2007/02/09 12:27:47
(Q3cRhIRB)
「〇〇区〇〇の者ですが,部屋の掃除を‥」
「いつもありがとうございます。」
状況を説明しようとするのを
「15分ほどお待ちください。」と一方的に言われて電話を切られました。
惨状を見て,唖然とするのではないか‥そして,軽蔑の冷ややかな目をして,断られるのではないのかと危惧して待っていました。
せめて窓でも開けて‥テーブルの椅子から腰を浮かした時,インターホンが来客を告げました。
画像に映るのはまだ若い3人の女性と2人の体格の良い男性です。
オートロックを開けて待っていました。
たぶん‥好奇と軽蔑の5人の視線を浴びる事に逃げだしたい気持ちでいっぱいでした。
ですが,部屋に案内した5人は何事もない様に淡々と仕事をこなすのです。
カーペットを丸め,巨大な袋に詰め,運び出す者,床に付着した便塊を機械で吸い取る者,壁に飛び散った汚物を掃除する者‥一言も発せず黙々と作業をするのでした。
優美さまに告げに寝室へ行くと
腰に装着したベニスバンドで律子さまのアナルを後ろから貫いていました。
「終わった?」
「いえ‥まだです。掃除しています。」
「見てないとダメでしょう!律子さん少しごめんなさい。」
ヌプッと貫いていたベニスバンドを抜き「いらっしゃい。」とリビングへ向かうのを後ろから着いて行きます。
完熟した桃を思わせる魅力的な臀部を揺らして歩く姿を見て先ほどまでの沈んでいた気持ちがウソの様に晴れ渡るのでした。
「ご苦労様~」作業をする5人に声を掛けると手を止め,会釈します。
テーブルの上に無造作に置いてあった財布から数枚,取り出し年配の男に「帰り,シャワーでも浴びなさい。」と差し渡すと深々と頭を下げます。
そしてテーブルのティッシュを抜き,汚物にヌメるペニスバンドを拭うと近くにいた女性に
「これもお願いね。」と手渡しました。
この世の中は使う人と使われる人で成り立っているのよ。
あなたも使う側になるのよ‥いつか優美さまが言っていた言葉を思い出します。
汚物にまみれた床を先ほどから淡々と掃除している一番可愛い女性についつい,目が行きます。
目ざとく見ていた優美さまが「ペスの好みなの?」と聞きます。
「いえ‥そんなつもりでは‥。」
「良いのよ。可愛いじゃない。ふふ‥美味しそうね。」
と私の横で見ています。
「ちょっとあなた‥」「はい‥」
「名前は?」
「〇〇たか子です。」「そう。この後,予定は?」
「事務所に戻るだけです。」