ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2012/08/17 17:27:35 (18ZgvN6U)
皆様 お久しぶりです。

私のワガママから混乱を招いてしまい、ご迷惑をお掛けしたこと、
まずお詫び申し上げます。

今後、投稿を続けるか否かはまだ決めていませんが、前回の
投稿が中途半端のままなのは、さすがに読んで頂いている
方々に失礼と思い、このエピソードに関しては終わりまで書かせて
頂くことにしました。

色んな方々から励ましのレスや感想を頂き、とても嬉しく感謝しております。
ただ、大変申し訳ありませんが、今回のエピソードに関しては、
レスへのお返事は控えさせて頂きたいと思っています。
誠に勝手ながら、ご理解とご了承を宜しくお願い致します。

それでは、続きを書かせて頂きます。



どのくらい眠っていたのか、、、目が覚めたときには、随分時間が
経っている気がしました。外の雰囲気からも、すでに夕方になって
いるようです、、。ベットに大の字に縛り付けられていたからでしょう、
肩や腰の節々が痛み、身体全体もダルく感じます、、、。
それに、乳房、、乳輪、そしてクリトリスもヒリヒリと痛み、熱を帯びて
いました。
モニター画面で私が目覚めたのに気付いたのでしょう、直ぐに真理子さん
がお部屋に来て、
「目が覚めたようね。気分はどう?」
「肩や腰が痛いです、、、それに胸もクリトリスも、、、」
「お風呂の用意が出来ているわ。入って身体をほぐしましょ。」
そう言うと真理子さんは私の身体に付いていた全ての物を外し、
手足の拘束具からも解放してくれました。
そしてフラ付く私の身体を支えながら、浴室にまで連れて行って
くれました。

シャワーで軽く身体を流し、一緒に浴槽に入ると真理子さんは
私の身体をゆっくりストレッチし始め、
「どう?痛かったら言ってね。」
それは肩や腰、背骨や股関節に至るまで、入念なもので、、
関節のダルさが、みるみる消えて行くようです。
浴槽から私を出すと、今度は身体全体をオイルマッサージをして
くれて、、アロマオイルの香りと相まって、体中の筋肉が解きほぐされる
ようで、とても気持ちが良いマッサージ。胸やクリトリスの痛みすら
和らいでいくようでした、、。
ただ、痛みが和らぐのと比例して、、敏感に反応してしまうようになって
しまい、指や手が滑る度に、ピクピクと身体が反応してしまうほどに、、。

二人でユックリ浴槽に浸かり、ジックリと汗を出しながら、
「どう。身体の感覚は変じゃない?」
「この前よりはズレている感じはしませんけど、、やはりチョットは、、」
「ホント?今日はかなり強めに設定して、時間も長くしてんだけど、、、」
「手足の感覚は殆ど、、、身体のダルさはありますけど、、、」
「やっぱり由希江さんには驚かされちゃう。あれだけの刺激を受けて
 殆ど変わらないなんて、、、普通では考えられないわ。」
「でも、、乳房は凄く張っていますし、乳輪もまた膨らんでいるみたい、、
 それに、、クリトリスも、、、、、」
「うん、そうね。クリトリスは後でユックリ見せてあげる。」

浴槽から出ると、少しドロッとしたオイルを身体に塗られた後、
浴室を出てダイニングに向かいました。
お風呂で汗を沢山かいたため、のどが渇いていました。ですが
用意されたのは、またあのドリンクでした、、、。
「あの、、これ、、、、、」
「うん、判ってる。でもそれを飲んでね。ビタミンや亜鉛、鉄分、それに
 ヒアルロン酸やコラーゲンも配合してあるの。貴女の身体に合う
 ように調合してあるわ。その代わり、あまり美味しくないけどね。」
のどが渇いているので、なんとか飲めました、、、が、、やはり
美味しくはありません、、。
「さっき塗ったのにもヒアルロン酸とコラーゲンが配合されているの。
 勿論、市販のそれとは比べものにならないくらい純度の高い
 ものよ。」
「あの、、今までずっと気になっていたのですけど、、、、」
「ん、なに?」
「今までに掛かった費用は、、、、この飲み物だってお金が掛かって
 いるはずですよね?」
「あぁ、、その事?それなら心配いらないわ。モニターとしてある程度は
 必要経費で落ちるし、足が出た分は私の研究費でまかなえるから。」
「でも、、、」
「お金のことは心配しないで。正直お金では得られない成果をもらって
 いるんだから。私の方こそ感謝してるの。だからその事は
 もう言わないでね。」
「、、、はい、、わかりました。」

しばらくすると、真理子さんはノートパソコンを一台テーブルの上に置き
操作した後に画面を私の方に向けました。
そのには、金属の器具で開かれた、私の膣内がアップで映し出され、
まるで、別の生き物のように蠢いていました。
「見て、凄いでしょ?これは貴女が眠ってから30分後の映像なの。
 子宮口が上下しているのが良く判るでしょ。」
次に出された映像は、ガラスの試験管のような中から撮ったもので、
膣を開く器具が外された秘部に挿入するところから始まり、挿入されると
膣壁は蠢き始め、徐々に奥に入っていくのが判りました。
「これなんか2時間後なんだけど、途中までしか私は入れてないの。
 でも、膣壁が動いてドンドン奥に吸い込んで行く様子が分るでしょ?」
別の画面が開かれ、私が力なく寝ている様子が映し出されていて、
挿入されると、腰だけがヒクヒクと動いているのが判りました。
つまり、寝ていても身体は勝手に反応してしまっていたのです、、。

「そしてこれが、今のクリトリスよ。」
そう言って操作された画面には、着けられたリングから苦しそうに
顔を出している赤ピンク色のクリトリスでした、、。
それは、包皮から完全に剥き出て、、なおかつさらに大きく肥大して
いました、、。
「電気刺激と吸引で肥大しているけど、時間が経てばもう少し収まる
 筈よ。でも、確実に成長しているから、リングのサイズも変えないと
 いけないわね。」
「これが、、私の、、、、でも、こんなになる事って、、、」
「由希江さんは元々そんなに小さい方じゃなかったの。それを脂肪注入で
 大きくして、さらに刺激と吸引、、、そして純度の高いヒアルロン酸と
 コラーゲンの摂取。その全てが上手くいった実例なのよ。
 ヒアルロン酸とコラーゲンは、強い刺激やダメージなどを受けた所に
 保護しようと身体が集めようとするの。この場合、乳房やクリトリスに集中して
 送り込まれて形成された。知らないかもしれないけど、
 皮膚も骨も血管の網膜もすべてコラーゲンが形成しているのよ。
 点滴にも配合してあったわ。でも点滴だと配合率に限界があるの。
 だから今回から経腸摂取に変えてもらったの。」
「つまり、、まだ大きくなる、、と、、、」
「それは判らないわ。まだ大きくなる可能性もあるし、これ以上はならない
 かもしれない、、。例えば、人が骨を折るとそこに集中してカルシュウムと
 コラーゲンが送られて、それまで以上に折れた所を太く形成するのね。
 だけど完治すると、太くなった骨は徐々に細くなってそれまでと同じ
 太さに戻るの。それと同じようになるかもしれないし、ならないかもしれない、
 時間が経たなければ判らないの。」

パソコンの画面と真理子さんの説明を聞きながら、しばらくして、私はふと、
「あ!イケナイ。もうそろそろ帰らないと、、、」
外はもう夕暮れから夜に変わり、、時間的にも午後7時を回っているはずでした。
「慌てない。少し落ち着きなさい。」
「でも、、もう、、、」
「良いから座って。」
私は自分でも気付かないウチに立ち上がっていました。
「もうご主人に連絡してあるわよ。(帰宅は出来ますがどうしますか?)って
 聞いたら(少し休ませたいので、お任せしても宜しいですか?)って言って
 いたわ。(こちらはかまいませんが、お家の方は大丈夫ですか?)
 (土日は私が居りますから大丈夫です。月曜日に戻れれば、、、)
 (では、6日の月曜日にお戻りになると言うことで宜しいですか?)
 (はい。そうして下さい。)
 (では、奥様をお預かりします。)こんなやり取りで、電話は終わったの。」
「、、、つまり、、今日は帰らなくても良いと、、、?」
「そう言うこと。もちろん帰っても問題ないわよ。それなら連絡するし。」

私は複雑な心境でしたが、安心したのも事実でした。そして、何時もの事
ですが、真理子さんの手際の良さには感心してしまいました。
「帰りたいのに無理して月曜日まで居る必要は無いわ。明日になって
 帰りたくなったらそう言ってね。ちゃんと送るから。もちろん今日でも
 かまわないけど、、、、どうする?」
そう言われ、色んな思いが頭の中を巡りましたが、、、結局お世話に
なることにしました。

「そろそろ夕飯にしましょうか?と言ってもココには冷食位しかないし、
 今日は外食にしましょ。何か食べたい物はある?」
「いえ、、あまりお腹は空いていませんから、、、私は何でも、、。」
「ココは町から離れているし、デリバリーを頼んでも凄く時間が掛かるから
 下の町まで降りないとイケないの、、それが不便でねぇ、、人目が無くて
 静かなのは良いんだけど。」

私たちは夕食のために出かける用意を始めました。ですが服を着る前に、
「そうそう、これを忘れてるわ。」
そう言って、私の乳首とクリトリスにリングを着けてきて、、、
「乳首はまだそのままでも大丈夫ね。でもクリトリスはもうワンサイズ大きい
 のに換えないと、また少し大きくなったし、吸引で肥大したのも
 収まってないしね。」
そう言って、幾つもあるリングから選んで、私のクリトリスに装着して、、、
「うん。今はこのサイズがピッタリね。どう、キツクないでしょ?」
「はい、、キツさは感じません。」
キツさは感じませんでしたが、リングの太さが増したのか、引っ張られてる感は
以前のより強くなったような、、、。

私たちは車で下の町まで行き、最初にあったファミレスに入り、夕食を
済ませました。
食事中は普通のおしゃべりで、それなりに楽しい一時でした。ただ、「診察」の
影響でやはり乳房が張ってブラがキツく、、私は胸元ばかり気にしていました。
それと、車での移動でしたから殆ど歩くことはありませんでしたが、やはり
飛び出したクリトリスがショーツに擦れ、つい腰が引け、、小股で歩く姿は
少し変だったかもしれませんが、どうしてもそうなってしまうのです、、、。

食事も済み、私たちは車に乗って帰路につきました。行きの時から思って
いましたが、昼間は住宅も無く静かな丘陵地帯と感じがしてても、夜になると
丘の上のマンションと、そこまで伸びる道を照らす街灯だけで、かなり寂しい
所で、、町から外れ、丘陵地帯に入ると急に辺りは暗くなり、寂しいを
通り越して、チョット怖いくらいです、、、。
真理子さんは急に薄暗がりの路肩に車を停めると、、、
「ここからは人目も無いわ。キツそうだからもうブラを取ったら?」
「え!、、、いえ、大丈夫ですよ、、、、。」
「サイズの合わないブラはバストの形を崩すわ。ね、取りましょ?なにも
 ここで裸になる訳じゃないんだし、、。」
「そうですけど、、、、」
「、、、、、、、、、」
「、、、、はい、、わかりました、、、外します、、」
私はシートベルトを外し、、、もそもそと裾から手を入れてブラを外しました。
「どう、楽になったでしょ?」
「あ、、、はい、、」
確かに、「診察」の後ではいつも以上に乳房が張ってしまうので、ブラがキツク、
外すと楽になります。
「そろそろ真剣にブラのサイズを考えた方が良いかもしれないわね。今までとは
 かなり違ってきてるし、、」
「そ、、そうですね、、、。」
ブラを外して楽になったのは良いのですが、、、そのかわり着ているカットソーから
リングの着けた乳首、、、そしてプックリと膨らんだ乳輪の形までもが透けてしまい、
暗い車中でも判る程でした、、、。

「ついでと言っては何だけど、ショーツも取りましょうよ。正直、あの歩き方は不自然よ。
 腰が引けて、小股で歩く姿は、、、。」
「え、、いえ、、ショーツは、、、」
「クリトリスが擦れちゃって、歩きにくかったんでしょ?」
「それは、、、そうですけど、、、、」
「もうここからは、お部屋に帰るだけだし、帰ったら直ぐに裸になるんだから、
 今取ったって変わらないじゃない?」
「でも、、、あ、、、はい、、、わかりました、、、」
私はスカートを捲り、、ショーツを外しました、、、すると今脱いだばかりのショーツを
真理子さんが私の手から奪い取り、クロッチ部分を広げて見ているのです、、、。
「あ!、、いやっ、、そこは、、、、」
「うふふっ、思った通りね。こんなにヌルヌルになってる。胸は気にしてたけど
 顔色を変えないから変だなって思っていたのよ。でも、身体は素直に
 反応していたのね。」
自分では判っていました、、、座って居てもショーツに押され、、足を少し
閉じても、、座り直してもクリトリスが敏感に反応してしまい、秘部ヒクヒクと
痙攣し、、、そして愛液が溢れて来ていることを、、、、。

私が恥ずかしさの余り下を向いていると、真理子さんはシートベルトを外し、
自分のカバンから何かを出していました。そして静かに私に覆い被さって来て、、
「え!、、、なんですか?」
驚いて、そう聞いた途端、、シートの背もたれがすーっと倒れて行き、私は
「あ!、、きゃぁ、、、」
と声を上げたまま、仰向けに倒れてしまいました。
「落ち着いて。リクライニングにしただけよ。今の状態を見ておきたいの。
 時間経過も丁度良いしね。」
そう言うと車の室内灯を点けていました。そして手にはペンライトが、、、。

微妙に眩しい室内灯の明かりの中、カットソーを捲り上げられ、乳房の張りや
乳輪の膨らみ具合、、そして乳首の反応などを観察するように、揉み上げ、、
手の平でさすり、、、乳首を摘んだりしはじめました、、。そして、、乳房の観察が
終わると、今度はスカートを捲り、ペンライトで私の股間を照らし、、私の秘部を
観察し始めました、、。
クリトリスをリングごと摘み、、軽く引っ張り、、、指を膣に入れて触診して
いるようでした。
私はその間、他の車が来ないか気が気ではありませんでしたが、、、
「この時間は殆ど誰も来ないから心配要らないわよ。来ても後ろは
 スモークガラスだし直ぐに室内灯を消せば、中は見えないわよ。」

一通りの観察が終わり、、シートのリクライニングを戻し、、、ホッとした時、、、
「この程度で恥ずかしがる由希江さんとも思えないんだけど、、、。」
「この程度って、、、恥ずかしいですよ。」
「良く言うわよ。山歩きの時、バンガローの外で全裸で叔父様としたくせに。」
私は顔から火が出るのでは、、と思えるくらい赤面し、、耳まで熱くなっていくのを
感じていました、、。
「まさか、、、あのときの、、事、、、」
「知っているわよ。もちろん全部じゃないけど、大方のことは叔父様からリサーチ
 しているわ。そんなの初歩も初歩よ。」
クスクスと笑う真理子さんとは対照的に、私は恥ずかしさで顔を上げることも
出来ませんでした、、。そして、山歩きの時の事が脳裏にフラッシュバックし、、
月明かりの中、、全裸で性行為をした快感が思い出され、、、私の身体を
熱く火照らして来るのでした、、、。


すみません。何とか全部を書き終わらせようと頑張ったのですが、
時間が無くなってしまいました。
続きは近日中に書き込む予定でいますので、少しの間お待ち下さい。


由希江

 
1 2
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
16
投稿者:ドS!
2012/09/05 18:44:30    (JKwOWNWg)
気になるぅ~・・・・。
続きが、すんごぉ~くきになるぅのドS!

ホント!そろそろ上げてほすぃ~のドS!

大変なのはわかっているけど、頑張って
書いてほすぃ~ドS!
15
投稿者: ◆RZj8y.f/WY
2012/09/04 11:10:43    (MyoupvVd)
由希江さん

ようやく9月になりましたが、まだまだ蒸し暑い日が続いていますね。
体調はいかがですか?
早く続きが読みたいというのが正直な気持ちですが、無理強いはできませんしね。

10月の声が聞こえる頃には少し暑さもマシになるようです。
きっとその頃には、またドキドキさせていただける続きの話を聞かせてもらえることでしょう。

由希江さんの告白は、本当にエロチックで素晴らしいです。
本当にその場にいるかのように由希江さんの紡ぐ世界に引き込まれて読ませていただいています。

では、どうぞご自愛なさってください。



14
2012/08/27 18:20:45    (Wg10ERUJ)
こんばんは、由希江さん。
由希江さんの身体はどこまで進化するんですかね?毎回、真理子さんの診療によって新しい変化なのか進化が進んでいってますね。今は機械的に刺激されてますが、会長さんに刺激されたらどうなってしまうのか楽しみです。
13
2012/08/27 06:26:29    (tNVtLIGa)
おはようございます
更新ありがとうございます

強制逝き地獄に耐えられずに痙攣、失禁した由希江さんの姿が頭に浮かんできました。
12
投稿者:由希江
2012/08/26 23:13:00    (1YtzihFT)
続 最近の実情・・・の続き。③

 皆さん こんばんは。由希江です。

今日は少し時間があるので続きを書かせて頂きます。

先に記したとおり、レスへのお返事は控えさせて頂いておりますが、
心温まるレスにもお返事を出せないことに、私自身も心がいたみます。
ですが、混乱を避けるため、皆さんのご理解を切に願います。


今日も診察が始まりました。いつものように機器に囲まれたベットに拘束され、
アイマスクで視界を奪われた状態になり、乳首とクリトリスの吸引からでした。
昨日と同じ強さで(だと思いますが、、、)吸引されていましたが、今日は
殆ど痛みを感じません、、、ムズ痒いと言うか、、イタ痒いと言うか、、、
うまく表現出来ませんが、とにかく苦痛感はありませんでした。むしろ、
もう少し強く吸引されても、、、と思うくらいの感じがしていましたが、私からは
あえて、何も言いませんでした。

相変わらず真理子さんは黙って診察を続けていますが、いつもと違って膣を
広げる器具は使いません。
吸引が始まり、少し経つと乳房とクリトリスが熱くなり、断続的に吸引される
刺激に身体が反応し始め、呼吸も荒くなってきます、、。
吸引パターンの中に、時たまキュウ~っと強く、そして長く吸引するときがあって、
その時などは、身体を仰け反らしてしまうほどです、、、。

吸引は乳首から乳房全体へと変り、昨日と同じように節目には、あのドリンクを
飲まされ、また続いて、、、の繰り返し、、、。
吸引がしばらく続き、次に電気刺激(低周波)に変わりました。
それも昨日と同じように続けられ、電気ショックでビクン、ビクンと反応する身体と
刺激の中、、私は(特に変わった事はしないのかな、、、)とボンヤリ思って
いました。

身体の疲労も限界に達した頃、、、
「一端、休憩ね。しばらく休んでいて。」
そう言うと真理子さんはお部屋を出て行ってしまいました。私は疲れてしまい、
そのままウトウトと眠ってしまっていましたが、しばらくすると尿意で目が覚めて
しまい、拘束されたままの身体をモソモソと動かし始めて、その姿をモニターで
気が付いたのでしょう、真理子さんがお部屋に戻ってきて、
「どうしたの?トイレ?」
「はい、、、」
「待ってね、いま外してあげるから。」
リング以外の全てのモノを外してもらい、私はトイレに向かいました。
用を済ませ、ビデでしっかり秘部を洗ってから洗面台で手を洗っているとき、
私は自分の目を疑いました。(え?、、なに、、これ、、、、)
鏡に写る自分の乳房、、、パンパンに張っているのはいつもの事ですが、
乳輪は明らかに広がり、一段と膨らみ、、色も濃くなっています、、。
それよりも驚いたのが、乳房全体に浮く血管でした。
腕の付け根や鎖骨の下から無数の血管が伸び、、、乳輪を通り、、乳房の
下まで走っていました、、、。

私は部屋に戻り真理子さんにその事を尋ねると、
「ん?なぁに、今頃気が付いたの?とっくに判ってると思ってたわ。」
「とっくにって、、、いつからなんですか?」
「昨日の夜にはもうなっていたわよ。ほら、車の中で見せてもらったじゃない。
 その時には今と同じくらいになっていたわ。」
「、、、あの時には、、、もう?」
「えぇ、でも、由希江さんは元々血管が透けるくらい皮膚が薄いから、余計に
 目立っちゃったのは事実ね。」
「どうしてこうなってしまったの、、?」
「吸引と低周波で血行がすこぶる良くなったからよ。でも、こんな風に
 なることって初めてじゃ無い筈よ。そうでしょ?」
確かに、授乳期には同じようになった事はあります、、ありますが、
この年齢で、しかも産後でも無いのに、、。

「オッパイは授乳期に独特の敏感さがある事は研究で判っているの。
 由希江さんも経験があるでしょ?子供に吸われる時の感じ。
 ちょっと違うけど、これは吸引と低周波で擬似的に再現して性感向上に
 繋げているの。でもココまでの効果は由希江さんのように出産経験者にしか
 表れないから誰にでも出来る事じゃないのよね。」

表情は柔らかいですが、このようなことを淡々と話す彼女の雰囲気は
やはり先生であり、研究者のそれでした。
「さて、説明も終わったことだし、食事に行きましょ。」
「、、、外に、、ですか?、、私、正直言って、、余り気が進みませんが、、」
「ダーメ!とにかく支度しましょ。理由は食事をしながらするから。あ、それと
 下着の替えを用意したわ。これを使ってみて。」
手渡された下着は飾れ気の無い、白いブラショーツでした。
「着けてみて。サイズは丁度良いと思うんだけど、、、」
言われるまま、私はブラを着けてみました。フロントホックのスポーツブラの
ようで、フィット感はタイトでしたが、カップのサイズもぴったりでキツサは
感じられませんでした。
次にショーツを履こうとしたとき、、(あれ?、、、これって、、どう着けるの?)
と一瞬迷ってしまいました。生地も薄くて小さいうえに、クロッチ部が無かった
のです、、、。
「、、、あのぉ、、これって、、、」
「大丈夫よ。私も一時期愛用していたモノだから。きっと気に入ると思うわ。」
仕方が無く、私はショーツに足を通しました。
生地が薄くて小さい割りに、フィット感はとても良い感じです、、、ですが、、
クリトリスの上辺りから陰唇を避けるように生地が無く、、それはフィット感とは
対照的な、、とても不安定な感じでした、、、。
後ろもTバックとまではいきませんが、オシリの大部分は隠れない上に、
ローライズ、、、普段私は着けているのもタイトな感じのですが、オシリが
出るようなモノやローライズのモノではありません。なので、直ぐには
馴染めませんでした。

支度を終え、昨晩行ったファミレスに車で向かいましたが、その時、真理子さんが
この下着を薦めた理由が分りました。
ブラは張った乳房をタイトに支え、そのうえ窮屈な感じは受けません。そして
ショーツ、、最初の内は秘部を覆うものがないので、心もとない感じでしたが、
ショーツがクリトリスに擦れることが無いので変な姿勢で歩かなくて済み、
意外なほど快適でした。 ただ、やはり秘部が丸出しなのはチョット、、、です。

私達はテラス席で食事をしながら会話をはじめ、
「何故、わざわざ外に連れ出したのかって事よね。それはチョットした
 リハビリなの。由希江さんの場合、心と身体のバランスが崩れていて、
 気持ちが上手くコントロール出来てないの。身体が落ち着いているときは
 良いんだけど、一端身体が走り始めちゃうと、もう自分では止められないのね。
 それでは私生活に支障をきたしてしまうし、最悪の場合は貴女自身も
 崩壊してしまう恐れがあるわ。だから、こうして非日常と日常を交互に行って
 心と身体に一種の切り替えスイッチを付けるようにするの。もちろん直ぐには
 無理よ。性感向上はこれからも暫くは続けていくし、さらなる快感が貴女を
 待っているわ。それをコントロールするためにも気持ちの切り替えが必要なの。」

真理子さんの説明は何となく判るような、全然判らないような印象でしたが、
私には彼女に一任するしかありませんでした。
食事の後、買い物のために大きなショッピングセンターまで移動し、私達は
食材や飲み物、日常雑貨などをワゴンに入れて歩き回りました。
その時、、
「どう?そろそろ違和感が無くなっているんじゃない?」
「違和感、、、ですか?」
「そう、ショーツの事」
確かにクリトリスは擦れませんし、履き心地にも慣れました。ですが、
チョットした動作、、例えば前屈みになったり、しゃがんだりした時などは秘部が
丸出しになっていることが意識され、下着は着けているのに秘部は隠されて
いない、、、という意識が沸き上がって来てしまいます。オマケに
クリトリスは大きく飛び出していて、その付け根には銀色のリングが着いて
いるのですから、意識するなと言う方が無理というものです、、、。

買い物も済み、私達はマンションまで戻りました。
二人とも裸になり、食材や飲み物を冷蔵庫にしまい、雑貨類は真理子さんの
指示通りの所に片づけました。
「一休みしましょ。今、お茶を入れるわ。」
フルーティーな香りのするお茶を飲みながら、私は何気なく訪ねました。
「特別なプログラムと言っていましたが、外に出かけた以外、変わった事は
 していませんけど、、、」
「うん、そうね。ここまでは特に変わった事はしていないわ。吸引も低周波も今まで
 と変わらないしね。」
「それじゃ、今日もいつも通りに、、、?」
「ううん、そう言う訳にはいかないの。その前にひとつ聞いておく事があって、、、
 今日の診察で何かいつもと違う感じを受けたことは無い?」
「え~っと、、、いつもより苦痛は感じませんでした。吸引も、もう少し強くても
 大丈夫かなって、、、、。」
「そう。でも吸引はあれで限界なの。もちろん設定でもっと強くは出来るわよ。
 でも、今以上に強く吸引してしまうと毛細血管が切れてしまうの。だから
 あれ以上は無理なの。でも低周波はもう少しだけ強くしても良いかな?」
「、、、、たぶん大丈夫だと、、、」
「うふふっ、ホント由希江さんには感心しちゃうわね。でも、今日これから
 行う診察は低周波の設定を少し低くする予定なの。」
「低く、、、ですか?」
「そう。でもね、その理由は始まれば判るわ。そう、、始まれば、、、、」
そう言って真理子さんは意味深な薄ら笑いを浮かべていました、、。

身体の疲労も回復し、午後の診察が始まりました。
いつものようにベットに拘束され、アイマスク、、、乳首とクリトリスのリングには
電極、、乳房にはパットが貼られていきます、、、。そしてスイッチが入れられ、
低周波の刺激が私を襲ってきます。
「最初は今まで通りの設定でいくわね。」
珍しく真理子さんが診察中に話しかけてきて、少し驚きましたが私は
それどころでは無く、低周波の刺激に身体をビクン、ビクンと反応させて
いるだけでした。
しばらく(と言っても、1時間以上はゆうに続きましたが、、、)そのままの
診察の後、一端低周波の刺激が切れ、また例のドリンク、、、、。
私が飲み終えると、今度は私の秘部に冷たい感覚が伝わりました。
それはユックリと膣内に入ってゆき、、奥まで到達しました。
すでに、低周波の刺激で愛液でヌルヌルになっているので、何の抵抗も
無く、あっさり受け入れてしまいました、、、。
真理子さんは、その挿入したモノが外れないように、医療テープの様なモノで
固定し、、
「さぁ、これからだ本番よ。」
とだけ言い、その後は機械の設定を変えるような音だけがしました。
少し不安になりながらも、事の始まりを待っていると、また低周波の刺激が
私の身体を襲って来ました。先ほどよりも弱い感じですが、それがかえって
性的快感に近く、、あえて表現するなら乳房やクリトリスを愛撫されている、、
と言えなくもない感じでした。
(これはこれで、、気持ちいい、、、)と思っていたとき、何か身体の芯に刺激が
走るのを感じました。 (あれ、、いまの、、、なに、、、?)困惑している私に
また、その刺激が走り、、、それは徐々にスパンを短くし、私の身体に襲って
きました、、。

そして直ぐにその刺激の正体が判明しました。それは膣内に挿入されてモノ
から来る刺激だったのです、、。
その刺激はクリトリスや乳房のそれとは、また違ったパターンで、しかも
それほど強い刺激ではありませんでしたが、場所が場所です。
刺激が伝わる度に、膣内は激しく痙攣し、、、クリトリスと乳房からの刺激と
相まって、私を一気に絶頂へと誘って行きます、、、。
「ひぃ~、、、ちょっと、、、まっ、、、、あぁ~、、、、」
感情を持たない機械からの刺激、、、その刺激に抗うことも出来ず、
私の身体はドンドン絶頂へと昇って行きます、、、。
「ああぁ~~、、、いやぁ~~、、、とめて~~、、、」
私がいくら頼んでも、機械を止めてくれる様子はありません、、、それどころか
真理子さんは私の口に酸素マスクを着けると、部屋を出て行ってしまいました。
一人残された不安、、そして機械による無機質な刺激、、、それは恐怖にも似た
感情でした、、、ですが、それでも私の身体はとうとう絶頂に登り詰め、、、
「ひぃぃ~」とも「ぎぃぃ~」ともつかない奇声を上げてイってしまうのでした、、、。

そこまでは良いです。ですが、それからが問題でした。
人ならば、そこで1度は止まりますが、相手は機械です。設定された通りにしか
動きませんから、私が性的絶頂を迎えても関係がないのです。
イッタ余韻に浸る事すら出来ず、身体への刺激はなおも続いて行きます、、、。

いったいどれくらいの時間が経ち、何度イッタのか判りません、、、それでも
機械が止まる気配は無く、尚も私を責め立ててきます、、、。
1度、真理子さんが部屋に戻って来て、私のアイマスクを外しました。
部屋の明かりは薄暗い間接照明と機械からの光だけでした。
彼女は私の頭をひと撫ですると立ち上がり、私を見下ろしていました。私は、
「、、おねがい、、、もう、、、とめて、、、、もう、、、」
と言うのがやっとでした、、、ですが彼女は冷徹な無表情を見せただけで
また部屋を出て行ってしまいました。
「、、あぁ、、まって、、、まって、、おねが、、、ああぁ~、、、」

それからも機械からの責めは止まりませんでした、、、。
私は涙とヨダレを垂れ流し、、何度も失禁をし、、、ただ、
「もう、、、いきたく、、、ない、、、もう、、、いきたく、、、、な、、、」
と、つぶやくだけでした、、。身体の疲労はすでにピークを越え、、精神は
もはや崩壊寸前でした、、、ですが、呪わしき私の身体は、それでも
刺激に反応し続け、、イキ続けるのでした、、、、。
もはや上半身も下半身も感覚は無く、、自分の意思とは関係なく刺激に
反応し続けるだけになっていました、、、、、。

いったいどれだけこの診察(?)が続いているのでしょうか、、
涙も涸れ果て、、、つぶやくことも出来ず、、、混濁した意識がかろうじて
残っているだけでした、、、それは端から見れば死体のようでしょう、、、
唯一死体との違いは、それでも尚、刺激に反応し続け、ヒクヒクと動いている
事だけです、、、。

意識を保っているのか、失っているのかすら曖昧になっていた時、、
身体への刺激が順番に止まって行きました、、、、。
そして私はそのまま意識を失ってしまいました、、、、、。


由希江

11
投稿者:(無名)
2012/08/21 22:36:27    (jCGeIPcs)
迷惑な女 作り話か何かしらんけど小説の方にでも書き込めば批判も減るのでは?
10
2012/08/21 21:46:29    (M9Fz/OLc)
こんばんわ

続き読みました。
どんどん由希江さんの身体に変化が出て来たみたいですね
会長との野外で性交をした時の事を思い出しただけで身体が過敏に反応するくらいになってしまったんですか
真理子さんの医学的な調教でどれだけ
由希江さんが変化するか期待してます。
9
2012/08/21 17:13:07    (HK1T/cvl)
凄いことになっていますね。由希江さんのカラダが勝手に反応してたんですね。
この先の真理子さんの診療も気になります!早く続きが読みたいです。
8
投稿者:調教師
2012/08/21 17:05:20    (6PS4/1uq)
今は身体と心のバランスがかなり崩れているみたいですね(^_^;)
今までの体験等を思い出しながら対処出来る様に治療?調教?して貰って下さい。
7
投稿者:由希江
2012/08/20 22:40:20    (x5aiGsos)
皆様 こんばんは。

今日は少し時間がありますので、続きを書かせて
頂きます。


その時、私の中の何かが、、、そう、何かが入れ替わるようなような感覚を感じました。
体中の血液、、体液、、、細胞の1つ1つが急激に変化し、、淫らなモノへと
移り変わっていくようでした、、。
鼓動は徐々に早くなり、血液が身体中を駈け巡り、、呼吸も荒くなっていきます、、。
そして、私の自我の裏側に押し留めていた感情が、平常心をも侵食しはじめ、
淫らなモノへと誘って行きます、、、。
私は何とか抑えようと必死でした。二の腕を両手で強く抱きかかえ、背中を丸め
ただジッと、その感情が収まるのを待っていました。
真理子さんも私の変化に気付き、
「由希江さん、どうしたの?大丈夫?」
「、、、、だいじょうぶ、、、このまま、、、すこし、、、」
そう答えるのがやっとでした。 ですが会長さんとの野外での行為がフラッシュバック
される度に、身体はビクッ、、ビクッ、、、と反応し、、淫らなモノの侵食は収まって
くれません、、それどころか身体の反応と同期するように、侵食は進んで行きます。

私は自分自身の変化に困惑し、ただジッとしているしかありませんでした。ですが、
真理子さんは私の変化に気付き、何が起きているのか理解したようでした。
彼女は私にシートベルトを着けると、直ぐに車を走らせました。
マンションに着くと駐車スペースに車を停め、
「少しここで待ってて。直ぐに戻るから。それまで頑張るのよ。」
私は返事も出来ず、ただ肯くだけでした、、、。
真理子さんは走ってマンションの中に行き、、15分ほどしてからショルダーバッグを
持って戻ってきて、
そして車を走らせ、マンションの外に出ると、今度は行きとは逆の方向に車を
走られて行きます。 以前来たときに、 この先は行き止まりで何も無いの。 と
言っていた筈でしたが、、、、、。

直ぐに道を照らす街灯も無くなり、「この先行き止まり」の表示看板、、、道の舗装も
終わって、砂利道になってしまいました、、、。
雑木林の中を少し進と、そこは車が何とかUターン出来る位のスペースがあるだけで
その先には道はありません。
車を停め、エンジンを切り、室内灯を点けると真理子さんは車を降りて、足早に
助手席側に廻るとドアを開き、私を外に引きずり出しました、、。
その日は風も無く、蒸し暑い夜で、、、息苦しいとさえ感じるほどジットリとした
重苦しい空気が立ち込めています、、、。
訳が分らない私は地面にしゃがみ込み、二の腕を抱え込んでいるだけでしたが、
真理子さんは、、、
「由希江さん!さぁ、立って!」
と私を力ずくで立ち上がらせると、着ていたカットソーとスカートを、まるで
ムシリ取るように脱がせ、裸の私に何かのスプレーを吹き掛けて来ました。
頭の先からつま先まで、全身に隈無く吹き掛けると私を車の前まで連れて行き、
「ここからは好きにして良いのよ。ここには貴女しか居ないと思って、、、、」
そう言うと、彼女は車に戻り、室内灯も消してしまいました、、、。

下の町から届く僅かな光りだけで、あとは真っ暗です、、、。
暫くは、どうして良いのか判らず、ただ立ち尽くすだけでした、、。
ですが、次第に目も暗さに慣れてきて、、周りの木々の感じくらいは判るように
なって来ました、、、すると、、またあの時の事が次々と脳裏にフラッシュバック
されてきて、、、一端は小康状態になっていた身体(精神)の変化が、また始まり、、
口から飛び出てしまうかと思えるくらい心臓は高鳴り、、頭の中はジンジンと
熱くなって、、、それまで何とか抑えてきた淫らなモノが、一気に私を変えて
しまったのです、、、。

それからの事は、殆ど記憶にありません、、、断面的に覚えているのは
会長さんとの性行為のフラッシュバック、、、それと
身体が凄く熱くなって、、、特に乳房とクリトリス、、、そして膣内が異常に熱い、、と
感じた事、、、。空を見上げたときに、キラキラとした物が見えたこと、、それが
星だったのか、、何なのかは判りませんが、、、それくらいでした、、。

私が気が付いた時には、車の助手席に寝かされ、、、身体にタオルケットが
掛けられていました、、。
車内はエアコンが効いていて、外の蒸し暑さとは無縁な、、、隔離された
空間と感じました、、。
「、、、、わたし、、、どうしたんでしょう、、、?」
「あっ、、気が付いたのね。今は何も気にしなくて良いわ。取り合えず服を着ましょ。」
手渡された服を車中で着ながら、私は身体の異常なほどの疲労感を感じていました。

車は狭いスペースを身をよじる様にUターンし、元来た道を戻って行き、
マンションに戻り、お部屋にたどり着くと、、私は玄関でしゃがみ込んでしまいました。
もう、一歩も歩きたくないし、、、もの凄く眠い、、、、許されるなら、この場ね寝て
しまいたい、、、とさえ、、、、、。
ですが、そんな事は許されるわけも無く、
「ほら、もう少しの辛抱よ。シャワーだけは浴びましょ?」
と真理子さんの声、、、もうその時は目も開けていられず、彼女に手を引かれ、、
浴室まで連れて行かれ、服を脱がされ、、、髪と身体を洗ってもらい、、タオルで
拭いてもらって、、そして、そのままベットに倒れ込みました。
その間、一度も目を開けることが出来ず、、、ベットの上で深い息をひとつ付くと
私はそのまま深い深い眠りに落ちて行きました、、、。

眩しさに目を覚ますと、すでに朝になっていました。
私はベットの上で身体を起こすと、両腕を上げて身体を伸ばしながら大きな
あくびをし、、、両腕を降ろしました。
昨日まであった、身体の違和感も節々の痛みも感じられませんし、
乳房の痛みも殆どありません。 ですが、相変わらず乳房は張っていて
乳輪も膨らみ、、若干色も濃くなっているようでした、、、。
見てはいませんが、クリトリスも落ち着いているようです、、。
私は昨晩のことを思い出そうとしましたが、どうしても思い出せません。
(昨日の夜、、、私はどうしちゃったんだろう、、、、、何があったんだろう、、?)

私はトイレに行き、用を済ませるとダイニングに向かいました。
ドアの手前からコーヒーの香りが漂い、お部屋に入ると真理子さんがキッチンで
背を向けて、何かをしていましたが、私に気付くと
「おはよう。よく眠れた?」
と、にこやかに話しかけてきます。
「おはようございます。はい。ぐっすりと、、、。」
「そう、それは良かったわ。取り合えず座ってて。直ぐに用意するから。」
「あの、、何かお手伝いすることは?」
「ありがとう。でも大丈夫よ。」

テーブルにはボイルサラダにロールパン、そしてコーヒーが用意され、
「さぁ、取り合えず食べましょ。色々聞きたいことはあると思うけど
 今は食事が先ね。」
普段、滅多に飲まないコーヒーですが、その日のコーヒーはとても美味しくて、
身体が目覚めるようでした。
特に空腹を感じていませんでしたが、コーヒーで胃が刺激されたのか、、、
用意されたサラダとロールパンを余すこと無く完食し、食後の2杯目のコーヒーを
飲みながら、私たちは話を始めました。

「昨日のことは覚えてる?」
「それが、、ほとんど、、、。断面的にしか思い出せません、、。」
「そう、、、やはりまだ身体と心のバランスが悪いのね。」
「、、、そうなのですか?」
「うん。でも心配しないで。その事もチャンと考慮したプログラムを用意してあるから。
 もちろん私も試行錯誤だから完璧とは言えないけど、バックアッププログラムも
 準備しているから、由希江さんは心配しないで。これは私の仕事だから。」
私がアレコレ聞いたところで、殆ど判らない事だと思い、それ以上は聞きませんでした。
「それで、、と、、、今日も診察はするつもりだけど、どう?もう帰りたい?
 帰りたいのなら遠慮無くそう言ってね。お家まで送るから。」
「え、、?」
私は少なからず驚いてしまいました。それは彼女の言った言葉への私自身の
反応に、、。 
帰る、帰らないは私に与えられた選択肢で、私が帰ると言えば
彼女は引き留めもせず、私を送ってくれたでしょう、、、ですが、その時の私の中には
帰るという考えが全く無かったのです、、、。
(私、、帰ろうと思っていなかった、、、でも、進んで診察を受けたいと思っていた訳でも
 ない、、、でも、、、診察があるものだとも思っていた、、、それって、、、、、)

私は困惑し、、思考が頭の中でグルグルと空回りするだけでした、、。
「どうしたの?帰りたい?」
「、、、あの、、、いえ、、そうではなくて、、、、」
私は一瞬迷いましたが、真理子さんに隠しても何の意味も無いことと思い、
今の心情を伝えました。すると、、
「何かと思えばそんな事? 悩む事じゃ無いわよ。もっと自分に素直になりなさい。
 でもまぁ、そこが由希江さんの良いところでもあるんだけどね。」
そう言うと、彼女は無邪気にコロコロと笑っていました。そして、、
「それじゃ、今日も診察をするわね。 と、その前に気になっていることを解消して
 おきましょうか。昨晩のこと、、気になっているはずよね?」
「、、、はい、、殆ど記憶に無いので、、。」
「了解!ちょっと待っててね。」
そう言うと彼女は部屋を出て行ってしまいました。そしてノートパソコンを持って
部屋に戻ると、パソコンを操作し、、、
「アレコレ説明する前に、これを見てもらった方が早いわ。」
そう言って私の方に画面を向けました、、

そこには、赤外線カメラで撮ったモノでしょう、、、色が無くモノクロっぽい映像が
映し出されていて、、、その映像には、暗闇にたたずむ裸の私が映っていました、、。
「あの、、これって、、、」
「良いから、黙って見ていて。」
画面の中の私は、明らかに興奮し、、、息使いも荒く、、、激しく胸が上下しているのが
見て取れました、、。
そして、一端空を見上げるように顔を上げ、、、その後、、自ら乳房を揉み始め、、、
立ったまま、、だらしなく足をがに股に開き、、、、自慰を始めてしまったのです、、、。
最初は車中から撮影しているようでしたが、直ぐに車から降りて自慰をし始めた
私に近付いて来ています。淫らな喘ぎ声と砂利の上を歩く耳障りな音が聞え、、
画像は私から数10センチの距離まで近づき、、、恍惚感を表している表情を
映し出し、、、そして画面は徐々に下に向かい、、自ら揉みしだしている乳房、、、
乳首に着けたリング、そして乳首の先から滲み出る液体をも鮮明に
捕らえていました、、、。
その時は、まだ画面には映っていませんでしたが、すでにヌチュ、ヌチュ、、、
クチュ、クチュ、、、、と卑猥な音が聞えています、、、

画面はさらに下がり、、、激しく自慰する私の手と秘部が表れ、、、すでにどちらも
ヌルヌルになっているのが判ります、、、。
私は自らの痴態に、、、そしてその姿に驚きながらも、得も言われぬ興奮を感じて
いました、、。画面の中の私はいつ果てるともしれぬ自慰をし続け、、
しゃがんだ状態で、、、車のボンネットに手を付き、オシリを突き出して、、、
地面に四つん這いになって、、、、ボンネットにもたれかかって、、、、
時たま手の間から勃起したクリトリスとキラリっと光るリングも見えていました、、。

画面の中の私は、何度となく絶頂を迎え、、、それでも満たされないと言わんばかりに
自慰を続けていました。 
そして、ボンネットにもたれかかったまま、最後の絶頂を迎えた後、身体から力が
抜け、、、ズルズルと倒れていき、、、
「あっ!」と言う真理子さんの声の後、画面は激しくブレ、、ガリッ という音の後に
斜めになった地面を写しているだけになりました、、、。

パソコンの画面を自分に戻すと、真理子さんは再生を止め、、
「これが昨晩の一部始終、、、どう?少しは思い出したかしら?」
「、、、、いえ、、今でも信じられないくらいです、、。」
「そうかも知れないわね。でも事実よ。」
「、、、はい。判っています、、、。」
「ちなみに、この録画時間は56分間、、、約1時間もの間、暗闇の中オナニー
 し続けていた事になるわね。」

私は恥ずかしさと信じがたい事実、、、そして今までに無い興奮を感じていました。
その感情は、私の身体を熱く火照らせ、、、乳房はジンジンとし、乳輪は膨らみ、、、
クリトリスは勃起し、、膣内はヒクヒクと痙攣をしはじめていました、、、。
そして、今日も診察は始まります、、、それはいつもと違ったメニューが用意されて
いることを、この時の私は想像をもしていませんでした、、、。


由希江

1 2
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。