2007/06/20 12:46:18
(nDnbIxIo)
「逆タマかよ,羨ましいな~」
羨む者達,妬む者達,取り入る者達‥人間不信に陥るほどでした。
諦めた義母から
「仕事,辞めてうちに来なさいよ。企画部長として‥美貴子の旦那さんが失礼だけどあんな会社の営業マンじゃ格好つかないでしょ。」
「ママに任せときなよ。」
無邪気に喜ぶ妻達に従い,勤めていた会社を辞めて移ったのでした。
結婚した当時は絵に描いた様な毎日でした。
あの日までは‥
その日届いた一通の封書が始まりでした。
男にしなだれ掛かる妻の写真,ホテルと思われる建物から手を組み出てくる妻の写真,車の中でキスをする男女の写真‥
帰宅後,妻を問いただすとあっさりと認めたのでした。
そして悪びれる風もなく
「良いじゃない,たまに遊んだって。ホストクラブの男よ。遊びよ,遊び‥ママも知ってるわ。」
愕然として義母を問い詰めると
「美貴子はまだ若いんだから仕方ないわよ。どうしたいの?離婚する?良いわよ。」
事も無げに言うのでした。
「良く考えてからにした方が良いわよ。また元の生活に戻るのも良いし,水に流して今まで通りのままも良いし‥」
広告会社の営業マンとして散々歩き回っても今の1/5の稼ぎしかなかった生活を思い出し,悪魔に魂を売る様に妻を,妻達を許したのでした。
当人達は許されたとは思っていなかったのでしょう。
認めたと言った方が適切でした。
妻達の男遊びは隠す事なく大っぴらになりある時は三人で着飾って夜の街に男を買いに行くのでした。
「あなた,管理職向きじゃないわね。」
ある時,部下の失敗を庇った時,義母が言いました。
「全ては会社の為に。それ位の気持ちがないと務まらないわよ。養ってあげるから,会社辞めなさい。」
文字通り飼い犬の様な生活になったのでした。
「必要な時は言いなさい。」
衣食住を約束され,必要な時だけ渡されるお金‥抜け殻の様な生活。
そして,いつの頃からか,義母達の男遊びが途絶えました。
代わりの様に見いだしたのは生贄になった私を弄ぶ事でした。
一人で楽しむ時もあれば三人で楽しむ時もあります。
もう三人の女主人に仕える奴隷でした。
「お前の子供は欲しくないから‥」
パイプカットを施され,遊び道具の一つに成り果てたのです。
「頭は悪いけど,チ〇ポだけは‥」
サイズ的に女主人達は今まで味わってきた男性器より,満足していただいている様でした。
「勃ちっ放しになる薬でもないのかしら‥今度,相談してみましょう。」