2008/09/13 01:29:13
(LhblggxM)
俺は週末ユナに会うために2度目の新幹線に乗った。自分がネットで知り
合った子のためにワザワザ新幹線に乗ること事態に、おれ自身かなりびっく
りしてる。
ユナが特別美人なわけでもない。どちらかというとクラスで目立たない普通
か地味の部類だろう。胸はたしかに大きいほうだが、抜群のスタイルを持っ
てるわけでもない。自分自身、おっぱいフェチでもなんでもないしね。
俺は通常、学生とは付き合わない。社会のことも少しは知って苦い恋のひ
とつや二つ経験した女を好む。彼女は今春卒業する短大生で、年の差は一回
り以上俺のほうが上、おまけに処女だった。
俺が特にもてないわけでもない。7年越しの彼女がいてこの夏に結婚する
予定だ。それを承知で付き合う浮気相手も過去に何人かいた。虫けらのよう
に人妻をSEXにおぼれさせたこともある
今回は異例中の異例だった。
車窓は都心のゴミゴミした風景から住宅地へ、そしてのどかな風景に移り変
わってきた。まわりはスーツ姿のサラリーマンしかいない。ラフな自由業ぽ
い格好の人間は俺ぐらいかな。となりのオヤジは週刊誌の風俗特集をにやけ
ながら見ている。
携帯のイルミネーションが光った。メールだ。
文面は、名古屋駅から自分の地元に来るための私鉄への乗り換えのしかた。
降りる駅の改札の位置とかが詳しく書いてあった。「せっかくうちのほうに
来たんだから、両親に紹介しなくちゃ♪」とか冗談ぽく書いてあって、にぎ
やかな顔文字が散りばめたメールは和んだ。
返事を書く。
「ありがとう。また会えるね。でも自分で触っちゃ駄目だよ。今どこにいる
の?」
チャットのようなメールだ。送信・・・返事がすぐ来る。
「今家、洋服選んでるところ。。。。触っちゃ駄目とか言わないで・・・
余計にあそこを意識しちゃう。。触りたくなる。。。」
文面から、にぎやかな顔文字が消えた。
行くと決めた日からユナには敏感な部分へ指を這わせる事を禁止してる。ず
っと監視してるわけじゃないから、黙ってオナニーしたとしてもばれない
が、ユナは俺がすべて見通せると思っている。俺には嘘はつけない。
「教えたやりかたなら、やってもいいよ。(にっこり)」
「うん。。。。。」
俺はユナに指を這わせることを禁止する代わり、あることを教えた。
別にたいしたことではない。仕事中でも学校でも通勤の電車の中でも、どこ
でも怪しまれずに出来ること。お尻の穴にキュキュッと力を入れなさい。そ
れだけ。
知ってる人もいると思うが、お尻の肛門の筋肉と膣の締め付ける筋肉は8の
字状で連動してる。お尻を締めてるつもりが、女性器を徐々に徐々に刺激
し、とても気持ちよくなって欲しくなる。
でも 残酷なことにイク事は出来ない。欲しくなるだけ・・・ とても喉
が渇いたとき、甘ったるいネクターを飲む。一瞬渇きを忘れるが、余計喉が
渇く、欲しくなる・・
そんな状態が、ユナには4日も続いていた。
長閑な田舎の風景が工業地帯へと徐々に風景が変わっていった。そろそろ名
古屋に着く。となりのサラリーマンはイビキをかいて寝てる。テーブルの上
にはさっきの風俗特集が大きく開かれたままだ。トイレから戻る途中のOL
がその光景を見て、少し眉をひそめて通り過ぎていった。
おれは情けない寝顔のサラリーマンのオヤジの顔を見ながら、ユナにメール
を送った。
「パンツは、履かずに来るんだよ。すぐ触って欲しいだろ・・・着替えパン
ツも必要ないからね。 おへんじは?」
ちょうど名古屋に着くアナウンスが流れ出した頃 返事が来た。
「はい。。。」