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2020/12/03 19:46:28
(ZhHsj..E)
茉奈と出会ったのは、私23歳、茉奈20歳の時でした。
私は社会人一年生、茉奈は短大二年生、私の勤務先にバイトに来た茉奈があんまり可愛いからそそのかしたら、簡単に落ちました。
茉奈は可愛いのに、20歳で処女でした。
私にとっては初めての処女だったから、まずは丁寧に快楽を仕込みました。
その過程で、茉奈には被虐愉悦の素質を感じました。
軽く縛ったら興奮してずぶぬれに、乳首を洗濯ばさみで責めたらヒィヒィと大喘ぎ、これは本物と思い、性器改造に取り掛かったのです。
私は茉奈のクリトリスを肥大させた。
乳首吸引と兼用になっている吸引機を購入し、茉奈をM字開脚させて少しずつクリトリスを吸引しました。
シリンダーの中でクリトリスが膨れて、皮から飛び出しました。
暫時その状態を維持させて、乳首を責めれば愛液がダラダラ状態、茉奈は早くペニスを入れて欲しくて腰がカクカクします。
そこで吸引機を外すと、真っ赤に膨れ上がったクリトリスは、肥大した状態を維持します。
そのクリトリスをクンニリングスすると、茉奈は七転八倒のヨガリを見せてイキまくります。
会うたび吸引して二年も経過すると、包茎だったクリトリスは皮が剥け、吸引しなくても常に七割方飛び出した状態になりました。
もう、二度と皮の中に戻らない茉奈のクリトリスを見ていると、ここまで性器改造させて身体を捧げてくれたということは、完全に私の所有物となったような気がしました。
このように不可逆的な性器改造は、男の所有欲を満たすものです。
その肥大したクリトリスを洗濯ばさみで挟み、その洗濯ばさみをバイブで振動させると茉奈は潮を噴きながら白目を剥きました。
私は、その肥大したクリトリスにピアスを通す性器刻印の欲望にかられました。
でも、性器ピアスにはそれなりの理由が必要と考え、私は茉奈にプロポーズして、
「結婚したら、俺の妻だというの証にクリトリスに結婚ピアスを通したいんだ。」
と言ったら、茉奈は受け入れてくれました。
結婚の許しを請いに、茉奈の家を訪ねました。
挨拶が終わるか終わらないかのうちに、茉奈の父親から、茉奈を泣かせたら離婚だの、茉奈を専業主婦にさせろだの、様々な要求が出され、
「今、俺が行ったことを復唱して、ここで誓え。」
と言われました。
はっきり言って、ポカーンでした。
呆気にとられていると、湯のみのお茶をかけられて、
「誓えないなら帰れっ!」
と言われて、私は怒りを抑えて席を立ち、
「待って、ねえ待ってよ・・・」
「悪いが、俺はあの人と親戚づきあいはできないよ・・・さよなら・・・」
と泣きながら追いすがる茉奈を無視して帰りました。
背中に聞こえる茉奈の嗚咽に、私も涙が溢れていました。
でもそれ以来、茉奈とはきっぱり切れて、電話もメールも途絶えました。
私の元には、結婚したら茉奈のクリトリスに装着するはずだった、プラチナ製のリングピアスが残りました。
私は、橋の上からそのリングピアスを放り投げ、水面にできた波紋に、
「茉奈・・・さよなら・・・」
と言いました。
茉奈と別れて半年後、可愛い系の茉奈とはタイプの違うピュアな美形の女性と交際、1年半後に結婚しました。
妻に処女膜は無かったし、被虐の性癖もなく、純粋に好きな男性とのセックスが好きなノーマルな女性でした。
それでも、ピュアな美貌を快楽に歪ませる姿は興奮ものでした。
子供が生まれ、その子供が幼稚園に通うようになり、ある日、幼稚園のお遊戯会に行ったら、茉奈と再会しました。
茉奈に、よそよそしく旦那さんを紹介されました。
以前、処女を奪ってさんざん中出し、マゾ調教して性器改造した茉奈の幸せそうな姿と、そんな茉奈の過去を全く知らない、とてもいい人そうな旦那さんでした。
その夜、風呂に入りながら幸せそうな茉奈と優しそうなダンアさんを思い出したら、どういううわけか涙が止まらなくなりました。
もう、茉奈と別れて八年も過ぎたというのに、なぜ涙が止まらなかったのか、私には今もわからないのです。