ひさしぶりに葉子の報告が見れて、非常に嬉しいです。
以前、部屋が健在であった頃、レスこそしたことが無いものの、
葉子の部屋との出会いは、それはとても衝撃的なことでした。
世の中にこれほど見事な変態が居る、と言うことを気付かせてくれた存在でした。
いつも報告を楽しみに、毎日のようにページのチェックをしていたものです。
部屋が閉鎖され、葉子に会えなくなってしまい、その寂寥感たるや
非常に多大なものでした。

そんな葉子に、今日、再会できました。（一方的なものですが）
しかも元気な姿で、変態性も健在で。こんなに喜ばしいことはありません。
たまには、こうやって近況を報告してもらえるといいですね。
葉子は、皆さんに心配されているんですから。
今後も、無理なく変態ライフを満喫されることを陰ながら期待しております。
単なる一ファンからの、素朴な希望です。

久しぶりに葉子の報告を読んで嬉しい反面、妙に心配な気にもなりました。
それは、僕が人より心配性だからかも知れないね。
とにかく、葉子の報告を目の当たりにして、良かったのだろうと思います。
二本の尻尾を刺し、四つん這いになって居る様は特に気に入っています。
その後、僕は胸をタワシで擦る葉子にぐっと来ました。
「痛いのが良かったのです。痛ければいたいほど大きな快感が押し寄せてきたので
す」
この記述で、一つの魅惑的なシーンを思い出しました。
三島由紀夫の戯曲に「サド夫人」を描いたものがあり、その中で夫人が母親が獄中
の夫と別れるように説得する場面があります。
そこで、聞き訳のない娘に向かい母親が頬を叩こうとすると娘は言います。
「叩いてください。私が叩かれて床に転げまわり、快楽でくねくね身悶えるのをご
覧になってください」
うろ覚えなので、ちょっと違うかも知れませんがそんな場面がありました。
僕は、妙にそのシーンに興奮を覚えました。
直接は関係ないのですが、葉子の報告を読んで思い出したので書いて置きます。
　
人知れず頑張る葉子に感動を感じました。
あまり無茶はしないようにね。