目覚めたきっかけ　６

――足を大きく広げられ逆さまに縛り上げられた女性。
　　そこに注がれるブランデー。
　　快感に身悶えるものの身動きがとれずに……

バレンタインのチョコと一緒についてきた小瓶に入ったブランデーがあったのを
思い出しました。
父がもらったものだったと思います。
お酒が飲めない父はそれをガラスケースの中に飾っていました。

小瓶を取り出すとさっそく封を開けましたが、どうやって注げばいいか悩みました。
このままだとこぼれてしまうし…
考えた結果ティッシュを丸めてそこにブランデーを染み込ませる事にしました。
下着を脱いで指であそこを広げます。
取れなくならないように軽くティッシュを押し込みました。
一瞬のうちに中が熱くなり痺れるような快感が一気に襲ってきました。
今までとは比べ物にならないくらい強い刺激に呼吸が荒くなり
その場に座り込んでしまいました。

落ち着くのを待ってあそこにいれたものを取り出します。
その瞬間中から「とぷっ」と何かが溢れたのがわかりました。
手を伸ばすとトロトロと指に温かいものが絡み付きます。
信じられないくらい濡れていたんです。

私はその強い刺激が忘れられずに何度も繰り返すようになりました。

オマンコにブランデーを仕込むなんて
その頃は漫画の中と自分を重ねて、妄想を現実にしたかったんだね
お父さんが飾ってたブランデーなんて、勝手にあけたのがばれたら
怒られなかった？しかも繰り返しなんてさ（苦笑

お菓子に使うにしては多いよね
強い刺激が、痛気持ちいいぐらいが好きなゆえには
もってこいの刺激だろうし
ブランデーオナで敏感で濡れやすいオマンコを育てたんだね
次はどんなオナを覚えるのかな

目覚めたきっかけ　７

自分の部屋にバッグかけが置いてありました。
真ん中に支柱があって木の枝のように棒が突き出ているアレです。
すべり落ちないようにする為か先がまあるく膨らんでいました。

「これ、使えるかも」

そのうちの一本を外して綺麗に洗い、ヌルヌルになったあそこに挿入。
角がなくて痛くないし、指より太い木の棒の圧迫感にすぐに私のお気に入りに。
いつでも使えるように机の引き出しにしまいました。


ある日、学校から帰ってくるとどうしても我慢できなくなって
ベッドの中にもぐりエッチを楽しんでいました。
指でクリをいじめながらお気に入りの棒であそこをかき回すと
気持ちよくなってすぐにイッてしまい、その余韻に浸りながら私は眠りにおちていきます。

目を覚ますともうすぐ塾の時間。
あわてて服を着替え急いで家を出ていきました。

いいものを見つけたね
ゆえは処女膜はもう破っちゃってたのかな？
それはいつ位の話なんだろう
ディルドー変わりにオマンコに入れて出し入れしたら
確かに気持ちいいだろうね
「これ、使えるかも」なんて
ドキドキしながら見つけちゃったときのゆえの顔、見たかったなぁ
余韻に浸って眠ってから塾なんて
すっかり変態ちゃんの楽しみ方だよね

勉強しながら思い出したりしなかった？

目覚めたきっかけ　８

塾につくとすぐに授業が始まります。
しばらくすると急にトイレにいきたくなりました。
でも授業中に手を挙げてトイレに行く許可を取るのは恥ずかしいのもあって
休み時間になるのを待つことに決めました。
ただ一度尿意を感じてしまうとその後の時間が長くて長くて…、結局我慢できずに
一人教室を出ていきました。

そしてスカートをまくり、下着をおろし、座った時に気づいたんです。
私の中にまだ入ったままだったことに…

「やっちゃった……」

さすがにまずいと思いました。
だけどトイレを我慢してた私はそんな事より早くこれを抜いて用を済ませたかったんです。
根元を持って引っ張りました。抜けません。
もう一度、今度は強く引っ張りました。
ズルッと抜ける感覚と、あそこに来た突然の刺激に思わず小さな声が漏れました。

無事に用を済ませたのはよかったけれど困ったのはこれからでした。
今穿いているスカートにポケットはありません。
バッグも教室に置いてあります。
手にはハンカチを持っていたけど包むと不自然に膨らみます。
かといってゴミ箱に捨てたら見た人はなんて思うだろう。

……。
…私の中に戻すしかありませんでした。

その後の授業は授業どころではなく、気づかれないかずっとそわそわしていました。