ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2018/05/04 18:15:58 (ZFonrunZ)
遡ること20年前、当時の出会い系、電話でのツーショットダイヤルを冷やかしていたら繋がったのは自らをMだと名乗る元ヤンママでした。

いやぁ、驚いたのなんのって、生まれて初めてのM女性との出会いと言うか、まぁ、お話しすることとなった訳です。

今ではよく知ってますけど、M女さんは、言ってみるならそれぞれがMのモードになると「人が変わります」。まぁ、一部でしょうけど「入る」って呼ばれてもおります。電話での会話の途中になんとなく尋ねた「で、セックスはノーマルなの?」っていう、今思い返しても何故そんなことを尋ねたのやら。他の女性にこんなことをお尋ねしたことはそれ以前には一度も無かったのに。

そこから彼女のMさんとして告白が始まったわけです。これはもう、大興奮でした。と言っても、性的な興奮とはかなり違いました。敢えて誤解を恐れずに言うと、好奇心から、もっと言うと、キワモノとの出会いとそれが引き起こす昂奮。でも、そこは却って背筋を伸ばして真摯な物言いを務めてのを憶えてます。

「Mってことは、いわゆるマゾってコト、ですよね」さっきまでの砕けた言い方が、不自然なまでに丁寧な口調に。

その女性、途端に口数が少なくなり、うん、とか、イヤとかの短答式に。でも、息遣いが荒い。声が甘えたような、そして時々「あ。。。」って感じで、絶え入るような。

なんとも色っぽい(言い方が陳腐だけど、こういうしかない)。

それまでの、元ヤンママって言う感じが一切しない。色っぽくて、甘えたこえで、そして、その時は丸っきり理解できなかったのですけど、

入っているからこその吐息を漏らすって感じ。今だったら、その声を聞いた途端にこっちがSモードに突入してしまうような。そんなMさん特有の、匂い立つような、そんな感じ。

でも、こっちは自分のS性を自覚すらしていない。丁寧な物言いに終始するものの、基本は好奇心丸出し。扱い方なんて、判るはずも無く。でも、彼女はどういうわけか、どんどんと色っぽい溜息というか、返事の後に、「ああ」って。

そんな遣り取りを小一時間も続けたでしょうか。しかし、結局は遣り取りからは何も聞き出すことも無く。後から考えたら、一体何を話したのかも定かでは無い。そんな時間でした。でも、女性の方から連絡先をくれると言い出したので、ありがたく頂いて置きました。

続きます
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
11
投稿者:(無名)
2018/05/09 23:16:28    (Bdud1Eop)
苦痛編、楽しみに待ってます!
10
投稿者:雨音   amaoto99
2018/05/09 13:21:47    (cCDD.NYR)
初めてのSMだったんですけど。何故か不思議なことに、あーだこーだと言葉が自然に出てきます。

それに反応する彼女を観ながら、また、責めるような言葉が浮かんで来るのが、ほんとに自然になんですね。今思い返すと、まあ、未熟だし、ツボを押さえてないって言うのか、相応しくないこともたくさん言っちゃってましたけど。でも、高揚感はあったにせよ、不思議と落ち着いてたのをよく覚えてます。もっとも、カウパー氏腺液の方は垂れ流し状態で。でも、それに気がついたのはホテルに呼んで貰った帰りのJR駅に向かうタクシーの中でした。

気がついたら2時間以上が経過してました。

なんていうか、ふわふわとした感じで、足が地に着かないって言うか。そんな感じで帰ったんです。そして、もう一度だけ彼女と会ったんですけど。後から考えたら、最初の時には服も脱がないし、彼女に触ることすらせず、ただただ、言葉だけど責めてたんです。

命じること、そして、快感にさらわれている、そのことを責める。そうすると、終わることの無いループの中で、ひたすら性感が高まり続ける。

彼女もまた、延々とぬらし続けて、糸を引いて、垂らしてたのが思い出されます。

次回は、2回目にあったときのことを。初めての苦痛系でした。

お終い
9
投稿者:(無名)
2018/05/08 00:52:02    (ShejDIlJ)
エス心が刺激されます。続き期待してます。
8
投稿者:雨音   amaoto99
2018/05/06 13:01:01    (EmuPY6Vb)
ヒョウ柄のパンティーを観たのって、初めてでした。そのパンティーには、クロッチの部分全体に拡がったシミが。

「なんだ、濡らしてるじゃないか」
絶え入るような声で、ぁぁぁあ、と

「よく見えるように、尻をもっと高く上げる」
は いと応えながらも、声を出すのも辛いほどに快感が次から次へと生まれているのか、またをモジモジと摺り合わせるので、自然とお尻を振ることに。

「尻を振るんじゃなくって、あ・げ・る」
ぁい   ゆっくりと、上半身は床に伏せたまま、一生懸命お尻を上げようともがきながらも、どうしても、動きは緩慢で、私の叱責の声が飛ぶのですが、その声を受けては、また、快感が生まれるらしく、お尻がフラフラと、呼吸はもう、ハッキリと聞こえるように、喘いでます。この頃には、体が震えるというより、あえぎ声を上げながら、お尻を振らずにはいられない風情

「よし じゃあ、今度は、もっと見せたいところを見せてごらん」
もう、返事すら返すことは出来ず。それでも、この一言にピクッと体は跳ねて快感を示します。

モゾモゾと、今まで顔の横で踏ん張っていた両手をお尻に回し、パンティの端に手をかけます。
「いつまで時間をかけているの。みられたいんだろう、ちがうのか?」

ほとんど悲鳴に近い声で、ヒィッと声を上げるので
「みられたんだろうっ」と尋ねるのとは違う、責める声をかけます。

声を発するのが億劫な感じで、それでも、はいと応えながら

パンティーをずらし始めます。相変わらず上半身を床に着けたままの不自由な姿勢のため、動きは緩慢で、それでも、やっとという感じで、パンティーを膝まで下ろします。

パンティを脱ぎ去った、その彼女が見せたのは

よくぞそこに留まっているモノだと思わず感心した

大きな雫でした

「雫になっているぞ」
そう告げたのを耳にした彼女は、あああっと快感の叫びを上げ、ガクッと、横倒しに倒れてしまったのです。
7
投稿者:雨音   amaoto99
2018/05/06 12:20:22    (EmuPY6Vb)
ホテルについて、その古さとボロさにゲンナリしながらも、駐車場から長い階段を上って部屋に入ります。彼女が先に上がるのかと思ったら、しおらしくお先にと言われて、逃げられないなぁと最後のあがきを噛み締めながら、しかたなく上ってお部屋のドアを開けます。ベッドが部屋一杯。壁には天井から床まで、幅にして2mはあろうかっていう、大きな鏡。いわゆる、千葉とかの古いラブホでも、ここまでのは観たことが無い。後に知ることとなるのですが、愛媛のラブホテルって、古いのを作り直さずそのまんまっての、結構あります。

部屋に入っても、ソファが一脚。あとは、ベッドに座るしか無いほどスペースは限られてます。彼女がソファーに座ったので、仕方なくベッドの端で今日初めて面と向かってのご対面。部屋に入ってから一言も口をきかず、モジモジの極みに。

なぜ、今にしても未だ判らないのですけど、何が起こったのか、私、いきなり、ワケの判らないことを口走ります。

「ブタとイヌと、どっちがいいの?」 <へ?何言ってるんだろう、おれ? ここからは、ちょっと、シリアスに再現

「い、いぬで、お願いします」消え入りそうな声ってのは、こういうのだろうなって

「じゃあきくけど、イヌが椅子に座っているのを観たことがある?」

あわてて、文字通り椅子から跳ね起きて、床に正座。このとき、初めてだったのでよくわからなかったのですけど、彼女の目が、なんというか、おかしい具合に変わってまして。
トロンとした目が気になるのですが、そのまま、また、自分でも驚くようなことを口走ります。

「それだけ短いスカート出来たのは、観て欲しいって言うことなんだろう?観てあげるから」
もじもじが止まります。そうかなって思っていた、目がトロンとしていたのが、口元もなんとなく開け気味になって

ぁぁと溜息をつきながら、それでも次に何をすれば良いのか思考が巡らないらしく
「さっさと、四つん這い。お尻はこっちむき」

はぁい、と甘い声で、呂律が回らない。それでも、四つん這いになって、頭はソファーに、お尻をこっちに向けての姿勢を取ります。でも、動きが緩慢。やっと、四つん這いにって感じで、体を動かす度に、あぁ、と溜息というか、吐息というか。

「じゃあ、見せてごらん。」
動きが止まって、躊躇しているのがよく判ります。ベッドに座っているので上から見下ろすこととなり、あっち向きながらも表情が見て取れます。口は半開きになったまま。今は、目は閉じて、気持ちいいのを一生懸命我慢しているのが伝わってきます。

「見せないなら、観てあげないが。スカートを捲るっ!」
ちょっときつめに命じると。体を跳ね上げながらも、明らかに快感が貫いているのがよく判ります。

はぃ、とのろのろと反応し、このときには、はぁはぁと息が荒くなっているのですけど、一生懸命片手でスカートを捲ろうとしますが

「さっさと捲るっ!両手を使って」
命じられても、返事も出来ず。ひたすら快感に酔っている表情で、床に上半身をぺたんと伏せて、両手でスカートを捲り上げて、そのまま快感で肩をふるわせます。

捲られたスカートがかろうじて隠していたのは

ヒョウ柄でした。

初めて見た、ヒョウ柄の勝負パンティ、でした。しっかりと、シミが拡がってます。
6
投稿者:雨音   amaoto99
2018/05/06 11:00:48    (EmuPY6Vb)
さて、その後は何のことも無く、閉店した郊外店の裏駐車上に移動。途中で、同棲相手から電話がかかってきて、彼との会話で素が出て

「あーー??なにが、あやしいっちゅのんよ、ああーーー!!」とか、こっちは車から飛び降りようかと思ったりはしたものの、一応無事到着。で、会話が始まります。

たわいの無い会話で数分、二人だけで車の中に居る居心地の悪さを取り払おうと、笑わせてみたり、話を振ってみたり。このところの会話から明らかになったことを再度尋ねたりと、一応、氷が溶けたかなと思われたので、聞きたかったことを尋ねます。

で、M、さんなんだよね?

この瞬間、電話で初めて聞いたときの沈黙と声音が変わった訳が明らかになります。

お、乙女じゃナいのよ。すっごく、テレ始めて、そして、モジモジとかしてるし。

似合わない。。。

貴女の観てくれと、そのそぶりは、全然マッチしない。
金髪で、超ミニ。上もド派手なシャツ。

それで、乙女は、似合わなすぎる。のに、本人は、もう、どうよってくらに、モジモジと。恥ずかしそうに、さっきまでの口調とは打って変わって、今度は、うん、ううん、うんうんと。

正直、その変わりように面食らって、会話が途切れる途切れる。

じゃあ、これまでやったこととか、教えてくれる?
えー、は、はずかしいぃ。。。
いや、そう言わず、こっち、全然判らないから。
えー、えー。言うの?えー、恥ずかしい、ってどついたろか、とは言えない。まだ、怖い。細身のからだなのいに、なんというか、迫力があるのは、やはり元ヤンってことなのか。それもとも、こっちが意識しすぎか。

なんとか聞き出したのは、

縛られる
これだけ
え?それだけ?

ホントは、もう、これでもかっ!ってくらい、やられてました。後から判ったんですけど、オシッコしてるのを写真に(当時は、フィルムと紙に印刷だった)撮られてるの、この方を調教した男性から数年後に見せられることになります。
苦痛系でいいらっしゃいました。これは、私が証明することに。
縛りについては、足を開いて縛られると感じる、ってところまでは、聞き出しましたが、それを口にするまで時間がかかるのなんの、なにせ、乙女ですから。えーっての、ばっか。

でも、話し始めたらこの方、どんどんと昂奮し始め、あからさまに誘ってきます。でも、私、この時点では、自覚ゼロ。なのに、なんだか判らないんだけど、観てくれ、めちゃ怖いままなんだけど、フラフラーッと、ホテルに行くことに同意

したんです。しちゃったんです。

車は一転、山に向かって移動開始!え?!山?なんで?山なの?

また、ビビってるんだけど、もう、いざとなったら走っている車から飛び降りるしか無いのかぁ。

そうこうしているうちに、市街の田んぼの真ん中にぽつーんと一件だけ立っているラブホテル、いや、これはもう、モーテルって感じの、古い古いホテルに到着します。
5
投稿者:雨音   amaoto99
2018/05/05 14:20:49    (tm6.YFDX)
そうこうするうちに、やっと待ち合わせていたJRの駅に到着します。

乗車中はカウパー氏腺液を止まらない。しかしながら考えてみたら素人童貞を捨てられそうな出会いの後に一度だけ経験したのを思い出しながらの熱に浮かされたような往路でした。その後、SMの時には、相手と私の波長が合うとたまに同じように竿先から止めどなく垂れ流す経験をすることとなりますが、このときはただ気持ち悪いのとパンツのシミが気になるばかりで、とてもその快感など愉しめるゆとりはありません。

ともかく、待ち合わせ場所は駅の待合室。改札を通ったら直ぐに左手と聞いたその場所にはベンチが並んで、次の列車に乗り込むまでの時間を潰している老若男女が、座っているその中に、

異彩を放つ女性が一人
金髪だし
まさかと思いつつも、このときは自分の深くを呪うばかり
元ヤンなら、ある話

しかし着いてしまったモノはどうしようも無い
電話をかけるにしても、PHSを出してかければ一目瞭然
何より気にかかるのは、一人なのか?まさか、やられた?

仕方なく止まること無くベンチの前を通り過ぎて、一旦駅の外に退避
直ぐに思案して、とにかく一人で来ているのか、それとも誰か、最悪は男と来ているのかをどうやって確かめる?
駅の外には電話ボックスが二つ並んで、幸いにそのうち一つは人影が無い
意を決して、そのボックスに入りながら、駅の入り口から微かに覗く金髪に目は釘付け
PHSを取り出して、ボックスの電話機も不自然にならないよう手に持って耳にはPHSを押し当てます

「うん、おまたせ、いま、ついた」
「え?待ってるけど、待合室、わからなかった?」
「あ、そう?ああ、待合室ね、今通り越して、駅前の通りを歩いてる」

約束では、待合室で目で合図、そんなことはすっとぼけて、とにかく使えそうなのを必死で探して目についたのが
駅の反対側に抜けられる歩道橋
それを観ながら、不審な車、男が駅前にいないかと探す探す

「ああ、えっとー、ちょっと駅前って人が多いよね。どっか、静かなところに移ろうか」
「あ、それなら」と言うのを受けて、間髪入れずに
「あ、この駅の反対側って、あるの?南口とか?」

それなら駅から出て左手にある歩道橋を渡れば、あっちには誰もいないと、何の疑いも無い口調で放してくれるのを聞きながら、不自然にならないような口調で、それが良いと応えて、じゃあ、そっち側で
ボックスからでは見づらい待合室から一人滅茶苦茶目立つ女性が駅の外へ
金髪だけじゃあないし、超ミニだし。。。
スカートの色、真っ赤っかって、これどうよ
一瞬だけひるんで、それでも、彼女が左に曲がったのを確認して、駅前で動きが無いかを必死で探すこと、およそ2秒
確認は取れない、安全の確信はない、でも、もう、行かないと
4
投稿者:雨音   amaoto99
2018/05/05 13:14:27    (tm6.YFDX)
自分で自分の投稿にレスを着けられるんですね。失礼しました。今後は、レスで。

その後は貰ったPHSとの遣り取りとなりました。でも、何というか盛り上がらないんです。ツーショットの時もそうでしたけど、セックスに関する話が盛り上がるっての、ほぼ無いんです。

今ならその理由はよく判ります。なにせこちらは初めてのM女さん。そして、SMの知識、ほぼ無し。で、仕方が無いので彼女に色々と聞くわけです。何せ興味は山盛りでしたから。

でも、彼女の口からはSMの具体的なことって出てこないんです。今だから判るって言うのは、M女さんがその最中って、意識が飛ぶ。記憶が無い。なので後から思い出しようも無い。本当に入ってしまうと、そもそも思考が止まってしまう。

仕方が無いので、会いに行くことにしました。どうしても、話、それも赤裸々な話が聞きたくて、抑えられなくなってしまったんです。当時は四国は高速道路が殆ど通っていないので、JRで行くにしても片道2時間半の道のりでした。

で、なんとか都合を付けて、出張にかこつけて出かけることにして、JRの駅で待ち合わせにします。もちろん、それまで三日に一回以上は電話で話して、それなりに打ち解けた後ですから、会おうと言ったら喜んでくれました。

で、ここからが、私の方で起こったことなんですけど。

自分でも全く理解できない昂奮が止まなくなってしまったんです。

会う当日に至っては、我慢汁が止まらず、スーツなのにパンツにシミが表まで達してしまう始末。仕方なくトイレでトイレットペーパを何重にも巻き取って、トランクスに入れる。でも、それがまた、濡れすぎてどうにもならなくなって、それを取り替える。2時間半の間、それの繰り返しでした。自分では何が起こっているのか、全く理解できない。でも、不思議と不安よりも期待の方が大きくて、途中下車は全く考えませんでした。
3
投稿者:(無名)
2018/05/05 12:27:32    (8egN/HUv)
本番にも入って無いのに2スレ?一つに纏めてよ。レスの使い方知らないの?
2
投稿者:たくみ ◆PGehGm5CiU
2018/05/04 18:49:32    (zN9/muo8)
続きお願いしますね
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。