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2021/11/13 10:00:00 (ce4C/nP4)
以前からSMプレイに興味はあったものの、相手がいなかったので
ネットの掲示板を使って相手を探していたら応じて下さった方が
いたので会ってみることに。約束の時間と場所を決めて行ってみると
相手は男性。まいったな、ボクはゲイじゃないんだけどな、と思いながらも
せっかく来て下さった方だし、ドMのボクに選ぶ権利はないからと覚悟を決めて
プレイをすることにしました。
 場所は山の中ということで彼のクルマで移動。1時間ほど走ってクルマを
路肩に止めるとコーヒーを勧められしばらく世間話をしていたのですが
やがて睡魔に襲われました。睡眠薬でも入れていたようです。一体何をするつもり
なのか、そんなことを考えているうちに気が遠くなって深い眠りに堕ちました。
 どのくらい時間が経ったのでしょう、ふと目が覚めると体が不安定な状態になっていて
思うように動きません。ボクは全裸で木に宙吊りにされていたのです。
 「気がついたか。お前には野外露出放置の辱めに耐えてもらう。時間は1時間。オレは少し
離れた場所に移動して1時間経ったら戻って来るからそれまでこの辱めに耐え抜け。いいな。返事は」
「はい。分かりました。おっしゃるとおり耐え抜きます」
「よし。じゃあ、後でな」
そう言うとクルマで去って行きました。その場所はかなりの田舎道なのか、人もクルマも
滅多に通らないのですがそれでも全く通らないワケではないので時々ながら人目に晒されることになるのです。
その視線に耐え続け1時間経ったらしくようやく彼が戻って来ました。ああ、やっと解放される、そう
思ってホッとしたのも束の間、彼の手にロープが握られていたのが目に留まりゾッとしました。
「まだ終わりじゃないぞ。今から「第2段階」だ」
そう言うと手にしていた2本のロープでボクの両ヒザを片方ずつ縛り上に引き上げ、いわゆる
「M字開脚」状態にされたのです。
「あと1時間だ。耐えられるな。返事は」
「はい。耐えられます」
「よし。1時間後に戻るから」そう言ってまた去って行きました。
 前述のように今回はM字開脚なのでボクの恥ずかしい「短小・包茎」のおちんちんは
第1段階以上にモロ見えでもっと恥ずかしいのですがボクには
どうすることも出来ないのでただひたすら耐えるだけです。
 ところが、そのうちだんだん妙な気持ちになってきました。恥ずかしいから
早く解放されたいという気持ちとともに全く逆のもっと耐えていたいという
気持ちが湧き出てきたのです。やがてこんな恥ずかしい姿を晒しているのにも
かかわらずおちんちんがビンビンに勃ってきたのです。ああ、やはりボクは
変態ドMなんだな、と改めて思いました。
 そして1時間経ち彼が戻って来ました。ボクのビンビンの
おちんちんを見られ「お前、こんな恥ずかしい格好させられてチンポ勃たせたのか。
変態だな」と笑われてしまいました。
 そして彼はロープを解きにかかろうとしたのですが、前述のように早く解放されたいという
気持ちと同時にもっと耐えていたいという気持ちを持っていたので思わず
「待って下さい。ボクはこんな恥ずかしい格好をさせられておちんちんを
勃たせてしまう変態ドMです。もっと耐えさせて下さい」と口に出して
しまいました。一瞬、しまったと思いながらも半分はホンネです。
「そうか。じゃあもうしばらくこのままにしておくか」また去って行きました。
 こうしてまた1人で放置されました。相変わらず早く解放されたい、でももっと耐えて
いたい、そんな相反する気持ちのまま耐え続けるのですが今度は
なかなか戻って来ません。さっきよりかなり時間は経っているようなのにと
少し不安になってきたところでようやく戻って来てくれました。なんと
3時間も放置されていたのです。つまり合計4時間も全裸で吊るされていたワケです。
 帰りのクルマの中でプレイ中にボクが抱いた気持ちを話したら
「お前は完全な変態ドMだな。また今度別の羞恥プレイを考えてやるよ」と
言われ今度は何をされるのか、不安と期待感を抱きながら次のプレイを
待っています。

 
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