2018/08/25 19:27:01
(ujTgxpYC)
A子とはその後も連絡を取り合い、スマホ経由で掃除の指示を出したり、不要品をネットで販売する方法を教えたりしていました
その翌週末に訪問して、驚いたことが2つありました
ひとつは部屋が綺麗に片付いていたこと
部屋の中には人が生活するのに必要であろう最低限の物があるだけで、あとは指示通り綺麗に片付いていました
もうひとつは、美容院に行って化粧をしただけで、女ってこんなに変われるものなんだということです
芋ガールが、アジアンビューティー?モドキまで躍進していました!w
その後はしばらく、セフレのような関係が数ヶ月続いていましたが、途中、生理が再開したのをきっかけに二人の関係が大きく変わりました
このときもうお互い生の快感にドップリはまっていて、A子もゴム貫の感触に不満を漏らしていました
そんなとき、精液の中身について話していて、精液の約9割は女性を興奮させるためのホルモン物質なんだよ~
なんて話をしていたら、後日、彼女は北欧の鬱病の多い地域の国の学会が発表したレポートを出してきて
「A子:中出しすると病気が良くなる!」
と真顔で言ってきました
読んでみると、ゴムを使う人と使わない人で鬱病の発症率に大きな乖離があるという真面目な内容のもので、ピルを処方してもらったからもうゴムは必要ないよ、ということでした
こっちとしては願ったり叶ったりで、断る理由はありません
ただ、もうひとつお願いがあって、オナニーするならその分もっとエッチしに来てほしいということでした
これには少し悩みました
仕事で疲れてヘトヘトだけど、手っ取り早くオナニーだけして寝たいときもあるし、夜中に急にムラムラしてオナニーしたくなることもあるから、無理でしょ?
と聞くと、
来る前に連絡もらえれば玄関でパンツ脱いで待ってるし、終わったらそのまま帰っていいし、合い鍵渡すから寝てるときに勝手に入って挿れていいよ
との言質をいただきました。
このときを境にA子は私の搾精機となり、私は彼女にお薬を注射しに、奥さま方との合間を練って足を運んでいました。
もちろん、そんな身勝手なことばかりしていたら、嫌われてしまうことは目に見えていたので、基本は彼女のやりたい理想のセックスを追求していました
こっちも満足するまでは確実に気持ちよくしてあげたかったですし
それに追加して、ベッドを買ったり、パソコンの修理はもちろんのこと、55インチの壊れた2つの液晶テレビを二個一にしたり、余ってたオーディオを持ち運んでホームシアター組んだり、給湯器交換したり、風呂の水栓を交換したりと、
自分も快適になるので出来ることは何でもやっていました!
結局、そんな酒池肉林のような生活は、私の転職がきっかけで5年ほどで幕を降ろすことになりす
ただちょうどその頃、A子もイラストの仕事が発展して、中小企業の契約社員の職を得ることができ、それを気に逢う機会は急激に減りました
その後A子は、なんと就職先の社長に求婚され、半年後には懐妊&寿退社!
このお盆に、家族が3人になりました!と写真付きのめでたい報告が着て、つい嬉しくなり古い日記を引っ張り出しつつ、記念に書いてみました
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます