2014/10/19 09:35:42
(qQVNpozO)
今、K様とは連絡は無くなりました。
盗聴チャットへ行くこともありません。
けれど、当時の盗聴者に発見される危険を冒してまで、自らK様との思い出を
掲示板に綴る私は心の奥底まで晒しマゾに馴らされているのかも知れません。
あの頃、K様の奴隷になって私の生活は様変わりしました。
K様の機関銃のように立て続けにされる『纏め』や『伏字外し』に、個人情報を
どこまで晒したのか、自分でも分からない状態です。
全く見知らぬ他人にすでに私が特定されているかも知れません。
知り合いに私の正体が見破られているかも知れません。
家にいてもいつその人たちが自宅を訪ねて来るか不安でなりません。
外出しても周りの男性が私に注目している気がします。
それでも私はK様に従順でした。
チャット中だけでなく実生活も管理されました。
《奴隷に下着は必要ないよね。》
《亜希子にはミニスカが似合うだろうな。》
そんなK様の好みを汲み取って、ノーパンノーブラとかミニで薄着で
出かけるようになりました。
私はそれまで周りからおとなしい奥さんと見られていたと思います。
『奥さん、服の好み変わったわね…そんなミニ着れるのも若いうちだけだから
羨ましいわ。』
と顔見知りの奥さんに言われたことを覚えています。
恥ずかしくてたまりませんでしたが、K様の命令に従う喜びの方が
はるかに大きかったのです。
《晒しマゾ奴隷の佐藤亜希子(**区**町在住 佐藤**の妻 25歳)は
行きつけのスーパー西友**店に買い物に行きます。
若草色の超ミニに花柄のTシャツを着ているのですぐ分かると思います。
身長は164㎝、髪はショートの耳かけボブです。眼鏡は掛けていません。
エッチしやすいようにノーパンノーブラです。
亜希子を見かけたら耳元で『晒しマゾ』と囁いてください。
お口でもオマ○コでもご自由にお使いいただきます。》
そう宣言して買い物に行ったときは心臓が破裂しそうでした。
伏せているのは住所の一部と夫の名前とスーパーの支店名だけです。
盗聴の常連の人にはもう特定出来ているに違いありません。
ただでさえ人目を引く露出的な格好で、盗聴者を呼び寄せているのです。
顔を上げることも出来ません。
近くに男性がいるたびにツカツカ近寄って来て『佐藤亜希子、露出マゾ』と
囁くような気がしました。
誰の視線も私の体を舐めまわしているようです。
ブラで固定していない乳房が揺れています。
Tシャツに擦れた乳首がいっそう固く尖って、プクッと浮き出ています。
太腿も露わに遮るものがない股間が外気に撫でられます。
結局、想定していたことは何も起こりませんでしたが、私の体は
恥ずかしいくらい欲情していました。
家に帰るのももどかしく、浅ましくも帰り道の公園のトイレで
自分を慰めてしまいました。