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本当に大好きだった人

投稿者:ちえみ ◆jV9IB/q0E2
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2019/08/25 10:41:49 (QHeglhkh)
誰にも言えない私の過去の話です。

今の私は3つ年上の夫と2人の子供がいる専業主婦です。

地方出身の私は奥手で手繋ぎとキスまでの経験のまま上京しました。
都内に住んでいた頃は毎朝の日課のように痴漢に遭って、アパートに帰ってから思い出しながらオナニーをする日々の繰り返しでした。
この頃に、あ~私はM体質なのねってなんとなく漠然と思っていました。

アルバイトもせず親からの仕送りだけで生活させてもらっていたことと、地方訛りがコンプレックスになっていて、男性とお付き合いすることもないまま3年が経っていました。

そんな時に、同郷の元同級生から連絡があって、就活の為に上京したからってご飯を一緒に食べることになりました。
中、高と一緒で、部活も一緒だった男性の友達です。

泊まるところがないって言うので、アパートに泊めてあげました。
その翌週には、同じように次々に別の男性の友達から連絡があって、みんな私のアパートに泊まっていきました。

中、高時代も合宿も含めて寝泊りすることは何度もあったし、ただの昔からの友達って思っていたことと男性経験がなかったことから、普通に泊めてあげていました。

結局、4人の元男友達が半年の間に2~3回くらい、代わる代わる一泊か二泊していってました。

気兼ねなく訛りのまま話せる仲間が、私の寂しさを紛らわしてくれていたのに、心地よさを感じてもいました。

布団も1つしかないので、いつも同じ布団で寝ていました。
部活の合宿の延長みたいで楽しくもあり、特に何も考えていませんでした。

そのことを仲の良い同じゼミの女友達に話したら、危ないからやめた方が良いよって言われていたのに、どうして危ないのかもちゃんとは理解出来なくて、大丈夫友達だもんって言ってました。

そのうちに、男女問わず上京してきた友達は私のアパートに泊まって行くようになっていました。
そして事件が起きました。いま思うと私が幼くて甘かったって判ります。

その日の私は、いつもよりもしつこく大胆な朝の痴漢に悶々としていて帰ったらオナニーをする気満々でいました。
アパートに帰って、弄り始めたときにチャイムが訪問者を伝えてきました。
居留守を使って続けていたら、今度はスマホの着信音です。

それは、いつもは事前に連絡をしてから来る同郷の男友達でした。
突然だけど泊めて欲しいと言うのです。

私は急いで部屋を片付けて、何も準備をしていなかったので外にご飯を食べに行きました。

お酒も入ってほろ酔い気分で、コンビニに寄って帰宅しました。
翌日はお休みだったことから宅飲みになりました。

それぞれにシャワーを浴びて、飲み直しになりました。
いつもはサラッとかわせる下ネタも、悶々として上にお酒が入ってたこともあって、いつもは話さないようなことまで話してしまってました。

元々、その男性は郷里の私の親友と交際していたので、その当時は私に何かしてくるなんて思ってもいなかったんです。

ところが、その日の彼はそれまで泊まりに来ていた彼とは違って、エッチなことばかり話題にしてきました。

そして、明日の早朝にチケットを取っているようなので、早々に寝ることになって、日がまわる前に布団に入りました。

同じ布団に入って間も無く、彼から私の親友と破局したことを伝えられました。
それも、他の男性に取られたと言うのです。

私は親友からそんな話は聞いていなかったのと、そう言えば最近は連絡を取り合っていなかったことを思い出しました。

驚いた私は、向こうむきのまま途切れ途切れに話してました。
寝とった人は彼女のバイト先の店長さん。
半年前くらいからの仲で、バイト先でも、外でも、ホテルでも、していたそうです。
私は耳を疑いました。

彼は起きだして、バックの中から2人が使っている道具と同じようなものを買い揃えてみたと言いながら、次々に大人のオモチャをだして見せたんです。
こんなものを毎日使っていたなんてと言いながらです。

大量のオモチャにエッチな下着。
いやらしいDVDと本。

私がそんなことないでしょって反論したら、彼から本の広告ページを指差して、こことここって言われました。

何のことか分からなかった私は、何?って聞いたら、
そのサイトへアクセスして見せてくれました。

顔は隠れていましたが確かに彼女のようです。
とにかくいやらしすぎて私にはちゃんと見られないものばかりでした。

私は抵抗する気持ちにもなれず、彼に襲われてしまいました。
初体験は明け方まで続いて、彼はシャワーもしないで帰って行きました。

大量のオモチャは捨ててと言って置いていってしまいました。

その後も、数ヶ月の間に3回私のところに来ては、朝までして帰って行きました。

就活も無事終わり、内定をもらった会社の人に私は一目惚れをしてしまいました。
地方都市への就職です。
引っ越しするときには、すでに使い慣れていたあのオモチャ達も一緒でした。

一目惚れをした会社の人は妻子持ちでした。
毎日その男性に会えるのを楽しみに会社に行ってました。

就職して2年目でした。
以前私を襲ってその後もたまに急に来ては朝までして帰ってた人が、また現れました。
都内の会社へ就職して、そこからの出張でした。
地方都市への出張はそこそこあるらしく、2ヶ月に一度は泊まりに来るようになっていました。

私は流されるままに相手をして、その人に抱かれながら一目惚れした男性のことを思っていました。
片想いが強すぎて、告白され交際を求めてくれる人達もいたのにその気にはなれず、彼氏もできないままの時を過ごしていました。

学生の時に、時々泊まりに来ていた男性達からそれぞれに、泊めて欲しいと連絡があって、3人が一泊ずつ連日泊まることになっていました。

もう関係してた人ではなく別の人達です。
その人達が来ることになってた前の週のことでした。

寿退社の先輩の送別会の後、幹事の1人だった私は、その他の幹事2人と、あの一目惚れしてた男性のご馳走でご苦労様会をすることになっていました。
先輩幹事の方がセッティングしてくれていた会でした。
私は有頂天で、ご苦労様会へ出席しました。

1人抜け、2人抜けて最後はその人との二人きりになっていました。

紳士な彼はかなり年上で、とても優しく、尊敬だけではなく男性として理想な人でした。

酔ってた私は多弁になっていて、泊まりに来る同郷の男友達のことまで話してしまっていました。

そしたら、そのことを真剣に怒られて、またきゅんとしてしまいました。

我慢が出来なくなった私は猛烈にアタックしてました。
酔い潰れた私を送ってくれて、マンションに着きました。

ベッドに寝かせてくれて、帰ろうとする彼を追って抱きついてしまいました。
お願いしてお願いして引き止めて、本気で本当に好きになった人に抱かれてみたいって言ってしまいました。

彼は、せっかくの想いは綺麗なままの方がいいと言いました。

それでも引かなかった私に、幻滅させることになるからと拒みました。
ことsexについては変態な性癖があるからって言われ、何故か嬉しかったんです。
私しか知らない彼がいる。
そんな想いが芽生えました。

負けないように、私は◯◯さんのことを思って毎日オモチャを使ってオナニーしていますってカミングアウトしてしまいました。

どんな変態なことも大丈夫です。
私はドM子だから何でもできます。します。
痴漢に毎日弄られて気持ちいいって思ってた私も変態です。
だから抱いてください。
◯◯さんの家庭は壊しません。
私をおもちゃにしてもらって構いません。
お願いします。抱いてください。

そんなやりとりをしてました。

その日、私は狂ったように快楽に落ちて何度も気を失いました。
翌日も、その翌日も、私は彼に抱かれて幸せでした。

そして同郷の男友達が泊まりに来る日になりました。



 
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5
投稿者:りな ◆0jVt1ao7Gw
2019/08/26 10:06:57    (Ld9hyRvs)
はじめまして。

壮絶だけど、切ないお話ですね。

敢えてスレで告白したのは、まだ貴女の中に、未練があるのかな?

結婚して、出産や子育てに追われても、未だ忘れられない気持ちって、凄く切ないですね。

貴女の願望も、うかがってみたいです。
4
投稿者:(無名)
2019/08/26 08:19:38    (xUexWASB)
こんな母親を持った子供達が可哀想
3
投稿者:ちえみ ◆jV9IB/q0E2
2019/08/25 12:36:23    (QHeglhkh)
久しぶりに会った男友達に、何か変わったって言われました。
狭いながら2部屋あるマンションで、寝るのにリビングのソファーを案内しました。
ベッドは狭く、布団で寝るよりも密着することになるからでした。

一度はソファーに寝た友達ですが、前のように一緒に寝たいと潜って来られました。
眠りに落ちそうになったころ、背中合わせに寝ていたはずが、いつのまにか、硬くなったのがお尻にあたってて、耳元で息が粗くなってることに気づいてしまいました。

ちょっと~と言って振り向いた瞬間に、抱きつかれてキスをされてしまい、もう止められなくなっていました。

たまに泊まりに来る人が買って置いていくゴムをつけてもらってそのままされてしまいました。

最初は私の口に出されて飲まされて、その後5枚も使っていました。
帰り際に、綺麗でいやらしくていい女になったって言われてしまいました。
翌日、前夜の寝不足から、泊まりに来ていた男性の相手もそこそこに睡魔に負けて寝てしまい、気がついたら上になられていました。

持参してきてたゴムを使ってました。
翌朝、真新しいゴムの箱と開封済みの箱があって、7枚も使ってました。

連日の寝不足から会社を休んでしまった私に、連絡をくれたのは大好きな彼でした。

お昼過ぎに、外回りの途中で寄ってくれた時に私は涙が出ていました。
私は正直に、その二晩のことを伝えました。

山盛りになってたゴミ箱の中から、ティッシュに包んであるもの、包まれてないもの、全部で12枚の使用済みのゴムをテーブルの上に並ばせられて、私は言葉で責められていました。

涙が止まらなくなっていた私は抱きしめられて、キスをされてるうちに溢れていました。
こんなにやってるのに、まだこんなに溢れでるのかって言われて、私自身驚いていました。

彼は、ヤキモチを妬いてくれて、私は物凄く嬉しかったんです。
初めて中に出してもらえて幸せでした。

その日の晩も、また別の人が泊まりに来ることを知って、彼は益々ヤキモチを妬いてくれていました。

今日の人は大丈夫と伝えましたが、彼は男は信用できないと言い、レコーダーをセットしてから仕事に戻りました。

ところがその日の夕方、泊まりくる予定だった人が、予定よりも早く来て、彼が私の部屋から出て行くときのキスまで見られて、人には言えない仲って悟ったらしく、待ってって言ったのに強引に部屋の中に入って来られて、たくさんのゴムを見られてしまいました。

これは、あの人のではないって言えるはずもなく、私は罵られるままに、好きだったのにって言われながら、襲われていました。

あそこはもう擦れすぎて痛いだけになっていました。
結局その人は、泊まらずに夜まで私を責めて帰って行きました。

静かな週末が終わって、月曜日に出勤して帰宅したら、2ヶ月ぶりの彼がマンションの前にいました。

彼ができたからもう来ないでと言うと、あいつらと夜通しやりまくったそうじゃないかって言われて、血の気が引きました。

知らないふりをしましたが、いつのまにか撮られていた写真や動画を見せられて、襲われたことを言いました。

痴話喧嘩みたくなって、もう二度と来ないことを約束して、私は翌日まで抱かれました。

その翌日、大好きな彼が来て、とっておくように言われてたゴムの他に、別の使用済みのゴムが増えていることを責められて、あったことの全てを話しました。

ゴミの収集に間に合わなかった新たに増えていた使用済みのゴムを合わせて、全部で21枚。

3日目の人は、ゴムを使ってなかったから、いったい私は1週間の間にどれだけされてたのか、びっくりしてしまいました。

大好きな彼は、ゴムから中身を出して私を汚しながら、責めていました。

何人もの精子をお尻に入れられながら、犯されて私はお尻の穴でもイクようになり、あまりの気持ちよさにオシッコも洩らしてしまうようになってしまいました。

マンションを引っ越して、スマホも変えて、私は同郷の男友達とは会わないようにしました。
それでも彼は、あの日のことに異常な興奮を覚えたらしく、私を別の誰かに抱かせることを時々してました。

そのほとんどはナンパされるところから、見ていて、一部始終を録音して、使用したゴムを持ち帰らされていました。

7年間の関係を続けた私は、彼と一緒になりたい気持ちが強くなり過ぎて、束縛したくなってしまったことから、捨てられてしまいました。

結局私はどうでもよくなって、好きでもない人と結婚して家庭を持ってしまいました。

今でも彼のことが大好きですし、いつでも彼に誘われたら着いて行きます。
彼が望むなら、私は何でもします。

でも、彼はあれから1度も連絡をくれたことはありませんし、私から連絡したこともありません。

ラインのアイコンで彼の気配を感じるだけでも私は幸せです。



2
2019/08/25 11:21:26    (HguWw1Wg)
ちえみさん

こんにちは。
次の投稿、楽しみにしております。
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