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2020/01/06 21:53:20 (h2GskpOC)
先生との出会いはSNSだった。
所謂大人向けのもので、掲示板には割とドロドロした体験談や大人の関係の募集が飛び交う中、先生は象と紅葉の話をしていた。

浮世離れした人だな、というのが第一印象。
先生は埼玉の大学で古文を教えていた。

先生とフレンドになり1年ほど経ち、たまにコメントをしたりメールで他愛ない話をしたりという関係性を続けていながら、先生の投稿にぼんやり目を通していると「久しぶりに女の子と肌を重ねたい。2桁回射精したい。」という一文を見つけて三度見した。

先生に性欲はあったのかという驚きと、2桁回という驚愕の数字にたまらず先生にメールを送った。

「え、2桁回って!?」

「割といけますよ。あるあるです。」

「そんなまさか。。。」

普段あまり自分から誘うことはないのだけど、好奇心が勝りついつい自ら先生をデートに誘ってしまった。
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投稿者:rin   rin086
2020/01/07 02:16:48    (z/UHFXHv)
そして先生はわたしの愛液で濡れた陰茎を、ほとんど意識の途切れつつあるわたしの顔におもむろに押し付けてきたのだった。

「え、先生やめてください」

「やめないよ、はい、おそうじフェラ頑張れるかな」

拒否する気力もなく、イマラチオ状態でわたしの口の中に押し入ってくる先生の陰茎。
それはすっかりまた固くなっていて、わたしは何度かえづいた。

「2回目だよ、凛がかわいいからまた大きくなっちゃった。責任とってもらうからね。」

そのまま挿入される陰茎。
強い快感に無理やり引き戻されるわたしの意識。

「大好きだよ、凛、かわいいよ、かわいいよ、ああああああ」

先生は正常位で高速ピストンしながら、私の顔をべろべろと舐め始めた。
先生はわたしの全ての穴という穴を自身でうめようとしてるようにも見えた。

まずは耳の穴、そして鼻にも舌先をさしこみ愛撫を続けた。
それからわたしのおでこ、鼻筋、頬からまぶたに至るまで顔中の隅々を舐めまわした。

経験したことのない快感に襲われ、大きな声をあげるわたし。

「凛、いくよ、どこにほしい?」

「中に、中にください」

「お利口さんだね。もっと愛してあげようね。」

正常位からわたしの足を高く上げた体位になり、より深い箇所にあたる先生の陰茎。
一瞬大きくなったかと思ったら、つぎの瞬間わたしの腟内に先生の精子が大量に放たれたのだった。
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投稿者:rin   rin086
2020/01/07 02:02:08    (z/UHFXHv)
ホテルに入るやいなや、それまでのニコニコと穏やかに笑っていたのとは全く違う顔つきになる先生。
いきなりベッドに押し倒しては、わたしの手首をひとまとめに頭上で抑え、ニットを捲し上げてしつこく乳首を舐めてきた。

「先生、いきなりどうしたの」
「びっくりしたよ、ねぇ、先生」
「ねぇ、先生!先生!!」

そのまま先生は無言で下着とストッキングを脱がして、わたしの静止も止めずにクンニをはじめた。

「やめて、恥ずかしいよ先生」

「大丈夫、かわいいよ凛。もうこんなになってる…」

静かなホテルに響き渡るピチャピチャという音。
そしてクリトリスを舌で擦りながら指を1本…2本…と挿入しては、ねちっこく愛撫を続ける先生。

これまで意識しないと潮なんて噴かなかったのに、あっという間にシーツの上はびしょ濡れ。
息つく暇なく覆いかぶさってくる先生。
そして抵抗なく入ってくる先生の陰茎。

「凛はいいこだよ、かわいいよ、大好きだよ。
でもごめんね、ちょっとたたくね」

と、言い終わるか終わらないかの瞬間にわたしの右頬に鋭い痛みが。

「大丈夫?痛いよね、もう1回たたくね。」

「先生やめて、痛いよ、先生!ねぇ、先生!」

次は左頬に痛みが。
あああああと歓喜の声を上げながら、わたしの頬を伝う涙をべろべろと執拗に舐め取る先生。

これまで経験したことないような激しいピストンにたまらず身をよじると、先生はわたしの手首をベッドに押し付け、上半身を固定して逃げられないようにして、執拗にピストンを繰り返した。

「凛、いく!いく!
ああ…あああ!!あああ…」

熱いものをわたしのお腹の上にぶちまけた先生。

強い快感の刺激に飲まれ、動けずにいるわたし。
はんぶん途切れかけた意識の中で、先生がわたしを抱きしめ、身体中にキスの雨を降らせているのがわかった。
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投稿者:rin   rin086
2020/01/06 22:12:21    (h2GskpOC)
「凛さんに逢えてよかった。。。」

そう言いながらわたしの手に口付けを繰り返す先生。
その唇の感触にうっとりしていると、不意に先生はわたしの指先を噛んだ。

「痛っ、え?!」

「凛さんはエモノなんですね、きっと。
僕が頂いちゃっていいですか?」

髪と手への愛撫だけで下着を濡らしていたわたしは、頷くことしかできなかった。
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投稿者:rin   rin086
2020/01/06 22:06:52    (h2GskpOC)
先生とは飯田橋駅で待ち合わせした。
先生お気に入りの喫茶店で、サンドイッチとレモンスカッシュを頂きながら趣味の話や仕事の話に花を咲かせながら、ふとした合間に先生は言った。

「凛さん、めちゃくちゃ僕の好みなんですけど。
どうしましょう。困ったな。」

私は基本的に直球勝負に慣れていない。
反応に困り俯くと先生は続けた。

「よかったらこれからもたまにご飯とかお出かけとかどうですか?
ああ、でも僕に凛さんは勿体ない。どうしよう。」

「そんなことないですよ、わたしでよければ」

と、不意に顔を上げた瞬間先生は「ありがとう」と言いながら愛おしそうに私の髪を撫でた。
その指先が心地よくて、また目を伏せると先生はわたしの手を取り、テーブル越しに手にキスをした。
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