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とぱーず

投稿者:sai   dotvanz
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2008/09/12 01:20:15 (fb2PjRwo)
縄を使って縛るよりも言葉の真綿で縛るほうが好きだ。

飲みかけのコーヒーの横に置いた携帯にメールの着信を知らせるイルミネー
ションが光る。今日何通目のメールだろうか・・・
どこの街でもある平凡なコーヒーショップの昼下がり、隣で主婦たちが差し
さわりがない話をオーバーに頷きあってる。
楽しいのかな?斜め向かいのサラリーマンは、携帯で話しながら何度も頭を
下げてる。客は6割くらいの入り、どこにでもある、普通の日常だ。
 携帯の画面開きメールを見る。
「もう、触りたい・・・限界」
文面は短い、チャットのようなやり取りは、もう2時間くらい続いてるだろ
うか・・・
「ユナ、だめだよ。触っちゃ・・ 仕事中でしょ?」
こちらも短い文面を書き込み、すぐ返す。
携帯片手に謝ってたサラリーマンの電話が終わった。深く溜息をついてる。
俺はここにくる途中に買った本を読んでた。題名はトパーズ。仕事関係で知
り合った女が熱心に勧めてた。その女は主のいないMだった。

携帯のランプがまた光る。
「このままじゃ、仕事出来ないよ・・・ ××さんに大丈夫?って聞かれた
し・・・」
限界が来たな。そろそろ開放するかぁ・・・
隣の主婦達が声を潜めて話し出した。目がイヤラシく笑ってる。だれかの不
倫の話らしい。いくら声を潜めてもオバちゃんの声はでかい。

「もういいよ。でも指は使っちゃだめだよ。デスクの角になら敏感な部分を
押し当てても良いよ。そのあと報告しなさい。」
今日一番長いメールを送った。それに対し返事は短かった。
「はぃ。。。」

その短いメールの行間を読む。メールを見て軽い絶望した顔と机の角に押し
付けて恍惚としてる顔が思い浮かんだ。ちょっと楽しくなった。
俺は週末会いにいこうと決める。そして抱きしめたくなった。

この話はもっと長くなりそうです。コメントに続きを徐々に書いていきます
ので良かったら読んで下さい。
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2
投稿者:sai   dotvanz
2008/09/13 01:29:13    (LhblggxM)
俺は週末ユナに会うために2度目の新幹線に乗った。自分がネットで知り
合った子のためにワザワザ新幹線に乗ること事態に、おれ自身かなりびっく
りしてる。
ユナが特別美人なわけでもない。どちらかというとクラスで目立たない普通
か地味の部類だろう。胸はたしかに大きいほうだが、抜群のスタイルを持っ
てるわけでもない。自分自身、おっぱいフェチでもなんでもないしね。
 俺は通常、学生とは付き合わない。社会のことも少しは知って苦い恋のひ
とつや二つ経験した女を好む。彼女は今春卒業する短大生で、年の差は一回
り以上俺のほうが上、おまけに処女だった。
 俺が特にもてないわけでもない。7年越しの彼女がいてこの夏に結婚する
予定だ。それを承知で付き合う浮気相手も過去に何人かいた。虫けらのよう
に人妻をSEXにおぼれさせたこともある
 今回は異例中の異例だった。
車窓は都心のゴミゴミした風景から住宅地へ、そしてのどかな風景に移り変
わってきた。まわりはスーツ姿のサラリーマンしかいない。ラフな自由業ぽ
い格好の人間は俺ぐらいかな。となりのオヤジは週刊誌の風俗特集をにやけ
ながら見ている。
 携帯のイルミネーションが光った。メールだ。
文面は、名古屋駅から自分の地元に来るための私鉄への乗り換えのしかた。
降りる駅の改札の位置とかが詳しく書いてあった。「せっかくうちのほうに
来たんだから、両親に紹介しなくちゃ♪」とか冗談ぽく書いてあって、にぎ
やかな顔文字が散りばめたメールは和んだ。
 返事を書く。
「ありがとう。また会えるね。でも自分で触っちゃ駄目だよ。今どこにいる
の?」
チャットのようなメールだ。送信・・・返事がすぐ来る。
「今家、洋服選んでるところ。。。。触っちゃ駄目とか言わないで・・・ 
余計にあそこを意識しちゃう。。触りたくなる。。。」
文面から、にぎやかな顔文字が消えた。

行くと決めた日からユナには敏感な部分へ指を這わせる事を禁止してる。ず
っと監視してるわけじゃないから、黙ってオナニーしたとしてもばれない
が、ユナは俺がすべて見通せると思っている。俺には嘘はつけない。

「教えたやりかたなら、やってもいいよ。(にっこり)」
「うん。。。。。」

 俺はユナに指を這わせることを禁止する代わり、あることを教えた。
別にたいしたことではない。仕事中でも学校でも通勤の電車の中でも、どこ
でも怪しまれずに出来ること。お尻の穴にキュキュッと力を入れなさい。そ
れだけ。
知ってる人もいると思うが、お尻の肛門の筋肉と膣の締め付ける筋肉は8の
字状で連動してる。お尻を締めてるつもりが、女性器を徐々に徐々に刺激
し、とても気持ちよくなって欲しくなる。
 でも 残酷なことにイク事は出来ない。欲しくなるだけ・・・ とても喉
が渇いたとき、甘ったるいネクターを飲む。一瞬渇きを忘れるが、余計喉が
渇く、欲しくなる・・
そんな状態が、ユナには4日も続いていた。

長閑な田舎の風景が工業地帯へと徐々に風景が変わっていった。そろそろ名
古屋に着く。となりのサラリーマンはイビキをかいて寝てる。テーブルの上
にはさっきの風俗特集が大きく開かれたままだ。トイレから戻る途中のOL
がその光景を見て、少し眉をひそめて通り過ぎていった。

おれは情けない寝顔のサラリーマンのオヤジの顔を見ながら、ユナにメール
を送った。
「パンツは、履かずに来るんだよ。すぐ触って欲しいだろ・・・着替えパン
ツも必要ないからね。   おへんじは?」
 ちょうど名古屋に着くアナウンスが流れ出した頃 返事が来た。
「はい。。。」
3
投稿者:sai   dotvanz
2008/09/16 23:35:58    (Z72QbwYD)
乗り換えて40分程するとユナの住む所に近い特急の止まる駅に着いた。今
回彼女の地元を希望したのは俺だ。生まれ育った所を見たくなった。
 改札を抜けると満面の笑みでユナは迎えてくれた。おれもニコっと笑っ
た。リクエストどおりの短いスカートだ。
彼女は短大の二年生、今年の春、某アパレルメーカーに就職が決まってい
る。学生から社会人、最後の長い休みのそのひと時を、おれとすごす。二泊
の予定だ。
二人で駅に隣接するショッピングセンターに向った。「買い物」があった。

「ちゃんと脱いできた?」
二人で歩きながら聞いた・・・
「家からじゃ無理。。そこのトイレで脱いだの・・・ 車のシート汚しちゃ
うし・・・」
そうだろうなぁ・・・ユナは良く濡れる、というか 乾いたアソコを触った
ことが無い。いつも濡れている。今この瞬間も濡れてるはずだ。
「あ、そう。。。」
敢えて、不機嫌な口調でいう。
「俺が帰るまで ずっと今のままだよ。」
ユナが困った子犬のような顔で、俺の顔を覗いた。ユナのこういう顔が好き
だ。

「じゃぁ、確認しようか。ここで」
ユナが慌てふためいた。二人の間で「確認」という言葉は特別な意味を持
つ。ユナのアソコがどのような状態か調べる事を指す。
 今ここで、触って確かめようか?どのぐらい濡れてるか・・・・ そうい
うこと 

「ちょちょちょ・・・チョット待って。 ムリムリ~」
涙目でユナは俺に懇願した。
ここは彼女の地元だ、もちろん彼女にそんなことするつもりは無い。
クスッと笑って、隣接するショッピングセンターに入った。
まずドラックストアへ・・・ チョット離れたコーナーから二つの品物を取
り出し 彼女に渡した。
「さっき出来なかったお仕置きね。これレジで買ってきて。」
その二つのものを受け取って、ユナは顔を赤くした・・・ 
「必要なモノでしょ?」
子供に言い聞かせる様なやさしい声で言った。
ユナはコクッと肯き、その品物をもちレジに向った。レジには白衣を着た薬
剤師と思われる30台の男性が立っていた。彼女は顔を赤くしながらその品
物を渡す
事務的な笑顔でその男は、品物を受け取りバーコードを読ませる。男はレジ
の下のほうから茶色い紙袋を取り出し品物を袋に入れ、なんとかドラックと
書いたポリ袋にさらに入れユナに手渡した。
「ありがとうございました」
と事務的な笑顔でユナに袋に入った商品を手渡す。ユナが振返り俺のほうに
 もう恥ずかしかったよ!と言いたげな顔で俺を見た瞬間、レジの男はさっ
きまでとは違う笑顔で、舐めまわすようにユナを見ていた。
 ユナに買わせたのは、イチジク浣腸と精殺剤だ。
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