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2012/05/01 21:00:40 (oKAzTEOx)
寄り合いから帰り、今まで通りの日々の生活に戻りました。

いえ、、今まで通りではありません、、、あの日以来、私の中の
淫らな感情が、溢れだし、抑える事が出来なくなってしまって
いたのです、、。

家事をしてても、買い物に出かけていても、家族で食事を取って
いる時でさえ、頭の片隅に、あの日の事がこびり付き、、、
私を苦しめ続けました。

夫が仕事に、子供が学校にと出掛けた後は、決まって自慰をする
ようになり、、、ほぼ毎日、、いえ、日によっては2~3回も
してしまうあり様、、、そして決まって妄想するのは、会長さんの
太くて大きいモノで、犯されている私、、、でした、、。

そんな日々の中で、この感情が徐々に薄らいでいき、、、本当に元の
生活に戻れるかも、、、という淡い期待と、あの会長さんが、このままで
終わらせてくれる訳が無い、という絶望感。 そして、このまま
終わらせたくない。という淫らな思いが、私の頭の中をグルグル駆け巡り、
思考がパンクしそうで、完全に情緒不安定になってしまっていました。

そんな日が10日間続き、翌週には生理も始まる頃、、私の思考は
完全に淫らな気持ちに片寄っていました。そして明け方、目が覚めると
眠りながら自慰をしていた自分に気付いたのです。
そして、もう限界だと悟り、、「お話があります。」
と会長さんにメールを送ってしまったのです。

午前8時半に、Reメールが届き、
「10時に来て下さい。」と書いてありました。
私は10時きっかりに、お屋敷の前に着き、インターホンを押しました。
返事は無く、しばらくすると、門の向こうから石畳みを歩いてくる足音が
近付いてきました。門の横にある通用口の扉が開き、杉本さんが顔を覗かせ、
「どうぞ。」とだけ言って私を招き入れました。

そして豪華な絵皿や壺、鎧兜などが飾られた応接室に通されました。
ソファーに腰を降ろして待っていると、ほどなくしてきちんとした服装の
会長さんが現れ、私の向かいのソファーに座りました。

「お待たせしました。それでお話とは?」と全く何も無かったか
のような対応に、少し拍子抜けをしてしまいました、、。
「あの、、、先日の事ですけど、、、」
「先日の事、、それでどうされたのですか?」
私は絶句してしまい、その後の言葉が見つかりませんでした。

すると、
「1つ言っておく事があります。寄り合いの前日、私は貴女に
 何もしていない。もちろん身体を調べさせて頂いたのは事実だが、
 それ以上は何もしていない。」
え、、、?凌辱されたのではないの、、、?会長さんの言葉に呆気に取られて
いると、続けて、、、
「私は強姦の趣味は無い。それに無反応の、、、人形のような貴女を
 抱いても面白くも何ともないんだよ。」

「私はただ、きっかけを作ったまでだ。貴女がこのまま今まで通りの生活に戻りたければ
 私は何もしない。もちろん貴女のご主人にもだ。」
そして、、、
「貴女は今、分岐点に立っている。分かるかね?今までの平穏で退屈な日々に
 満足するか、それとも違う世界に足を踏み入れるかだ。そして、
 それを決めるのは由希江さん、、貴女自身だ。」

「別の、、、その違う世界に入ったら、、、もう戻れないのですか?」
「それは、貴女自身が、、、いや貴女の身体が充分に分かっている筈だが、、、。」
「家庭はどうなるのでしょう、、、?」
「それについては、私は保証出来ない。ただ、貴女が上手くやる事を
 祈るばかりだ。」

「私は席を外そう。ジックリ考えて決めてくれ。だが、一度決めた事は
 後から覆すことは出来ない。それだけは理解してくれ。」
そう言い残すと、会長さんは応接室を出て行きました。

意外な展開に、私は混乱していました。今なら何も無かった事に
出来る。今までの平穏な生活に戻れる。それは私があの日以来望んで
いた事、、、でも、、、本当に戻って良いの、、、本当に、、、。

しばらくの間、自問自答が続きました。何度も、今まで通りの
生活を思い浮かべ、戻る理由を探しました。でも、、、
どんな理由を並べても、淫らな感情がそれらを拒絶してしまう、、。
どんなに考えても、私の答えは1つしかありませんでした、、。

ドアをノックする音が聞こえ、会長さんが入ってきました。
そして先ほどと同じように、ソファーに座り、、、
「決まりましたか?」と聞いて来ました。
「、、、はい。」
「それで?」
「元の生活には戻りません、、、いえ、戻れません、、。」
「良いのですか?まだ今なら間に合いますよ?」
「、、、はい。、、かまいません、、。」
「先ほども言いましたが、貴女の家庭に関しては、私は責任を
 持ちません。トラブルになった時は、私の力が働いて私に
 影響が出ないようにします。それでよろしいか?」
「、、、はい。」

その数分後、、私は全裸で会長さんの男根をフェラチオして
ました、、。
そう、、、まるで狂った獣のように、、、男根をしごき、、
頬ずりをし、、喉の奥まで飲み込み、、涙を流し、嗚咽しながら
唾液と粘液で、ヌルヌルになった会長さんの男根の先から
噴き出す、、濃厚で生臭い、、精液を、、、射精される
その時を待ちわびながら、、、、、、


その後の事は、ご要望があれば続けて書きたいと思います。

尚、誤字や表現の未熟さは、この場を借りてお詫びいたします。

由希江


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2
投稿者:かづひさ ◆EheVRanL/Y
2012/05/02 00:05:32    (brCx1zSj)
興奮して読まさせていただきました。
由希江さんのどうにもならない感情を想像して、ゾクゾクしました。
この先の出来事をぜひお聞かせ下さい。
3
投稿者:ひろ
2012/05/02 04:36:28    (nc8c7gb2)
旦那さんと家庭がどーなったか興味あります!

4
投稿者:初美 ◆8WUsYMF/1Q   clear_fall_days2012
2012/05/02 08:38:32    (FuAkAhc1)
あれだけの事をされて、なにもなかった、なんて違いますよね。
由希江さんは最初から蜘蛛の糸で絡まれていたんですね。
わかりますわ。
夫婦生活とかすべて見透された上で、あんな事をされたら・・・

選択が正しいかどうかは別として、選択の余地はなかったんじゃないでしょうか?
5
投稿者:由希江
2012/05/02 09:51:53    (8WvbkXlc)
初美さんへ

レスをありがとうございます。

冷静に考えてみれば、術中にハマってしまったのは明らかです。
あれから2年が経ちますが、未だ罪悪感、後悔の念、、、
そして、淫らな感情が満たさせる感じ、、それらが
私の中で責めぎ合っています。
きっと、このまま答えを導き出せないまま、続くと思います。

 かずひささんへ
 ひろさんへ

ご拝読、そしてレスに感謝いたします。

ご要望がありましたので、続きを書きたいと思います。
相変わらずの、乱文ですが宜しくお願い致します。

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