭らしい音を立てながら
フェラチオを始め、、。それは、まるで、、飢えた獣が、やっと
有り付けた獲物を貪るが如く激しいものでした、、が、、
自分の理性では、すでに抑えることが出来無いほど、性の本能が
暴走してしまっていました、、、。

完全に勃起した会長さんの男根は、血管が浮きまくり、ボコボコと
した感触が手に伝わり、、大きな亀頭は皮が張り裂けんばかりに
大きく膨らみ、ツルリとした舌触り、、シコシコとした感触、、
先から滲み出てくる透明な粘液、、その全てが私の興奮を高めて
行き、、微かに残った理性の欠片を粉砕してしまうのでした、、。

「そう慌てるな。まだまだ時間はある。今度は私が楽しむ番だ。
 由希江の新しい身体をジックリ楽しませて貰うか。」
そう言うと私を布団の上に寝かせ、、男根から溢れ出た粘液で
ヌルヌルになった口に、激しいディープキスをしてきて、、
そしてそのまま私の乳房へと愛撫が移りました、、。

いつの以上に乳房への愛撫が続き、、それはとても激しいもの
でした、、。乳房を寄せたり、アンダーから揉み上げたり、、
搾り上げたり、、、そして、執拗に乳首を強く吸われ、、、
乳輪まで膨らむほど張ってしまっている乳房は痛みすら感じて
いました、、が、、真理子さんとの事があったからでしょうか、、
痛みを苦痛とは感じなくなっていたのです、、いえ、、
むしろ快感にすら感じ始めていました、、、。

リングを着けた乳首はこれ以上無いほど、固く飛び出し、、それを
リングごと吸われ、、乳房全体がジンジンと熱くなっていくのを感じ
始めた時、、
「ふふふっ、真理子の言っていた通りだな。由希江、なんだこれは?」
そう言われ、ふと自分の乳首を見ると、その先から、プツプツと
白濁色をした液体が、滲み出ているのが見え、、、
(え、、、あの、、、なんで、、、) 
真理子さんの家で受けた、あの電気ショックと吸引で乳腺が刺激され
母乳(か、それに近いもの、、)が出ていたのは見ましたが、
まさか、今も出るとは思ってもいませんでした、、。

「くくくっ、これだから由希江の身体はタマランのだ。産後でも
 ないのに母乳が出るとな。しかもこんなリングを着けた乳首から
 とは、、くくっ、、もっとだ!もっと搾ってやるぞ、、。」
強く搾られ、、吸われ、、、揉み上げられ、、乳房は益々熱を
帯び、、ヒリヒリとした痛みが強くなって行きます、、でも、、
それと平行して、快感も強くなってゆき、、私はいつしか
会長さんの頭を手で押さえ、、乳房に押しつけていました、、。

長い時間、、揉まれ、搾られ、吸われ続けられた乳房は、ピンク色
に染まり、、、乳輪はそれまで以上に膨らみ、、乳首にはリングが
食い込んでいました、、、。
「う~ん、、これだけ刺激しても、これ以上は出んか、、残念だ、、。」
そう独り言をいうと、今度はクリトリスへと愛撫が移って行きました。

「ほほっ、、これもまた良い感じになっているではないか、、どれ、」
そう言うと会長さんは勃起しきったクリトリスを舐め始め、、、
強く吸い出しはじめました、、。その瞬間、、ズンッとした快感が
私の頭の中にのし掛かり、、
「ひぃー」とも「きぃ~」ともつかない奇声を発して、私は
一気にイってしまいました、、、。
「くくくっ、、凄い反応だな。まさかこの程度の刺激でイって
 しまうとはな、、。」

でも、その後も会長さんのクリトリスへの愛撫は止まることは
ありませんでした、、。リングごと甘噛みされ、、引っ張られ、、
吸われながら舌で転がされ、、、私の秘部からは止めどなく愛液が
溢れ出し、、時には僅かな失禁、、をも伴っていました、、。

乳房、、クリトリスへの愛撫で散々イカサレ、、すでに息も絶々に
なっている私の秘部に、熱くて太い物が押し入って来ました、、。
(あぁ、、このままだと、、死んじゃう、、かも、、)
と頭の中をよぎりました、、が、、、その強烈な刺激はそれすらも
駆逐し、、、私の身体の全部に快感を走らせてしまうのです、、。
真理子さんに大きくされた部分が男根に擦れ、、大きな亀頭が
容赦なく私の子宮口を押し上げて来ます、、。
大きく飛び出したクリトリスは、会長さんの動きに合わせて押され、
その都度刺激され、、、あまりの強烈な快感は私の許容範囲を大きく
上回り、、快感の中で目の前が暗くなって行きました、、、。

一瞬の意識の欠落は確かにありました、、ありましたが、その
強烈な快感は、私のそれすらも許してはくれず、強引に意識を
引き戻し、、快感の大きな渦の中に落とし入れるのです、、。

もう、身体の大部分が私の制御下から外れ、、手足も自由には
動かせなくなっていました、、。
そこまですると、会長さんは動きを止め、、
「しばらく休んでやる。由希江も少し休め。だが抜かんぞ。
 入れたままだ。」
私は太い男根に差し込まれたまま、、ただ、グッタリと身体を
横たえているしかありません、、すると、、
「ふふっ、抜こうにも抜けんな。由希江のココがワシのモノを
 飲み込み始めたぞ。くぅ、、これは凄い!」
私の膣が痙攣を始め、、会長さんの男根を捕食し始めているのです。

「おいおい、このままだと私が保たんぞ。ここは一度イっておくかな。」
そう言うと会長さんは、また私の秘部を男根で突き上げ始めました、。
その動きが段々と速くなり、、男根が一段と固くなったと思った
瞬間、、ヌブリッと男根を抜くと、私の口に押し込んで来ました。
亀頭だけで口一杯のところに、男根が激しく上下に脈動し、口内に射精
が始まりました、、。
口一杯に精液が溜まり始め、、それでも脈動は止まりません、、。
20回以上の脈動の末、やっと射精が終わりましたが、その時の
私は、すでに体力の限界を超え、男根を吸うことも舐めることも、
精液を飲み込むことさえ出来ない状態でした、、。
会長さんは私の口から男根を抜くと、、
「無理に飲み込まない方が良い。誤嚥するぞ。さぁ、ココに
 出しなさい。」
そう言って、横にあったガラスのコップを私の口に付けて来ました。
私は力なく横を向くと、口元から濃厚な精液をコップに移し出し
ました、、、。

会長さんの、、
「おい!持ってきてくれ!」
と杉本さんを呼ぶ声が聞えました、、、。
少ししたのち、私の口に何かが被せられ、シュ~っという音と
風を感じ、目を開けるとスプレー式の酸素吸入器で、、、
「ゆっくり深呼吸しろ。すこし酸欠状態だ。」
いわれるまま、私は深呼吸を続け、、、少しすると徐々に
意識もシッカリしてきました。

「真理子には本当に驚かされる。ここまで判っていたんだからな。
 あいつの指示でこれを用意しておいたんだ。きっとこうなるから
 直ぐに酸素吸入するように、と言われてな。」
スプレー式の酸素吸入器を2本使い終わった頃には、なんとか
身体も起こせるようになり、、横にあったペットボトルの水を
飲んで、ようやく少し落ち着きを取り戻せました。

「今日の会長さん、、今までで一番凄かったです、、、私、、
 このまま死んでしまうかも、、とさえ思いました、、。」
「ふっ、それは私のセルフだよ。ここまで由希江が変わるとは
 思ってもみなかったからな。私も年甲斐も無く、夢中になって
 しまったよ。それに、真理子の手術は凄い効果だな。特に
 アフターケアも万全だ。こんな得点も付いて来たんだから。」
そう言うと、会長さんは私の乳房を揉み始めました。
「リングも着いて、なおかつ母乳のオマケ付きだ。」
乳房を揉みながら満足そうに会長さんは笑っていました、、。

しばらくの休憩の後、私たちはまた、快楽の渦の中へと入って
行きました、、。
今度はジックリと快感を味わうように、会長さんもスローな動きに
変え、後背位、、騎乗位、、、正常位、、、と色々と体位を変え
ながら時には激しく、、時に静かに、、、そして絶頂の高みの
さらに上に昇り、、膣内の男根の脈動と、、射精を感じたのち、
私は沈むように眠ってしまいました、、、。

どれくらいの時間を眠っていたのか、、、乳房への刺激で目を
覚ますと、会長さんは私の乳房を揉み、、搾り、、を繰り返して
いました。
「どうしたんです?」
「う~ん、、やはりこれ以上は出ないのかな、、。」
「私は元々母乳の出が良くなかったので、たぶんこれ以上は
 出ないのかもしれませんよ。」
「そうかぁ、、、何とかならんものかな、、。」
「産後でもないですから、それは無理なんじゃありません?」
「そうかぁ、、それもそうだな。」
会長さんは少し残念そうでしたが、それでもこの私の身体には
満足だと言って下さいました。

私は最後に、コップに移した会長さんの精液を口に含み、、
久しぶりに味わう、その食感と味を楽しんだ後、、ゴクリっと
飲み干しました、、、。

シャワーを浴び、身支度を済ませた後、私は会長さんに呼ばれ
応接室に向かいました。
「実は相談があってな。真理子の事なんだが、、、あいつが
 由希江をいたく気に入ったようで、月に1度私に貸して欲しいと
 言って来たんだよ。一応本人の承諾を得てからといって、返事は
 保留にしてある。あいつのことだから、家庭に影響が出ないように
 ちゃんと配慮はしてくれる筈だ。どうするね?」
「あの、、会長さんはそれでも宜しいのですか?その、、私は
 真理子さんと会うことが、、、、」
「私は構わんよ。むしろ変化して、、、いや進化してくる由希江が
 楽しみでもある。真理子がいなければそれは無かった筈だしな。」

私は取り合えず「考えたい」と言って返事を先延ばしにしました。
月に1度とは言え、性的関係を複数持つことに不安を感じたから
です。どちらも秘密の関係、、、いくら配慮が行き届いているとは
いえ、リスクは倍以上になる筈です、、。

どちらにせよ、お返事はしなくてはいけません。。

その後は、、、、、

今日はもう限界、、、です。疲れて眠くなってしまいました。
きっと打ち間違い等があると思いますが、お許し下さい。


由希江


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2
投稿者:美宏
2012/07/27 06:04:47    (LwvqP3SF)
由希江さん、おはよう
会長と逢えて良かったですね。久しぶりに抱かれた喜びが、伝わって来ますよ。
また、性感が以前に増して強くなってる様子もね
これから、真理子さんともレズの関係が始まるのかな
読みながら、情景が浮かび、通勤電車の中で勃起してますよ
続き、心待ちにしてます。
3
投稿者:がね子 ◆rJOgKGVn.c
2012/07/27 09:58:03    (3jAu4RK1)
会長さんと久しぶりに交わったことで性の本能が止まらなくなっていくような感じを受けます。
真理子さんとの関わり合いも更に加速させてくれそうな予感ですね♪
アフターケアがしっかりしてるからこそ本能を浮き彫りにできるのですね。
今後、3人で交わることもあるような気がします。

ゆっくり休んで下さい。
続きを楽しみにしてます。(^^)


4
投稿者:調教師
2012/07/27 15:38:22    (Zw/wkFYV)
久しぶりの会長さん自身を自分の身体の変化で体感出来て良かったですね。
これからDr.真理子さんの調教とケアでますます感度が上がって行くんでしょうね。
5
2012/07/27 17:39:25    (0PTzFKc0)
こんにちは、由希江さん。
会長さんとのからみは、真理子さんの施術によって感度がかなり上がってるみたいですね。今までの快感とは桁違いに気持ち良さそうなのが良く分かります。
これから会長さんと真理子さん、2人によってどのように変わって行くのか楽しみです。
6
2012/07/28 07:47:09    (yqzvdoPH)
由希江さん おはようございます
会長さんと久しぶりの性交はいかがでしたか?
真理子さんに新しく開発された性感で
以前より快感が増していたようですね

酸欠になるくらい感じていたんですから 凄い効果が出たんだと思いました
これから由希江さんがどんどん淫らになっていく姿を期待してます!

また無理せずマイペースで続き書いてください
期待してます。
7
投稿者:由希江
2012/07/28 18:46:57    (7CA.banI)
美宏さん・がね子さん・調教師さん・デンチャーマンさん・
まさひろさん へ。

皆様、いつもいつもレスを入れて頂き、ありがとうございます。

今回、少し体調が思わしくなく、チョット無理をして書き込んだ為、
文脈が変なところや打ち間違い等があり、我ながら恥ずかしい限り
です。(体調が良くても、あまり変わりませんけど、、、、)

ですが、皆さんはあえてその所はスルーして、ご感想のみを
入れて下さっていますね。
その気持ちが嬉しくて、そして励みになって、ココの投稿を続け
られています。

一向に上達しない文章力・表現力の私ですが、
改めて、宜しくお願い致します。

あ!あと、まさひろさん。
前回、はじめてレスを入れて頂いたのに、お返事出来なくて
ごめんなさい。遡って読んで下さったそうですね。
遅くなってしまいましたが、お礼を申し上げます。

御拝読して頂いているすべての方々に感謝しつつ、、、。


由希江

8
2012/07/28 22:02:17    (JvfFL1k2)
体調があまり優れないみたいで心配です。あまり無理せず、由希江さんのペースで投稿してくださいね。
無理しても良いことは無いですからね。
9
投稿者:美宏
2012/07/29 08:15:20    (PuljiXkX)
由希江さん、おはよう
最近、暑い日が続いてるから、無理せず体調には気を付けてね。

10
2012/07/29 09:33:53    (jVehiiQz)
おはようございます
お返事ありがとうございます
由希江さんとちょっとでも絡めたんで
とっても嬉しいです!!
これからも無理せず続き書いてくださいね
体調に気を付けて下さい。
11
投稿者:由希江
2012/07/31 13:23:10    (/1W.CYYZ)
皆様、こんにちは。 由希江です。

デンチャーマンさん・美宏さん・まさひろさんへ。

レスをありがとうございます。私が余計なことを書いてしまった為に
皆さんにご心配をお掛けしまったみたいですね、、すみません。

体調も戻り、今日は時間もありますので続きを書かせて頂きます。


 会長さんとの久しぶりの性行為をした日、、、私は心地よい身体の
疲れと充実感を感じながら家事をしていました。ただ、、、
真理子さんの事は、まだ判断出来ないでいて、、頭の中では
(どうしよう、、どうしたら良いの、、?)との思いがグルグルと
駆け巡っていました、、。

夕食も済み、主人とのんびりと食後の一時を過しているときです。
「そういえば、もう診察は受けなくても良いのか?」
と、主人が切り出してきました。
「え?診察、、?」
「あ、、いや、、、だからこの前カウンセリングに行ったじゃないか、、
 それはもう良いのかって事だよ、、。」
「う~ん、、、判らないけど、、、何故?」
「、、、、まぁ、お前が大丈夫なら構わないんだけど、、」
主人が何を言いたいのか判りませんでしたが、かなり気を使って
話しているのは判りました、、。
主人は、しばらく黙っていたが、、、、
「実は、この前の、、、ほら、お前が受けたカウンセリングの先生、、
 あの先生から4~5日前に連絡があってな、、、出来れば定期的に
 受診した方が良いかもって言われたんだよ。ただ、本人が受けたくない
 のを無理に受けさせる必要も無いとも言われて、、それで、、
 どうなのかなって思ってさ、、。」

私は驚きながらも、それを顔に出さないようにするのがやっとでした。
私がどう判断しても良いように、真理子さんは事前にそこまで手を
回していたのです、、。そして、、私が判断をしかねて悩んでいる
のを、悪い兆候と感じた主人が、いまになって真理子さんからの
話を出してきた、、、全ての状況を読んでいたかのように、、。

「診察を受けるのは良いんだけど、、、この前みたいに急に帰れなく
 なるのはチョット、、、と思うんだけど、、。」
「あぁ、、それなら心配するな。診察日には俺も残業しないで直ぐに
 帰るようにするし、、、何かあったら先生から連絡も入るだろうし。」
主人の気を使いながらの笑顔に、私は激しい罪悪感を感じました。
でも、、罪悪感を感じながらも、真理子さんの「診察」に心が
傾いている私がそこにいました、、、。

10日後。私は真理子さんの車の中にいました。
自分の車で向かうと言う私に、
「どうせ、送らないといけないから無駄を省きましょ。」
と言って迎えに来てくれたのです。車の中では
「チャンと言われた通りにしてある?」
「はい、昨日の夕飯は食べていません。」
「そう。それなら良いわ。」
それだけで、あとは何も話をしませんでした、、、。

マンションに着くと、真理子さんがそうするように、私も裸になり、
言われるまま、ダイニングのイスに座って待っていました。
程なくして真理子さんが、、
「用意が出来たわ、こっちに来て。」
そう言われて向かった先は、ベットルーム、、ではなく、浴室、、。
そこにはガラスの器具(注射器のような、、、)や幾つかの薬品
らしき容器が置かれ、ビーカーもありました。
「今日は直腸の動きも調べたいから、直腸洗浄するわね。」
そう言いながら、ビーカーに薬品とお湯を入れ、ガラスの器具で
それを吸い取りはじめました。

私は四つん這いにさせられ、手袋をした真理子さんが、肛門に何かを
塗り始めました、、、そして、、
「身体に力を抜いて、深呼吸して、、、」
そう言うと、私の肛門に何かをあて、、、それがヌプリっと入って
来るのを感じ、、、そして、ジワ~っと暖かい物が私の中に注ぎ
込まれてくるのが判りました、、、。

直ぐに便意が来て、、、
「あの、、、お腹が痛い、、、トイレに、、」
「もう少しだけ我慢してね。直ぐに出しちゃうと綺麗に洗浄出来ないの。」
「あ、、、はい、、」
少しして、、
「そろそろ良いわ。トイレに行きましょう。」
私は真理子さんに支えられながら、トイレに行き、、、
「あの、、一人でしますから、、、」
「ダメよ。チャンと出たか確認しないと。」
「でも、、、そんな、、、」
「我慢するとツライだけよ。」
「でも、、、恥ずかしいです、、、お願い、、もう、、」
「仕方が無いわね。その代り流しちゃだめよ。」

扉を閉めてもらい、、私は我慢の限界に達した便意を解放しました、、。
薬品と排便が混ざり、、独特な匂いがします、、。
何度となく排便を繰り返し、、やっと便意が収まる頃、、扉が開き
「終わった?見せてね。」
そう言うと、私を立たせ、、、便器の中の排泄物を手袋をした手で
取り上げています、、。私は恥ずかしさの余り、両手で目を覆って
しまいました、、、。
「うん、色も消化状態も良好ね。宿便も無さそうだし。お通事は
 良い方でしょ?」
目を覆いながら、、
「、、、はい、、良い方だと思います、、」
と答えるのがやっとでした、、、。
その後、浴室に戻り、、、お湯だけの洗浄に代わり、排出される
お湯の色が変わらないまで続きました、、、。

しばらく休憩し、お腹の違和感が収まった後、私たちは
ベットルームに移りました。そして前回のようにベットに大の字に
縛り付けられ、、、
「本当は要らないんだけど、見られていると私が集中出来ないから
 これだけはさせてね。」
と言うとアイマスクを着けられました。
機材の用意する音だけが聞え、、私は次第に鼓動が早くなって来るのを
感じていました、、その時です、、
「あら、、まさかこんなに育っていたなんて、、想定外だったわ。」
なんの事を言っているのか私には判りませんでした、、。
「きつかったでしょ?ごめんなさいね。私もココまでとは思わなかったの。」
そう言うと、私のクリトリスに着いている、リングを外している
ようでした、、。
そしてまたリングを着けている感じを受け、、、
「うん、このサイズね。さっきよりもこの方が良い感じでしょ?」
確かに、それまでのは少しキツイ感じがしていましたが、そう言う物
と思っていたので、特に気になってはいませんでした、、ですが新しく
着けたリングの方が、フィット感は格段に良くなりました。

「それじゃ、始めるわね。」
そう言うと、真理子さんは私の秘部を広げる器具を挿入し、、
肛門の中にも何か、管のような物を入れて来ました、、、。
そして乳首、、クリトリスに器具を取り付け、、、吸引を始めたのです。

前回よりも強く吸引されている、、、そう感じていましたが、、
そこには痛みはありませんでした、、、むしろ、、快感だけ、、。
いえ、厳密には痛みは確かにあります、、ありますが、、、
この感覚は上手く表現出来ません、、。
グウゥン、、グウゥン、、と小さく唸りを上げる吸引の機械の
作動音、、その無機質な音と並行して吸引される刺激、、、
身体に伝わる快感、、、その非現実的な状況の中で、余りに生々しい
現実的な快感、、、その快感が私の自我を、徐々に侵食して行くのを
感じていました、、、、。
吸い上げられる度に、、
「うぅ、、はぅぅ~、、、」
私の口からは恍惚感の喘ぎ声が洩れ出し、、それを抑えることが
出来なくなって来ました、、、。

しばらくの吸引の後、、、今度は電気刺激に変わりました、、。
リングに電極を付けられ、、それだけでは無く、乳房にも幾つもの
パット(の様な物だと、、、)が張り付けられ、、最初は乳房のみに
電気ショックが伝わって来ました、、、、。
不規則に襲ってくる刺激に、乳房の奥が勝手に反応し、、その反応が
乳房をどんどん熱くしていくのです、、、そして
その刺激が終わらない内に、、今度はリングへの刺激が始まったのです

乳房、、乳首のリング、、、クリトリスのリング、、その全てが
個別の刺激を伝え、、、
「いひぃ~、、、っかぁ~、、、」
呼吸も上手く出来ないほどの刺激、、いえ、、快感に喘ぎ声とは
程遠い声を上げ、、ベットの上で身体をくねらすだけになって
しまいました、、、。

相変わらず真理子さんは一言も言いません、、、この前と同様に
「うん、、」とか「クスっ、、」と小声でつぶやくだけ、、。

電気刺激が一段と強さを増し、、その快感の中、、絶頂を維持させられ、
戻ることも、落ちることも出来ないまま、、耳の中で(キーン)と
した音と、、アイマスクで閉ざされた視界の中、、キラキラと光る
粒子の様な物が見え、、、そして徐々に意識を失っていきました、、。

気付け薬を嗅がされ、、意識を取り戻した私の身体には乳房と
クリトリスの吸引が加わりました、、。
ただでさえ、電気刺激で熱くなっている乳房を吸引され、、しかも
クリトリスまで、、、
それは、強制的な絶頂、、いえ、絶頂のさらにその上へと誘う
ものでした、、、。

何度も意識を失い、、そのつど気付け薬で起こされ、、、また、、。
いったいどれ程の時間が流れたのか、、そしていつまで続くのか、、
私の秘部からはおびただしい量の愛液が溢れ出し、、何度も
失禁をしていまいましたが、真理子さんの行為が終わる様子が
ありません、、、。
(あぁ、、わたい、、このまま、、、しんじゃうんだ、、、)
頭の中でジーンとした熱いモノを感じ、、、どこか違う世界に
行ってしまう感覚を覚え、、、スゥ~と意識が薄れて行きました、、。

どれだけ意識を失って居たのでしょう、、、乳房に柔らかい刺激を
感じ、、意識を取り戻しました。
アイマスクもリングも身体の器具も全て外され、私はベットに
横たわり、酸素吸入を受けていました、、。
視線を乳房に向けると、真理子さんが私の乳首を吸っていて、、
「あ、気が付いた?今回はチョットきつかったかな~。私もつい
 夢中になっちゃって、、ごめんなさいね。」
私は声を出す元気も無く、ただ首を横に振るだけで精一杯でした。
「しばらく休んでて、落ち着いたら軽くお食事にしましょう。」
そう言って、真理子さんは部屋を出て行ってしまいました、、。
私は、頭も身体も疲労の限界で、ただ眠るしかありませんでした、、。

真理子さんに起こされ、私はやっと身体を起こすことが出来るくらいに
なり、スポーツドリンクを手渡されました、、が、、それを口に
運ぶ元気は無く、また、手や腕の感触も、まだ変な感じでした。
それを見た真理子さんは、、
「まだ、無理か。それも当然よね。」
そう言うと私からドリンクボトルを取ると、口移しで飲ませ始めました。
最初は少しずつ移し、、徐々に量を増やして行き、、ボトルの半分ほどを
飲ますと、、、
「少しは落ち着いた?」
「、、、はい。」
「そう、良かった。」
そういって、残りの半分も私に飲ませてくれて、、、
「立てる?そろそろ身体も洗わないといけないから、、」
真理子さんの支えられながら、私はフラツキながらも立ち上がり
浴室に向かいました。
足の感覚も今ひとつ戻っていない感じでしたが、何とか歩くことは
出来ました。

真理子さんは私の身体を洗ってくれて、その後タオルで拭いてくれ
ました、、。その時です、、私は自分のからだの変化に
気が付いたのは、、、。
乳房が張っているのは以前からでしたが、乳輪の膨らみが以前よりも
大きくなっていたのです。それと並行して広がっているようにも
思えましたし、色も若干濃くなっているようでした、、、。
鏡に写る自分の姿を見て、、、
「あの、、これって、、、」
「あ、気が付いたのね。それは食事の時に説明するわ。」
私たちは浴室を後にし、ダイニングに向かいました。

そこにはピラフとサラダ、そしてコンソメスープが用意され、
「ユックリ食べてね。」
「あの、、私、食欲があまり、、、」
「ダメ。ちゃんと食べないと。昨日の夕飯だって抜いているんだから。」
仕方なく、スープを一口飲むと、急に食欲が沸き始め、私は
用意された食事を綺麗に完食してしまいました。

食後のお茶を飲みながら、真理子さんは話し始め、、、
「さすがに叔父様が見込んだだけのことはあるわ。ホント由希江さんには
 感心しちゃう。」
「え、、あの、、何がでしょう、、」
「なにって、どんどん感度が増して来るし、あれだけの事をして
 普通にしていられの人なんて、そうそう居ないわよ。」
ほめ言葉なのか、けなされているのか判りませんでしたが、彼女の
表情から、本心で感心しているのを感じました、、。

「クリトリスも思っていた以上に成長しているし、オッパイも刺激に
 しっかり反応して来てるし、予想以上の成果だわ。だから私も
 つい嬉しくて、夢中になっちゃったの。」
「このオッパイが予想以上の成果、、なのですか?」
「もちろんよ。ちょっと搾ってみて。」
言われるまま、私は自分の乳房を搾ってみました。すると、乳首から
白い液体がプツプツと染み出て来るではありませんか、、。
「これって、、この前より、、、」
「そう、この前はイレギュラーな反応だと思っていたし、特に
 甘くも無かったわ。でもね、、今は違うの。さっきテイスティング
 したけど、明らかに甘さがあったし、、間違いなく母乳よ。」
確かに産後の時の乳房の感じとよく似ていると思っていましたが、
まさかこの年で、、しかも産後でも無いのに母乳が出るとは、、。
会長さんも、特に甘いとは言っていませんでしたし、母乳特有の
匂いもありませんでした、、ですが今は違います。
舐めてみてもほんのり甘いですし、、匂いも、、、微かにします。

「まぁ、本当に出産した訳ではないし、これがどれだけ続くのか
 どう変化するのかはまだ判らないけど、、、でも、、
 私としては凄く興味をそそられるの。これがどう性的に影響が
 出るのか、、どう変化するのか、、。」
真理子さんは凄く嬉しそうでしたが、私は複雑な気持ちでした。
産後、私は母乳の出が悪く、ほとんど粉ミルクで育てましたが、
それでも、授乳期の母乳は匂いがあり、それを主人が気づき、
不審がるのでは?と思ったからです。

「あ、でも今のところあまり心配は無いわ。搾らない限り出て無いし
 それほどの量が出るわけでも無いみたいだから、普通にしてて
 大丈夫よ。」
確かに、ポタポタと垂れてしまうほど出てはいませんし、搾らなければ
出ないので、余り気にし過ぎるのも良くないと、気持ちを切り替える
ことにしました。

マンションから帰る前、真理子さんは私の乳首とクリトリスにリングを
はめてくれました。
「乳首の大きさは変わらないから、そのままだけど、クリは成長したから
 ワンサイズ大きいのに変えておいたわ。それと、ご主人にも連絡は
 入れておいたから心配は要らないと思うわ。普段通りにしていれば
 大丈夫よ。」

マンションから出たときには、すでに夕方でしたが車の時計をみて
すでに午後6時を回っているのがわかりました。
車に中で、やたらシートベルトを気にする私を見て、
「ブラがキツイんじゃない?あれだけ張っているんだから当然よね。
 それにリングも着いているし、、ワンサイズ上げた方が良いかも
 しれないわね。」
「そうですね、、、このままだったら、、、」

日が暮れる前に、家に着き、、真理子さんは帰って行きました。
まだ主人は帰宅していませんでしたが、私はなるべく胸が目立たない
ゆったりとした部屋着に着替え、家事を始めました、、。
暫くは、まだ身体の感覚がおかしく、、変な気分でしたが、夕飯が済み
その後片付けが終わる頃には、感覚も元に戻っていました。
ただ、、感覚が戻るにつれ、、マンションでの体験がフラッシュバック
のように脳裏をかすめ、そのつど身体がピクッと反応してしまうの
でした、、。
主人は気が付いているようでしたが、何も言いません。きっと
真理子さんから、なにか言われているからでしょう、、。
そしてそのフラッシュバックは、会長さんとの性行為の時の事柄まで
思い起こさせ、、私の身体を熱く、、そして疼かせてしまうのでした。

数日続いたフラッシュバックも徐々に収まりつつあり、今は普通の
生活をしています、、が、、、、もうすでに、私の身体は会長さんとの
性行為、、そして真理子さんの行為に気持ちが傾いています、、。
変化した(会長さんの言葉を借りれば、進化した)身体を会長さんとの
行為で試してみたいですし、、、真理子さんにもっと変えてもらいたい、、
そう望んでしまっています、、、、。


由希江

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