ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2017/05/08 17:43:26 (8kq20kSD)

こんにちは。まなです。


今日は連休中の調教についてお話しします。


五連休が始まる前夜、私は仕事から帰ってきてブタに話しました。


「この五連休はたっぷり調教して完全に私の奴隷にするから。五日間、あなたが人間でいられる時間は一秒も無いからね。家から一歩も出ず、ずーっと二人きりよ」


私はブタにそう言い、恒例のおやすみ前の奉仕(私が寝る前に、クンニやアナル舐めを満足するまでさせるのです。私が寝付くのに二時間かかれば二時間舐めさせ続けます)を受け、眠りました。


ブタは明日からの五日間を想像したのでしょうか。震えたり、呆然とした顔になったりしていました。


今までは平日は昼は会社員、夜は奴隷。休日は一日奴隷か、私が出掛けている間、もしくは私が買い出しを命じた間は休憩できていたのです。


つまり、ブタは外にいるときと私がいないときは人間でいられたのです。


しかし、「家から出ず私と五日間二人きり」となればブタにとっては恐らく地獄でしょう。


私はこの連休中、ブタの精神を限界まで追い詰める必要があったのです。そう。最後のステップである食糞の為に。



連休初日。
「五日間二人きり」とブタに言い放った私ですが、家から出ないということは簡単ではありません。私はあらかじめ決めておいた物(主に食料や私の『玩具』)を午前中に車で買いに行きました。


かなり大量に買い物(もちろん全てブタのクレジットカードですが)をし、家に着いたらブタを車まで呼びました。


ブタに全ての荷物を家に運び込ませた後、私は部屋に戻りました。


すると、冷蔵庫に食べ物を入れ終えたブタが急いで椅子を持って私の元に走り寄り、玄関に椅子を置きました。


私が椅子に座ると、ブタは深々と土下座し「お帰りなさいませ、まな様」と言い私の靴を脱がせました。


まずは右足の靴と靴下を脱がせ、私の足を持ってブタは言いました。


「失礼します」


ぴちゃ、ぺちゃ………とブタは私の足を舐め始めました。


そうです。ブタは私が帰宅したときこうやって足を舐めてお出迎えするように、昔から躾をしてあります。


最初はこれさえも上手く出来なくてイライラしながら鞭を打ち込んでいたのが懐かしいくらいで、最近のブタは実にスムーズに足を舐め始めます。


最初は吐いたり泣いたりしていた『指の間舐め』もしっかりできるようになって、しっかりと指の垢を擦り出す様に舌を押し付け、上下させます。


最後に足の裏をしっかりと舐めさせ、私が『よし』と言えば足をアルコールティッシュで拭き、次の足です。

ちなみに私がよしと言わなければ最初から、もう一周舐めることになります。一回スマホでツムツムしてたら忘れてて五周ぐらい舐めさせちゃった事もあります。足の皮がふやけちゃいました笑。


両足とも舐め終わると、私は次に『ソファー』か『靴』と言います。


『ソファー』と私が言えば、ブタは私を背中に乗せて私がいつも座る赤い一人用のソファー(ブタは使用禁止。玉座みたいなものですね)に運びます。


しかし『靴』と言われたらブタは泣きそうな顔になります。それは即ち『靴を舐めろ』という指示だからです。これはこの前初めて靴の裏を舐めさせてから始めたことで、私が靴を脱ぐ前に舐めさせるパターンもあります。


靴を舐めた舌ですぐに足を舐められるのが不快なのであまりやりませんが。


今日は連休初日だし、キツめにしようかなと思い私は「靴」と言いました。するとブタは泣きそうな目でこちらを見てきたので「早くしろ」と言い、私は椅子に座ったままスマホを弄り始めました。


ブタは涙目になりながら、私の靴に「失礼します」と頭を下げました。


これも儀式の一つで、「お前は私の靴よりも下なんだからキチンと挨拶してから奉仕しろ」と命じてあり、ブタは私の靴に土下座で挨拶してから舐めます。惨めすぎて、馬鹿みたいですね笑


まずは靴のつま先にキスをし、主に靴底にしっかりと舌を這わせさせます。その日歩いた地面の埃や土を舐めとらせるのです。ハイヒールの場合はフェラチオみたいに唇でしごかせてヒール部分をお掃除させます。


靴底全部に舌を這わせたら、ブタは私に靴を見せます。


そこで私が「よし」と言えば、アルコールティッシュで全体を拭いて終了。「ダメ」or無言でシカトの場合、もう一度です。


私的には靴底に乾いている部分があったり(舐めてない場所がある)、まだゴミがついてたりしたらやり直しです。


一度、雨の日にやらせたら何度かトイレに駆け込んで吐いていましたが、私は三回ずつ、しっかり舐めさせました。だって最初から濡れててちゃんと舐めたかわかんなかったし……笑


その日は右は一度、左は途中トイレに行って吐いていたので二度舐めさせて私はOKを出し、ブタに乗ってソファーまで移動しました。


「じゃ、衣装に着替えるから」


私がそう言うと、ブタはアイマスクを自分で着けました。
ブタには私の着替えを見せることを禁止しているのです。


ブタは私の下半身を奉仕の時にたくさん見てはいますが、上半身、胸は一度も見せていませんし触らさせてもいません。


最初騙すときにランジェリーで布団に入って誘惑はしてやりましたが、それっきりです。その時も暗闇だったので恐らく見えてはいなかったと思います。


私は一応Fカップで胸に少し自信はあって、ブタはいつも見上げながら私の胸元を見ているのを知っています。
ブタのスマホやパソコンを覗き見た時、パイズリだったり、巨乳の女優の動画が多かったのでブタは恐らくかなりおっぱいが好きで、私の胸を見たいし触りたいと思っているといます。


なので、私は着替えの時はブタに必ずアイマスクを着けさせ、後ろ手に手錠。うつ伏せに寝転がしてあります。


一生、見せも触らせもしません。下から服の中の膨らみだけを見上げさせ続けます笑



着替え終わり、ブタの手錠を外し、私はソファーに座ります。


ブタはアイマスクをしまい、私の前に来て土下座します。



「じゃ、五連休調教。始めよっか♪」


「はい………」



調教開始、と言ってもずっと鞭打つ、とかずっと便器、とかはやりません。


ただ普通に私が女王様として生活し、ブタは奴隷として生活するのです。


その間、ブタは基本的には土下座で待機。私は自分の時間を過ごします。


その時に私がトイレに行きたい、とかご飯が食べたい、とか暇を潰そう、奉仕をさせたい、となったときにブタを使う。ブタが失敗をしたら縛り付けて鞭でおしおき。これが私達のプレイです。


夜に数時間だけ軽く鞭で打ったり、蝋燭を垂らしたり、最終的に女王様が奴隷のチンコをしごいて抜いてあげる、といったSMではないのです。


『まな様が完全な女王様として生活する』。これが私達のSMプレイです。


おわかりかと思いますが、このプレイには終わりがありません。『生活する』事がプレイなのですから、なんなら私が寝ているときもプレイは終わりません。


私はこの状態、SMプレイ中が最も気が休まる時間です。好きなことをしていて良い。誰の言うことも聞かなくて良い。サディスト、女王様、ドS……様々な呼び方はありますが、産まれ持ったままのこの性格を全面に出すことができるこの時間。完全にありのままでいられるこの時間が私にとって何よりもの至福の時なのです。


逆に、ブタは地獄でしょう笑
いつ、どんな酷い命令が下されるのかわからない。今日は何をさせられのか。
返事が遅れないようにもずっと気を張っていなければなりません。


この時間が、五日間続いたのです。天国でした笑


因みに、私が「おい」とか「ちょっと」とか「ブタ」とか、声をかけてから一秒以内に返事をしなければお仕置きです。


これは鞭打ち五発の私的には軽めのお仕置きですが、ブタからすればかなりの恐怖なのでしょう。今まで何回話しかけたかなんて覚えていませんが、「遅い」と言っておしおきしたのは数えるほどです。



「ブタ」


「はい!」


「飲み物」


「はい。立ち上がってもよろしいでしょうか?」


「うん」


私が指示すると、ブタは四つん這いのまま冷蔵庫へ行き、私が好きなジュースをコップに注ぎ、持ってきました。
流石にジュースは四つん這いでは運べないので、こういうのは許可しています。


「まな様。ジュースをお持ちしました」


私はブタから受け取り、ジュースを飲みます。飲み終えて、傍らに置いておくとブタはなにも言わずコップを台所に運び、洗っていました。


このように、無言でもブタは動くように躾をしてあります。


「ブタ、おしっこ」


「はい!」


ブタはトイレの方へ行き、土下座で待機を始めました。


恐らく、私がトイレにしたあと、まんこを舐めさせると思ったのでしょう。しかし今日は違います。


「今日、おしっこデーね♪」


「は、はい……」


おしっこデーとは、その日一日、ブタは水分接種禁止で私のおしっこ以外飲めない日です。


ブタは嫌そうな顔をしましたが、すぐにろうとを口に咥えて戻ってきました。


そうです。直飲みです。


私はパンツを脱いで「おすわり」の体勢で待つブタの口を跨ぎました。


ジョロロロロロ………


ろうとはしっかりと私のまんこを覆っているので、一滴も溢れずブタの口に流れ込みます。


最初の方はブタが飲むのが遅くて逆流してくる……なんて事もあったのですが、その度に死ぬほど辛い目に会わせてやった甲斐もあり、今は飲むスピードもあがり、ゴクゴクと飲んでいきます。


死ぬほど辛い目、というのは鞭打ち50回以上です笑


私は綺麗好きで(スカトロマニアですけどね笑)家を汚されるのが嫌なので、その場で吐いたりして床を汚したりしたときは怒りに任せて無茶苦茶打ち込んでやります。ブタも泣き叫びながら逃げ回りますが、最終的には思いきり足で踏みつけて、身体中に鞭の雨を降らせてやります笑


そんなこともあり、今ではブタはしっかりと飲みほしました。


終わったらすぐにろうとを外し、私のまんこを舐め始めます。残ったおしっこの処理ですね。


「ブタ」


「はい」


私のまんこをペロペロ舐めているブタに私は声をかけ、笑いながら言ってやりました。


「今から五日間、ずーっとおしっこデーね♪普段飲んでるお茶とかお水の味、忘れさせてあげるよ」


「そ、そんな!し、死んでしまいます!脱水症状で死んでしまいます!」


「知らない。私がやりたいからやるの。死ぬときは死んじゃえばいいのよ」


結論から言えば本当にブタは連休中、全て私の尿だけで生活させました。良かった死ななくて笑
五日間、私の全ての尿を飲み、一度も他の水分をとりませんでした。私が眠るときは縛って寝ていたので間違いありません。


これは、食糞のステップでもありました。「私の排泄物は飲み込む物だ」という事をブタの中で常識にします。その為の「五日間おしっこデー」でした。


長くなりましたので、一度切ります。


数日後に続きを投稿します。
 
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
11
投稿者:まな
2017/05/10 11:17:29    (jnmKhWeG)
9番の方

愛情は……わかりません笑
男としてはもう見れませんが、躾をすれば覚えて私の為に頑張る姿は犬とかを飼う気持ちに似てるのかも

この関係に疲れるか、と言われれば答えはNOですね。書いた通り二人の時間は至福の時です。

10番の方
彼氏としてはもう……って感じですね。
ブタと外で食事や買い物、夜にセックスしたいと思うことはもうありません。
ブタには奴隷であることのみを望んでいます。
奴隷としてのブタは大好きです笑
10
投稿者:(無名)
2017/05/10 00:24:08    (Cu6O6KGY)
ブタを彼氏としては好きですか?
9
投稿者:dre
2017/05/09 16:19:02    (GA5rA.Qd)
7ことdreです。
もはやすでに小説として楽しんでいます・笑
じっさいに小説にするには、はしょった部分を書き足す必要があるでしょうけども、やはり全編にただようこの強烈なS性はその資質をもった人にしか書けない文章だと思います。
いちおう「彼氏」でありながら、一般的な彼氏への愛情みたいなものは一切ないんですよね?あくまでも奴隷でありブタである、という設定にまなさん自身が疲れていないことが既にすごいですよ・笑 ブタは泣いてるんでしょうけど・笑
プレイではなく生活としてのSM、その行きつく先に俄然興味が湧いてきました。どこかでブログ形式で大長編を書いてほしいくらいです・笑
8
投稿者:まな
2017/05/09 14:19:05    (TgUEgAq2)
5番の方
ブタならそのうち24時間の完全奴隷になれると思います。いや、させます。
ブタを調教し始めてからここまで長かったです(文章ではかなりはしょっていますが)。
最初の「逆らうと鞭で打たれる」ということを覚えさせるのにも実はけっこうかかっています。
マゾではない者を無理矢理調教するので、常に反撃を警戒しながらの調教でした。
今は私が見るだけで慌てて姿勢を低くするぐらいまで躾をすることができたので、あと少し頑張ります!


6番の方
残虐でしょうか?
私としては、普通に湧き出る欲求をブタに押し付けているだけなのですが……(´・ω・`)
相手を考える、というのも私は無いかもしれません。ブタを私より「下」とした瞬間から、ブタの人権は無くなって私の欲望の捌け口となったわけですからね。存分に受け止めてもらいますよ笑


7番の方
文章をお褒め頂きありがとうございます。
文学少女時代に、文章で相手に物事を伝えるときは数字がわかりやすい、というのはなんとなく感じていました。
私、もしかしてSM小説家としてもやっていけるのでしょうか?いつの日かブタの調教日記を出版する日が来るかも……笑
7
投稿者:dre
2017/05/09 08:52:20    (GA5rA.Qd)
「数と、量と、性急さがサディズムに固有の狂気である」と書いたのはフランスの思想家ジル・ドゥルーズですが、このまなさんの文章には彼が言うサディストによる「機械的、唯物論に立脚した累積と加速による数量的な方法」があますところなく表現されていて見事です。

実際この文章の冒頭には「五連休」「五日間」「一秒」「一歩」「二人」といった数字がやつぎばやに登場していて、テクスト上にあきらかな数的世界がはりめぐらされている。全編において冒頭にあげた引用でいう「数」が重要なファクターになっている。それはまた量をも示す(50発以上の鞭や五日分のすべての尿)。さらには「一秒以内の返事」という性急さも描かれている。

靴かソファーか、というくだりはまさに「唯物論的」でもある。さらには糞尿もまた一種の唯物論的な機能をはたしている。服従や従属などという観念論的な次元ではなく尿や糞といった物体こそが観念などという曖昧なものを突破するのだ、という確信がある種の爽快ささえ生んでいる。

またドゥルーズは「サドの思想は制度という語句によって表現される」と書いているが、まさにそのとおりに、ここではブタの暮らしがいかなる制度によって管理されているかが詳細に述べられている。サディズムはマゾヒムの裏返しではなくて、まったく異なる嗜好だということがよくわかります。

以上、参考文献『マゾッホとサド』ジル・ドゥルーズ 晶文社でした・笑

GW後半編もはやく読みたいです^^


6
投稿者:┏○ペコッ
2017/05/09 04:25:58    (iv5iJeXM)
いや凄い

上の方も仰る通りに並大抵のMでは好きにしてください

言いながらも逃げるところを豚に完全管理を施す

まなさんは素敵な人です

僕は調教相手に優し過ぎるので憧れてしまいます

普通の女王は最後は優しいイメージですが、マナさんは終始厳しいですね

お気に入りはやっぱし靴に挨拶をさせる

知り合いの女王は道具に挨拶させてましたのですが、靴はないかと

豚にM性が芽生えて来てて笑えます

M性が有れば何をやっても褒美にしかならないですので

本能のままに虐めてストレス発散までする

普通なら相手を考える為に、僕はどっちがSか分からない時が有ります

そんな時には腹立つので好きにやりますが、やっぱし手加減はしてしまいます

マナさんに失礼な事かもですが、残虐性には頭下がります

応援していますので食糞達成しても書き込み宜しくお願いします
5
投稿者:dre
2017/05/08 22:57:39    (aweH9liv)
質問への回答ありがとうございます。

今回まなさんの文章を読んでいて、ひとつ思ったのは、まなさんが言うところの「完全にありのままでいられるこの時間が私にとって何よりもの至福の時なのです」という部分が肝ではないかと。
逆説的ではありますが、まなさんの至福にはブタが必要不可欠なわけですよね。普通のMでは耐えられない過激さですからね。しかもここまで調教済みですからね。すごい達成感があるのではないかと推察します。
基本的に24時間7日間はかなりの困難を伴うと想像しますが、ブタならやってくれるかもしれない、と希望が出てきましたよ・笑

4
投稿者:まな
2017/05/08 22:44:23    (8kq20kSD)
質問にお答えします

鞭で拷問の前はなるべく口を縛ってます。そうすればくぐもった声になりますからね笑
あと、鞭で打たれたら口を閉じろ、と躾もしてあります。なので「ギャー!」というよりはブタは「ウグ、ウグウウウ………」みたいな声を出します。


3
投稿者:dre
2017/05/08 21:00:51    (aweH9liv)
ひとつだけ質問があります。
鞭でボコボコにしたらブタがうるさいと思うのですが、住環境的にそれでも問題ないんでしょうか??
いや、なんつーか、近所迷惑なんじゃないかって・笑
2
投稿者:dre
2017/05/08 20:54:53    (aweH9liv)
ただただ、すごい!!
大好きな胸を一生見ることも触ることもない・・・。
もはや想像を絶する領域。
しかし、これを読んでますと、ブタもだいぶ受け入れてますね・笑
「一回スマホでツムツムしてたら忘れてて五周ぐらい舐めさせちゃった事もあります。足の皮がふやけちゃいました笑。」なんてのも何気に強烈。
「私の靴に「失礼します」と頭を下げました」ってのもバカバカしくて笑えますが、させられたら絶望ですよねwww
「一秒以内に返事をしなければお仕置き」ってのもかなりヤバいルールですね~。自称「どM」な野郎どもをはるかに上回るブタの服従っぷりが最高です・笑
こんな過激な調教で本当に食糞までいったら、マジで尊敬しますよ・笑
今回も文章的に最高でした^^


レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。