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1
2012/04/29 03:00:58 (../.l05x)
翌日、予定通り寄り合いは開かれました。
私は出席するのをためらいましたが、会長さんの言葉が気に
なってしまい、仕方が無く出る事にしました。
それに、当日のお茶菓子や飲み物などの給仕は当番である
私の務めだったからです。

会長さん宅には、家政婦の杉本さんという人が居ますが、
会長さん宅の事はしますが、寄り合いの事は、手を出さない
人で、少し近寄りがたい感じで、私は苦手でした。

町内会の決め事や今後の予定など、会長さんは昨日何事も
無かったかのように議事を進めて行き、寄り合いも滞りなく
終わりました。

町内の人達が帰って行き、当番である私は後片付けをしていると
会長さんが私の後ろに立ち、ピッタリと身体を寄せて来ました。
「やめて下さい。片づけが済み次第、私も帰りますから。」
と言う私に、鼻で笑い、、、
「まぁ、そう慌てずとも良いでしょう。ユックリして
 いきなさい。まだ12時過ぎだ。時間はたっぷり
 あるじゃないか。」と後ろから耳元に囁いてきました。

「いいえ、直ぐに帰ります。」声を荒げて私が答えると
「何を言っているのかね?私が居なさいと言っているのだよ。
 その意味の判らない由希江さんではないだろう?」
その言葉に、私の背筋に冷たい物が流れるのを感じ、
身体が硬直してしまいました。
(この人は、まだ私の事を、、、どこまで卑怯な、、)
ですが、この時の私には選択肢などありませんでした。
「片づけが済んだら、大広間に来なさい。」 とだけ言うと
会長さんは、炊事場を出て行きました。

片づけを終え、重い足取りで大広間に行くと、広間の真ん中に
布団が一組敷いてあり、その上に会長さんが下着一枚の姿で
あぐらをかいて座っていました。

「お、待ちかねたよ。さぁ、こっちに来なさい。」
覚悟を決めた私は、布団の端まで歩み寄り、そこで、、
「お願があります。もうこれっきりにして下さい。」
そう言う私に、
「そうだなぁ、由希江さんが私の言う事を聞いて、私を
 満足させてくれれば考えないでも無いがな。」
「お願いです。約束して下さい。」
「約束、、、? 何を言っているのかね。同じ事を二度も
 言わせないで欲しいものだな。」
「分かりました、、、満足してもらえればいいのですね?」
「そういうことだ。」

「早速だが、私の見ている前で服を脱いでもらおうか。」
「え、、でも、、杉本さんが、まだ居るんじゃ、、」
「ん?あぁ、あいつは心配いらんよ。さぁ脱いだ脱いだ。」

屈辱感、罪悪感、、、そんな感情が心の中を渦巻きながら
私は服を脱いでいきました。それを舐めるような視線で
眺めている会長、、、。

そして全裸になった私に、「その場で一回りしなさい。
 ユックリと、、。」
私がユックリ一回りすると、「うんうん、やはり私の見立ては
 間違っていなかったな。良い身体付きだ。」

満足げに何度もうなずき、会長は満足気に笑っていました。
その時です。「旦那様、ご用意が整いましたが、いかが
 致しましょう?」とフスマの向こうから杉本さんらしい
声が聞こえて、私は慌てて手で胸と秘部を隠しました。

「あぁ、そうか。では連れて行ってくれ。私も後から行く。」
会長がそう言うと、ふすまが開き、杉本さんが正座していて、
私に向かって、「こちらに、、、」と手招きをしていました。

私は服を着ようと手を伸ばすと「イケません。そのままで
 いらして下さい。」ユックリな口調だけど、何か殺気めいた
物を感じるしゃべり方で、私は何も言えなくなりました。

杉本さんが先を歩き、私は全裸のままその後に付いて行きました。
長い廊下を歩き、一番奥の突き当たりに案内され、そこは
お風呂場でした。

脱衣所から奥の浴室に入れられました。そこは8畳はゆうにある
浴室で、木製の湯船に風呂桶、椅子が置いてありました。
「さぁ、そこにお座り。」 言われるままに椅子に座ると
杉本さんは、私の身体に湯を掛け、石鹸で身体を洗い始めました。

「あの、自分で洗いますから。」そう言っても洗う手を止めようとは
しませんでした。「あの、、、」と言いかけたその時です。
「うるさいよ!お黙り!この雌猫が!」とイキナリ怒鳴られ、
その、恐ろしいまでの迫力にビクッと身体が硬直して
しまいました。

されるがままに身体を洗われていると、
「ほら、足を開きな。あんたの汚いところが洗えないじゃないかい。」
その言い方には、明らかに悪意があり、初老の人とは思えない
程の威圧感がありました。

杉本さんは、私の秘部を丹念に洗い、最後にお湯を掛けて
石鹸を洗い流しました。すると今度は、
「椅子から降りて、床に横になりなさい。」と言い、
私は言われるままに寝ころびました。

杉本さんは私に背を向けて、何かをしていましたが、私からは見えません。
そして「これからはジッとしてるんだよ。怪我をしたく無かったらね。」
と言うと、私の陰部に何かを塗り始めました。

太い筆の様なものだとは判りましたが、何をしているのかは
判りませんでした。そして、
「いいかい、動くんじゃないよ。いいね!」と念を押すと
静かになりました。

何をされるのかとビクビクしていると、秘部にヒヤリっとした
冷感を感じ、(え?、、、なに、、、?)と思ったのも束の間、
ジョリッ、、ジョリッ、、、という音と恥骨に響いてくる感じで
淫毛を剃られているのが判りました、、、。

(あぁ、、ひどい、、、なんて事を、、、何も悪い事をしていない
 のに、なんでこんな仕打ちを受けないといけないの、、、?)
そう思うと、涙が止まりませんでした。

杉本さんは私の毛の処理を終えると、私を立たせ、お湯で洗い流すと
「湯船に浸かってな。もう直ぐ旦那様もお見えになる頃だ。」
言われるまま、私は木製の湯船に浸かりました。

その直ぐに、会長が浴室に入って来て「終わったか?」と言い、
「はい。滞りなく。」と杉本さんが答えていました。
会長は全裸になると、仁王立ちのまま杉本さんに身体を
洗ってもらい、浴槽に入ることなく出て行ってしまい、
私は湯船のお湯を、ただジッと見つめているしかありませんでした。

「ほら、いつまで入っているんだい。出ておいで。」
言われるまま、私は湯船から出ると、杉本さんは小さな小瓶を
取り出しました。見ると 最高級椿油100% の文字が読め、
それを手に取ると、濡れたままの私の身体に塗りだしました。

首から足の先まで、まんべんなく塗られ、その後にタオルで
拭き取られ、「さぁ、旦那様がお待ちかねだ。おいで。」
そう言われ、杉本さんに連れられて浴室を後にしました。

綺麗に剃られてツルツルになった恥丘を見て、、、
(あぁ、、、私はこれからどうなるのだろう、、、)
絶対的な権力と言う力の前では、私の力など無に等しい、、
と感じながら、長い廊下を歩いて行きました。
その先に、絶望的な物があると判っていても、、、。


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2
投稿者:ひろし ◆ICdPZTmHy2   hiroshi2038 Mail
2012/04/30 07:21:23    (r2FfRgiI)
続きを聞かせて下さい
ツルマンの由希江さん
3
投稿者:初美 ◆8WUsYMF/1Q   clear_fall_days2012
2012/05/01 08:22:14    (eJ8yrAUU)
由希江さん
はじめまして、初美と言います。
私も同じ身です。
私は、酔った主人を送って来た上司の方に何度も犯されて、奴隷妻にされました。

どうする事もできず、逃げられない事って、ありますね。
4
投稿者:由希江
2012/05/01 11:02:28    (oKAzTEOx)
初美さんへ

レスをありがとうございます。
こう言う所に投稿文を書くのは、初めてですので
きっと、読みにくい文章だと思いますが、読んで頂けて
嬉しいです。

特に、同性の方に読んで頂けて、レスを頂けるとは思っても
いませんでした。

同じような境遇と言う事なので、余計に嬉しく思います。


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