９月９日
私は自分の欲に耐え切れず　２年ぶりのメールをご主人様に送りました
当日は日曜日だったため　ご主人様からの返事はいただけませんでしたが　待たせていただく時間が長かったおかげで　何度もメールを書くことが出来ました
興奮したり　焦ったり　耐え切れなくなったり・・・・そんなメールを　時折話しかけてくる旦那の目を盗みながら繰り返しました
おかげで　深夜には自分で自分を見直す事ができていたように思います

９月１０日
１０時過ぎにご主人様からのメールが届きました
私は嬉しくて泣き崩れてしまいました
そしてそこに書かれていた　許可するまで何もするな　の一言を何度も読み返しました
それは今までに何度も頂いた命令だったので　とてもとても嬉しかったです
私が我がままを言った日までは　お仕置きだったはずの命令ですが・・・感じたのは悦びでした

嬉しくて泣き、返信を打とうと携帯を操作した次の瞬間、悲しくて泣きました
いつも　必ず私を貶す文字が綴られていたメールの題名が空白だという事に気付いたからです
その空白は　私を貶したりしない事は　私自身が望んだことだったはずなのに　とてもとても悲しくてしょうがありませんでした
私は　はい　と返信しました

１２時を過ぎてから　お昼を食べても良いかとお伺いのメールをしました
許可を得なければ　私には何もする権利がないからです
これは私がどれだけ矮小で卑しい存在か・・・わかっているはずなのに忘れてしまうバカな私を躾けるための命令なので
１時３３分にメールを頂きました
ご主人様のメールにあったとおり、私は手を使わず　犬として食事をしました
１枚の皿にオカズとご飯を盛り　床で食べました

以来、１ヶ月間、少しずつですがメールを頂き　今日、ようやく会わせていただく事が出来ました
私に２度と間違わせないために・・・と　ビデオとカメラ、そしてご主人様の体で　私が離れることが出来なくなるための様々なものを９時間かけて　体中にいただきました