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2022/04/23 21:58:29 (atA1vN4s)
世の中には、沢山の職業があるものだ。
私は、ネットサーフィンをしながら常々思っていた。
そんな時、ふと「なんでも請け負います。例えば、好みの異性探しやナンパ代行など、人には言えない願望を私達にぶち撒けて下さい。詳細は….」

私は、少し興味を覚えて電話をしてみる事にした。
「はい、お電話ありがとうございます。わたくし、◯△なんでも請負の金井と申します。本日は、ご相談のお電話でしょうか?」
温和そうで、きちっと話す女性が対応してくれた。
「実は、ちょっと言いにくい相談なんですが、宜しいですか?」あかの他人にこんな事を言うのは、どうかと思ったが、いちかばちか、口に出してみた。
すると、先程の温和そうな柔らかい女性の声は
「はい、なんなりと仰って下さい。当社は、犯罪行為以外でしたら、なんなりとお手伝いさせて頂きますので」
それを聞いて、話す気になり
「実は、30の時に離婚して以来、この方、15年も女性を抱いていなくてね。この15年の間に、随分と性癖が捻れきってしまった。どうか、私の思い通りになる女性を見つけて頂きたいのだが、やはりそう言うのは無理かね?」
やはり、鼻で笑われ体良く断られるだろうと言ってしまってから思った。
すると、温和な声の女性は
「左様でございましたか。それは、さぞ、お淋しい事でしょうね。そう言ったご相談は、此の所、急に増えていまして、此方も経験豊かなスタッフもおりますので、まず、お客様の女性のタイプをお聞かせねがえませんでしょうか?それと、なるべく、ご要望に沿いたいと思いますので、こと細かにご希望を仰って頂けたら幸いで御座います。」
こうして、一通り、わたしの好みとしたい事柄などを告げると金井と名乗る温和な声の女性は、こう切り出した。
「お客様のご要望でしたら、つい先程、ご希望に添える女性の方からのご相談がありまして、ここは、如何でしょうか?お住まいも近いようですし、一度、その女性とお会いしてみては如何ですか?」
奇遇な事もあふものだ。と思いつつも直ぐにあえるのなら、是非にと告げた。
金井さんからは、お相手の女性の方に予定を詰めて、再度、連絡を貰う事にして、一度、電話を切った。

明後日。
金井さんから、電話があり、今週の土曜日の午前中に会う事になった。
お相手は、28歳で役所に勤めていて、現在は未婚で恋人もいないのだとか。
こうして、土曜日、約束の時間に私の住まいの近くにある大きな公園で待っていると、女性が2人歩いてくる。
1人は、パンツスーツでスラっとしていて、髪が長く面長で綺麗な女性。
もう1人は、普通にGパンにニット、スニーカー、ベリーショートで対照的であった。
「こんにちわ!わたくし、金井と申します。」
そう、先に声を掛けて来たのは、髪の長いパンツスーツの方だった。
もう1人は、俯いて金井さんの斜め後ろに立っていた。
私も、立ち上がり
「この度、お世話様で御座います。」
と軽く会釈をすると、金井さんの後ろに立っていた女性が
「初めまして、小坂といいます…よろしくお願いします。」
かなり、緊張している様だった。
それもその筈だ。
私の要望とは、何をされても従順に従える被虐願望のマゾヒスト。なのだ。

金井さんは「いかがですか?小坂様?此方の男性でご納得頂けますでしょうか?」と、促す。
小坂と名乗る女性は、軽く頷き
「…はい」
と、短く答えた。
そして、金井さんは、私にも
どうか?と尋ねたが、小坂と名乗る女性に今の所、不満はない。
勿論、即決で了承した。
「でわ!ここからは、お二人で」と切り上げて行った。
場所を変え、レストランで食事を済ませて、早速、ホテルに誘うと断るでも無く、黙ってついてくる。
ホテルに着いて、小坂と名乗る女性の過去を色々と聞いてみると
小坂美里、28歳。
以前の彼氏(46歳男性)にSM調教を4年の歳月を捧げていた事や、その間に実際にされたレイプの話し、東京で痴漢に攫われて、ホテルで回された話し等、さまざまに聞けた。
申し分のない、マゾヒストだ。
どうやら、痛い事、苦しい事がスイッチの様で、首を絞められたり、ビンタされたりすると頭がボーッとなり、かなりアドレナリンが出るようだと話していた。
レイプされた時も、初めこそは恐怖があったが、男達の要求が身体だと解ると高揚したのだと も、話してくれた。
そこで、私は、その時の状況を話す様にと強く命令すると、瞳を潤ませ、俯きつつ、話し始めた。
そこへ、私は
「そんな小さな声では、聞こえませんね!」
そう言って顎を持ち上げ、左頬をビンタした。
美里は
「ごめんなさいっ!」
そう、私を見つめて来た。
“もっと!”そう、言ってるような目だった。
「ほら!もっと大きな声で喋りなさい!」そう言って、また頬を打つ。
美里は、瞳に涙を浮かべ
「ごめんなさい」と謝りながらも、最早、隷属の眼差しだった。
私は、その度、繰り返されたビンタのせいで、床に崩れた美里の髪を掴み、起き上がらせ、ベッドにそのまま引きずって行き、ベッドへ押し倒した。
私も15年振りの女だった。
美里の唇をがむしゃらに貪り、乳房も服の上から、潰れるくらい強く弄んだ。
その度に私の行為に応えるように美里は、細やか呻きを漏らしながら、細い身体を捩りながら、私を受け入れていた。
私の手が、美里のショーツの中に届いた時には、美里も充分に準備が整っていた。
私は、美里をベッドの横に立たせて、全裸を命じた。
美里は、短く応え、衣服から下着まで、脱ぎ捨て、全裸で此方を見つめてきた。
この時の美里は、息を呑む程に美しかった。
まるで、女神だった。
そこからは、ゆっくり、時間を掛けて、美里を愛撫し、美里の口淫も充分楽しんだ。
美里が、しきりに挿入をねだるので
「今日から、私の従順な性奴隷となるなら、美里の希望を叶えよう。嫌なら、これで終いだ。外へ行き、ワンナイトでも楽しめばいい。」
冷たく、いい捨てると、私にしがみ付き、泣き始めた。
さっき、あれ程、何度も強烈なビンタにも遂に泣かなかったのに、この一言には、耐えられない様だった。
美里はポロポロ泣きながら
「ど奴隷。なりますから!お願いです!捨てないで。捨てない…で。ぐすん、ぐすん」
両手で顔を覆い、本格的に号泣し始めた。
「そんなに私のちん◯が、欲しいのか?」
再び、意地悪く言う。
「はい、あなた様のおち◯ち◯を私に下さい!これから、何でも言いなりになります!だから、どうか、お願いします。あなた様のおち◯ち◯で、私を鎮めて下さい。」
ここまで、言って貰えるとは…
私も冥利に尽きる思いだ。
ゆっくり、美里の中に侵入する。
久々の女性だ。
それは、暖かく、柔らかで…
そして、なにより淫らなのだ。
正常位が、いい。
美里の可愛いらしい顔が、快楽に歪み、愛くるしい口から溢れる、呻きににた細やかな喘ぎ、全て、私のモノなのだ。
私が果てるまで、屈服した美里の細い首を絞め、柔らかな丸い頬を何度も打ち据え、私も昂り、美里の中に果てると同時に美里もこれまで堪えていた様だ、同時に果てた。
お互い、果てると私は美里がたまらなく愛おしくなった。
果てた直ぐあとなのだが、私は美里の唇を塞ぎ、暫く、余韻と美里の滑らかで柔らかい肌をなぞって遊んでいた。

ふと
「本当に、私で良かったんですか?あまり美人ではないし、胸も無いのに」
そう言ってベッドで2人脱力しながら、横たわっていた私の顔を覗きながら美里がいたずらっぽい笑顔で私を覗き込んでいる。
出会った時より、美里は少し嬉しそうに見えた。
私は、釣られて笑顔で
「勿論さ、私も、今、出会えたのが、美里で本当に良かったと思えていた所だよ」本心だった。
「うふふ」そう言って顔半分、毛布を被った美里は幼く見えて、とても可愛らしいのだ。
この日、私と美里はこのホテルに泊まり、明け方、もう一度、抱き合って、次回に会う為の連絡先を交換して、別れた。
これからが、楽しみだ。
次は、どんな事をしようか?させようか?
思いを馳せると、堪らなくなる。
若い女性の身体とは、麻薬と同じなのかも知れない。
そう、思いつつ、美里に
「今夜、うちに泊まりで来なさい」と、ラインを送り、会社の駐車場を出た。

 
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3
投稿者:(無名)
2022/04/24 00:31:15    (.mDdjZ2p)
帰りの車中。
うっすらと目を開いて、美里が飲み物を欲しがったので、コンビニに寄ることにした。
美里は、お~いお茶の濃い茶が好きだ。
それと、自分用にブラックコーヒーを買い、車に戻る。
美里は、自分の膝の上に車用の小さな毛布を乗せ、その下で自分の1番敏感な部分を弄っていた。
眉間に皺をよせ、首にはうっすら汗を浮かばせている。
声は堪えているのだが、時折り漏れる吐息が、とても官能的だった。
美里の1人の行為は、直ぐに終わった。
そして、そのままの恍惚とした表情で私に
「ごめんなさい。してしまいました…。は、はやく家に行って、私にトドメをお願いします。ずっと、ずっとご主人様さまのおち◯ち◯が、ほしくて…ほしくて。」

帰宅するや、否や、2人共、靴も脱ぐのも忘れ、絡み付いた。
もう、美里の口の中は熱く、唾液は粘りを帯びていた。
美里の吐く吐息すら熱を帯びていて、それだけでも私には強烈な媚薬なのだ。
何処を愛撫しても、いつもの美里より反応が違っていた。
機敏な痙攣。
いつもより深く刻まれる眉間の皺。
痙攣の度に浮かび上がる首の太い血管から、細い血管まで。
全てが、新鮮だった。
先程、散々に打たれた頬も熱く、頬を重ねるとその熱が良く分かった。
下の敏感な部分は、漏らした程の濡れようだった。
秘穴には、指が2本、するりと入る。
中は、別人の様に滑らかな指触りになっていて、愛液も見た事もない程白く溢れてくるのだ。
それは、先程の男性達のものでは無い事が匂いから、直ぐに判明した。
私も昂っている。
私の下に美里を組み敷いて、正常位で挿入するとたちまち、美里はのけぞり
「うっ!っぐっっ!」
と、痙攣する。
私は、美里の首を絞め
「あんな男達に、汚らわしくレイプされながら、何度もイキ果てて、ど変態女っ!」と罵り、美里の紅く熱を帯びた頬を打った。
美里は
「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!し、仕方ないの!わ、わたし、変態。犯されて、いっちゃう、変態なの!ごめんなさいっ!」
のけぞりながら、長くて綺麗な首をあらわに、顎を上げ、再び果てる美里に更なる欲情を覚え、強烈な射精感に溺れた。

この日。
私は、左腕に美里を乗せながら2時間も3時間もキスと会話を交わしていた。

次もまた。
美里は、見ず知らず男達の餌食になるのだろう。
そして、その後。
私は、美里に加虐的に責め、性処理をするのだ。
だが、初めと違う所がある。
それは、私は今、美里と言う可愛いらしい女性を愛している。
それは確かだ。
美里が、誰の腕の中で絶頂し、だれの精液を膣で受け止めたとしても。
囚われているのは、美里ではなく、私の方なのだから。
2
投稿者:(無名)
2022/04/23 23:54:42    (yNxdTHMI)
美里と初めての逢瀬から、ひと月が経った。
まるで夢の様なひと月だった。
なんでも請負の業者には、かなりの金額を取られたが、充分に満足出来ている。
あれから、毎日の様に私の家、或いは、美里の部屋で2人でセックスを楽しんだ。
しかし、どうした事か、美里の身体を知れば知る程、私の加虐心が宥められて行くのだ。
いや、そうでは無いのだな。
加虐的な行為をせずとも、満足出来ているのだ。
最近では、美里が望まない限り、ビンタも首を絞める事も忘れて、ひたすらに美里の肌のツヤや滑らかさに溺れていると言っていいのかも知らない。
そうしてる内に私は、満足を覚えて、身勝手に果ててしまうのだ。
美里は、決まって
「あなた様が、満足できるなら、私も満足です」
そう、言ってくれるのだが、いざ行為を始めるとビンタや首絞め等、被虐的な行為を美里は望んでくるのだ。

ふと、昔、美里と出会う前。
良く見ていたサイトを思い出した。
“そうだ!あのサイトなら、充分に犯された後の恍惚とした美里を抱けるかも知れない!”
そう思い、サイトを開く。

ここは美里の部屋。
美里のノートパソコンは、新しくて、サクサクと重い広告も一まとめに開いてゆく。
私の後ろでカレーを煮詰めていた美里が、私の首に細くて柔らかい腕を巻き付けながら、甘えた声で
「何を見てるんですか?」
普段の美里は、少し子供っぽいのだ。
特に私と居る時は。
私は、後ろの美里に笑顔で
「今度、美里をモテない不細工な男性達にレイプしてもらうのさ。ほら、見てご覧?他にも、沢山の女性が大勢の男性に群がられて。どうだい?美里は、興奮するかな?」
そう、言いながら美里を見た。
美里は、まじまじとそのサイトをじっと見つめ
「わたし、興奮しちゃうと思います。でも、ご主人さまは、いいの?多分、とても乱れていまいます。」
そう言い切るか、切らないかで美里は俯いた。
その、俯いた表情はやはりそそられるのだ。そこがいい。
「ああ、乱れていいんだよ。美里が、色んな男性に一度の犯されて、恍惚としている所をわたしが、トドメに犯したいのさ。」
自分で言っていながら、その画面の中の大勢の男性に揉みくちゃにされている華奢な女性と美里を重ね合わせ、興奮して美里を抱き寄せて、唇を塞いだ。
僅かだが、美里の唇を楽しむとサッと美里が離れ
「待って。大好きなカレー、食べてからにして下さいね。もう少しで出来ますから。」
そう言って、美里はキッチンに戻っていった。
その日の夜は、久々に私の加虐心が再燃して、美里を緊縛して、泣くまでビンタをし、首を絞めながら、たっぷり時間を掛けて愉しんだ。

サイトで、募った男性は4人。
美里には、告げていない。
日曜日は朝から、2人で出掛けようと誘い出している。
繁華街で昼食に中華を食べ、車で郊外に出ると、最初の目的地のアダルトショップに車を止める。
美里は
「何か、お買い物?」と別段、怪訝な顔もせず
私も
「そんな様なものだ、美里も来なさい。バイブもあるし、衣装なんかもあるんだ」
そう、誘い出して店に2人で入って行く。
暫く、2人で店内を探索し、私は
「ちょっと車でタバコを吸ってくるから、美里は欲しいモノとか、見てなさい」
そう言い残して、店を出た。
この時、美里は膝上のグレーのスカートに上は、オフホワイトの胸元がV字に割と大きく開いたニットを着ている。
店内には、私が募った男性が2名、今か今かと待ち受けている筈だ。
タバコもそこそこに、私は再び、店内に入る。陳列棚越しに、ゆっくり店内を見て、美里の姿を探した。
店に入って左がレジ。
右の奥にはバイブやコスプレ衣装などがあり、そこは監視用のカメラも少なく、死角が多いのだ。
やはり。
美里は、そこに居た。
それも、募った男性2人に身体を弄られている最中だった。
美里は、棚に両手を付き、美里の左の男性は美里のニットの中に手を差し入れて美里の胸をいじっているようで、美里の右の男性は、美里の後ろからショーツの中に手を入れて遊んでいる。
時折、美里は左手で口を押さえ、身体をビクン、ビクンと痙攣させている。
顔は俯いていて、見えなかった。
男性2人は、無言のまま美里に悪戯を続けている。
すると、美里は急に痙攣が激しくなり、ガクガクっと床に崩れ落ちた。
絶頂したのだ。
そして、2人の男性を見上げた時の美里は、正に恍惚として2人の男性に媚びている様だった。
そっと、美里の元へ向かう。
2人の男性に
“続きは、ホテルで”と指定のホテルへ向かうようにして貰い、美里を連れてレジに向かった。
そこでは、バイブを2本と看護師とOL風の衣装を買い、店を出た。
車に美里と戻ると、まだ、うっとりしている美里が、まだ息も整わないまま
「こんな中途半端では我慢出来ません、どこか。どこかで犯して下さい。お願いします…」
媚びた表情で訴えてきた。
私ももう、はち切れそうに立っていた。
だが、まだだ。
まだ、なのだ。
「美里は、はしたない娘だ。まだ、ご褒美はやれない。我慢しなさい」と、軽く嗜めて、車を走らせた。
助手席の美里は、しきりに脚を擦り合わせて、さっきの店より益々、恍惚とした顔で堪えていた。
次の目的地は、郊外にある、とある一軒家だ。
多分、そこには2人の男性が待っている。
先程の2人も合流して、4人揃う手筈なのだ。
暫く、車を走らせ件の一軒家に到着し、予め聞いていた番号に電話する。
「もしもし、今、到着しましたが、宜しいですか?」
私が尋ねると玄関から、1人現れ、手招きしている。
電話に出た男性も
「どうぞどうぞ、上がって来て下さい。お車は、黒の軽自動車の後ろへお願いします。」
言われた通り、車を止めて、美里と玄関を入り、奥のリビングへ向かう。
美里は、尋常ならざる表情になっていた。
頬も首も、紅潮し、口はうっすら開いている。
時折り、生唾を呑む音も聞こえていた。
美里も興奮しているのだ。

リビングの扉を開き
「遅くなりました、此方が美里です。どうぞ、お好きな様にレイプしてあげて下さい。勿論、避妊薬を飲んでますので、中で構いません。それと、サイトでも言いましたが、美里は、ビンタされるのも首を絞められながらも好きですが、怪我の無い様にだけお願いします。美里が泣いても、止めなくて大丈夫なので、存分にお楽しみ下さい。」
初めから、色めきだった男達だ。
そう告げて、彼らの前に美里を突き出すと我先にと、華奢な美里目掛けて、性獣が飛びかかっていった。
一応、美里に怪我をさせないように最低限の加減はしているのだが、たちまち、美里は泣き始めた。
美里は、男達に髪を引っ張られ顔を上げさせられるとビンタされ、首を締められ、身体を弄られた。
無理矢理なキスに美里は、舌を出すのを躊躇すると、再び、ビンタされ、首を絞められる。
やがて、先程のアダルトショップで美里に悪戯した2人も加わり、混沌とした強姦に発展した。
1人が美里の顔をビンタし、1人は美里の首を締め、1人はニットの中の小さな美里の乳房を弄り、1人はグレーの美里のスカートの中を弄っている。
それは、変わるがわる、自然と交代しながら延々と続けられていく様な錯覚を覚える。
美里は、もはや喘ぐのでは無く、嗚咽していた。
あの可愛いらしい美里の顔が、苦痛に歪み、男達の唾液と美里が流した涙と涎でびちゃびちゃになっている。
それでも、美里はやはり、根っからのドMなのだ。
被虐志向なのだ。
この状況の中でも、敏感な場所を刺激されれば、いつもより激しく痙攣し、涎を垂らし、見ず知らずの男達にさえ、恍惚とした媚びた顔を見せるのだ。
そして、口には出さないが
それは、”もっとビンタを!”
“もっと首絞めを!”
“もっと残虐を!”
訴え掛けて来ているのを男達は、分かっていた。
徐々に美里の衣服は剥ぎ取られ、全裸に剥かれ、やがて男達の唾液で美里の身体はベタベタになっている。
声にならない呻きを上げ、幾つもの同時に刺激されては痙攣を繰り返し、失禁し、絶頂を、繰り返しては美里はドンドン美しく見えた。
やがて、愛撫に飽きた男たちは、美里の性器に。口に。
と自らを埋め始めた。
最初の挿入だけで、美里は再び失禁し、一度、絶頂を迎えた。
美里の性器も口も変わるがわる、入れ替わり立ち替わり男達は愉しんでいる。
きっと、それ以上に美里は娯しんでいるのだ。
それが、わたしには良くわかった。
参加しない私を時折り、美里が見つめ、そう言ってるのが伝わるのだ。
凡そ、4時間半。
彼らが、満足するにはかなりの時間を要した。
事が一通り終わると男達は、以外にも紳士だった。
散々、顔をビンタし、首を絞め、レイプのような乱暴なセックスが目の前で繰り広げた事など無かった様に、皆んなが皆、美里に気遣い労っていた。
やがて、やっと立てる様になった美里を皆でシャワーへ運び、美里もシャワーを終えて、一休みの頃には、美里もすっかり談笑していた。

彼等の元を離れたのは、もう夜の7時を回っていた。
きっと美里も疲れたのだろう。
車に乗ると美里は直ぐに助手席で眠りに落ちた。

 つづく

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