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2017/10/24 19:22:03
(u4wEkem4)
チンポ拷問を知っているか?
セックスとは違って、マンコにチンポは一切挿入されることはない。
チンポ拷問は羞恥的な精神的イジメと、冷酷なまでの身体的イジメの合体であり、被験者がマゾであるかどうかは関係ないのだ。
私は10年前、ある知り合いに頼まれてチンポ拷問を撮影したことがある。
それは、彼女を寝取られた男と、寝取った男の彼女、つまり浮気された側の報復だった。
浮気男は彼女に薬で眠らされ、廃工場の事務室で全裸で椅子に拘束されていった。
45度程度にリクライニングされた椅子に座らされ、肘かけに両膝を乗せて縛られたその姿は、まるで妊婦が分娩台に括られているようだった。
男としてはかなりみっともない恰好を、当時最新鋭のハイヴィジョンビデオカメラで撮影していた。
そこに、女王様の卵というふれ込みの若い女の子がやってきた。
年齢は二十歳前後か、亡き「桜塚やっくん」のようなスケ番風のセーラー服を着ていた。
すると、椅子に括られた男の鼻と口を塞ぎ、
「ンンンッ」
と窒息しそうになった男が眠りから覚めた。
自分の置かれている状況がすぐには呑み込めず、
「お目覚めのようね、浮気意彼氏さん・・・彼女さんから、オイタしたチンポにお仕置きするように頼まれたの。ちゃんとお仕置きしたかどうか確認してもらうのに、撮影させてもらうわね。さて、始めるわよ・・・」
というと、女は、手馴れた手つきで向かって右側のキンタマに紐をかけた。
同じように向って左のキンタマにも紐をかけた。
そして、ゆっくりと左右のキンタマの間に指を入れながら紐を引っ張ると、左右のキンタマが一個ずつキュキュッと縛られて、タマ袋の皺がパンパンになった。
「ウゥゥゥ・・・」
男が唸った。
「まあ、キンタマがピンピンになって、みっともないわね・・・」
キンタマを縛られて蔑まれた男のチンポは、どういうわけかムクムクと勃起してきた。
「あら、キンタマをお仕置きされて、どうして勃起してるの?あなた、もしかして変態マゾなの?そんなに変態なチンポなら、そっちもお仕置きが必要ね。」
というと、女はチンポの根元からカリにかけて、器用な網状に紐で緊縛しました。
勃起チンポが紐で緊縛されると、何ともみっともないばかりか、キンタマも左右一つずつ締め上げられているので、その惨めなチンポは男のプライドを崩す様相になっていた。
「まあ、まるでちっちゃいボンレスハムみたいね。こんなちっちゃくては、彼女さんも満足しないんじゃないかしら?でも、硬さは十分ね。」
縛ったせいで血流が阻害され、チンポは血管を浮き出させてギンギンに勃起していて、女が硬さを確認するように揉んだため、快感が走り男は身悶えした。
「あら、感じちゃってるのかしら?だったら、もっと感じさせてあげようかしら。」
というと、脈打つチンポを撫ではじめました。
「アウウッ・・・ウックゥ・・・」
男はたまらず腰を震えさせた。
「ふふふ・・・気持ちいいでしょ・・・でも、イカせてはあげなーい・・・」
不敵な笑みで暫く撫でていると、今度は水彩画用の筆を取り出し、チンポの根元から亀頭に向かって撫ではじめた。
「ウオッ・・・」
筆は亀頭からカリの当たりを中心に撫でた後、再び根本からゾゾゾッと撫で上げ、男を快感で唸らせていた。
「まだまだ、もっと強烈なお仕置きをしてあげる・・・」
女は、水彩画用の筆の先端でパンパンになっているタマ袋を突いた。
「チクチクするでしょ・・・チンポの方もやってあげるね・・・」
筆の先端のチクチクをキンタマからチンポの先までやられて、男は、ゼイゼイと息が荒くなっていた。
「このチクチクで鬱血したチンポを、この化粧筆で撫でてあげる・・・」
女は、使い古しの化粧筆でキンタマから亀頭まで撫ではじめた。
「ウアァァァァァ・・・や、止めてくれ・・・さ、撮影するな!クウゥゥゥ・・・」
男は腰をカクカクさせて、やるせない快感い呻いていた。
チクチクされて赤らんだチンポをくすぐられると、どういう感覚なのか、想像がつかなかったが、男の切なそうな顔を見るに余程の快感なのだろう。
「ハアハア・・・いっそ、イカせてくれ・・・」
「簡単にはイカせないわよ・・・」
女は射精することを許さなかった。
女は男が射精するギリギリのところで寸止めする技を心得ていた。
見ていると、射精する予兆を察知しているのではなく、射精には至らなう程度の快感を与え続けているようだった。
男は、射精に至るためにもっと強い刺激を求めて腰を動かそうとしていた。
暫くして、女はキンタマの縛りを解くと、パンパンだったタマ袋にシワが戻った。
そして、男の右手の拘束を解いてやると、男は左手の縛りやチンポの縛りを解こうともせず、真っ先にチンポに右手をやり、扱いた。
緊縛チンポがビクンと反応して、待ちに待った射精が始まった。
勢いよく出るかと思いきや、緊縛されて尿道が狭まった状態では、精液はダラダラダラとだらしない射精になっていた。
だらしなく精液を漏らすチンポの向こうに、だらしない表情の男の顔が映った。
女は、
「行くよ。放っておいてもあとは自分で解けるから・・・」
女に促されて廃工場を出た。
女はホンダのバイクに跨り、姿を消した。
俺は車に乗り込み帰宅し、撮影した動画をちゃっかりコピーしてから依頼者に渡した。
あの男はあれからどうなったのだろう。
彼女とヨリを戻したのか?
それとも・・・