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1
2012/07/10 14:02:45 (ZCmfMWZ6)
皆様、こんにちは。

レスが多くなってしまったので、新たにスレットを立てさせて
頂きました。

相変わらずの文章力ですが、最後まで読んで頂ければ幸いです。


 あれから暫くは会長さんからの連絡が無く、疼く身体を自慰で
誤魔化す日々が続いていました。
とは言っても、以前よりも数段敏感になって(されて、、)しまった
身体です、、、自慰行為もそれ自体が変化してしまいました。

膣内に挿入すること無く、クリトリスへの刺激(指で、、)のみで
急激に上り詰め、、、それを2~3度繰り返して、、終わり、、。
確かに「その場しのぎ」ですので、時間も節約できて良い面もあるの
ですが、なんて言えば良いのでしょう、、、何か以前の自慰よりも
気持ち良いのに、満足感が希薄、、と言えばこの感覚は伝わる
かもしれません。

とにかく、凄くアンバランスな感覚がずっと続いていて、それは
普段の生活にも支障をきたし始めていました。
情緒不安定で、、常に感情の起伏が大きくなり、、つまり躁鬱気味に
なってしまっていたのです。

さすがに夫にも
「最近どうしたんだ?急に怒り出したり、落ち込んだりして。
 何かあったのか?」
もちろん真実を言える訳がありません。
「ごめんなさい。何だか自分でも良く判らないの。たぶん年齢的に
 更年期障害が出ているんじゃないかなぁ、、、たぶん、、。」
「そうかぁ、、俺たちも、もうそんな年になったか、、。まぁ、
 あまりツライようなら1度医者にかかっておいた方が良いかもな。」
「うん、近い内にカウンセリングを受けてみる、、。」
「うん。その方が良いな。」

私は翌日、真理子さんに、
「ご相談があります。ご都合をお聞かせ下さい。」
とメールしました。
やはり内容が内容だけに、見ず知らずの人より知っている人、
特に私の身体をこのようにした本人に話を聞くのが一番だと思い
ましたし、経験則的に考えても、それが得策だと思えたからです。
彼女からの返信は午後に届き、忙しいけど6時過ぎなら時間が
取れる。 との事でしたので、その日の夜に会う約束に成りました。

車で彼女が働いている街まで行き、待ち合わせの某カフェで待って
いると、彼女は直ぐに現れました。
「こんばんは。こんな時間でごめんなさいね。これでなかなか
 忙しくて。」
「いえ、私こそスミマセン。お忙しいのに、、。」
「あっ、ごめんなさい、別にイヤミで言ったわけじゃないの。
 それでどうしたんですか?相談って、、。」

私はそれまでの事を彼女に話し、どうしたら良いのか聞いてみました。
「あぁ~、、由希江さんには叔父様が居るし、心配ないと思って
 言わなかったんだけど、実はそれって私も経験してたんですよ。」
「え、、そうなんですか?」
「えぇ、ほら、私も同じようにしてるでしょ?もちろん誰にも起こる
 って訳じゃ無いんだけど、直ぐに馴染める人と、なかなか馴染めない
 人がいて、それは状況にも左右されるから、予測できないのよね。」

そう言うと彼女はしばらく考え込んで、、、
「チョットごめんなさい。直ぐに戻るから。」
そう言って席を立って、店の外に出て行ってしまいました。
15分ほどで彼女は戻ってきて、また暫く考え込んで、、、
「判りました。この件は私に任せて頂ける?」
「えぇ、最初からそのつもりでしたから、、。」
「そう。それじゃ明日また連絡しますね。その時に次の予定を
 決めます。それとぉ、、携帯の番号を交換して頂けます?
 メールのやり取りは時間が掛かって面倒だから、、。」
私たちは番号を交換し合い、最後に、
「それと、、、オナニーは今まで通り行って下さい。我慢する
 必用はありません。変に我慢すると症状を悪化させる可能性が
 ありますから。」


翌日の午前中に連絡があり、2日後に逢う約束になりました。
その日まで、私は言われた通り自慰を続けていましたが、やはり
気持ちの落ち着きというか、、満足感が得られずに悶々とし、、
それは美味しい物をいくら食べても、お腹一杯に成らないような
凄く気分の悪い事でした、、、。

会長さんからの連絡が無いまま約束の日を迎え、私は指定された
駅ビルの駐車場に車を停め、そのまま車の中で待っていました。
腕時計を見ると約束の時間(午前10時)の10分前を指していて、
あと10分待つ、、と思っただけで、急に気持ちが苛立ちはじめ、、
ハンドルを指でトントンと叩き、、、その音が余計に私の気持ちを
苛立たせてしまうのでした、、、。
もちろん、真理子さんが悪いわけではありませんし、待ち合わせに
遅れて待たされている訳でも無いことは、自分でも判っているのに
どうしてもこの苛立ちが収まりません、、、。

5分前に彼女は現れ、車の窓を指でノックしてきました。車を降りた
私に、
「おはようございます。ここは直ぐに判りましたか?」
「えぇ、、判りましたよ、、、。」
笑顔の彼女は私を見るなり、その表情は一気に曇り、、、私の感情が
良くないことを悟ったみたいでした。
彼女は私に、荷物を持って車をロックして付いてくるように言って
きました。普通の会話ですし普通の言い方なのに、その言葉すら
私の感情を逆撫でてきます、、、。

彼女に付いて歩いて行くと、白い国産の高級SUV
(と言うのでしょうか)の所で立ち止まり、助手席のドアを開け、
「乗って下さい。」
とだけ言い、私は言われるままにその車に乗り込みました。

彼女は運転席に乗りドアを閉めました。そこは私の乗る安い軽自動車
とは違い、ドアを閉めた途端にそれまでの日常から切り離された
ような静かさと高級感に満ちていて、それまでの苛立ちよりも
急に別の世界に来てしまったような感じで、チョット呆気に取られて
しまっていました。

彼女はバックからラベルの付いていないペットボトルを私に手渡すと
「これを飲んで下さい。」
とだけ言って、それ以上は何も言いません。
それは少し黄色みをおびた液体が入っていて、、お茶、、かな?
と思いながらも一口それを飲みました。
それは、何とも言えない味と香りがして、、お茶には違いないのですが、
紅茶とも緑茶ともつかない味で、フルーツのような、、花のような
香りで、すごく落ち着く感じがしました。

少しすると彼女は車を発進させ、駅ビルの駐車場から出て、どこかに
向って走り始めました。徐々に落ち着きを取り戻した私は、、
「先ほどはスミマセンでした、、。何故か凄くイライラして、、、。」
「いえ、良いんですよ。良く判ります。私にもありましたから。」
「これは何ですか?すごく美味しくて落ち着きます。」
「それは私が同じようになった時に出会ったお茶です。仕事柄
 ストレスも溜まりますから、そんな時に良く飲むんです。
 気に入ったのなら、後で少し分けて差し上げます。」
「それで、、これからどこに、、?」
私のその問いかけには応えずに、笑顔を返して来るだけでした。

車は暫く丘陵地帯を昇っていき、その高台にあるマンションのゲートを
通り、建物の地下にある駐車場に入って行き、1つのスペースに車を
停めました。
「さぁ、着きました。」
「あのぉ、、、ここは、、?」
「私の住んでいるマンションですよ。」
「え、、真理子さんの、、?」
「そうでうよ。と言っても私の個人用の部屋なんです。夫婦の家は
 別ですから遠慮はいりません。」
「あのぉ、、カウンセリングするのでは?」
「はい。もちろんします。ですがデリケートな話ですからなるべく
 落ち着いた所で、他のノイズの無い所の方が良いと判断したの。」

エレベータで7階まで上がり、お部屋に入りました。
そこはとても不思議な空間で、生活に必用な物以外、、例えば
絵が飾ってあるとか、花瓶に花が生けてあるとか、チョットした
小物類が置いてあるとか、、そういった物が一切無く、ある意味
凄く無機質な空間でした。
部屋自体の間取りも広く取ってあるので余計にそれが強調されて
いるようです。

部屋に入ると真理子さんは直ぐに服を脱ぎはじめ、唖然としている
私の目の前で全裸になり、
「うぅ~ん、、、」
と言いながら両腕を上に上げ、身体を伸ばすと、、、
「ふぅ、スッキリした。さぁ、貴女も脱いで下さい。ココでは
 裸が基本なんです。と言うか、私がこの方が好きなんです。
 それに私だけ裸って言うのも変じゃないですか?」
「あの、、でも、、、。」
「今、お茶を入れますね。さっきのお茶、ホットでも美味しい
 んですよ。脱いだらそこのテーブルに着いて下さい。」
私は仕方が無く、脱ぐことにしました。確かに片方だけ裸って
言うのも変ですし、今更恥ずかしがる事でも無いのかも、、と
思ったからです。

真理子さんは裸にエプロンを着けてキッチンでお茶の用意をはじめ
ていました。私は脱いだ服を荷物と一緒に部屋の隅に置き、
小さなテーブルのイスに座って真理子さんの後ろ姿を見ていました。
身体を合わせたことがあるとは言え、まじまじと見たわけではありま
せんでしたから、とても新鮮な感じがしていて、、、
後ろ姿だけでも彼女のプロポーションの良さが良く判りました。

オシリの半分から上しか見えませんでしたが、小さくて形の良い
オシリとその上にエクボのような凹み、、綺麗なこうを描く背中、、
スッキリとしたウェストのライン、、同じ女性の、、それも同世代
とは思えない若々しいものでした。

ティーポットとカップをお盆にのせてテーブルまで戻って来ると
彼女はエプロンを外し、カップにお茶を注ぐと、
「どうぞ。」
とだけ言って、黙ったまま二人でお茶を飲み始めました。
エプロンを取ったので、もちろんバストも見えています。
特に大きいわけではありませんが、今だ重力に負けないだけの
張りと豊かさを備えていて、、正直羨ましい限りでした、、。

「さて、まずお伝えしなければイケナイ事があります。それは
 叔父様の事です。このところ連絡が無いと思いますが、実は
 今あのお屋敷に叔父様は居ません。少々込み入った事情があり
 そちらの方に出かけています。それは先日お会いした時に電話で
 確認しました。叔父様には由希江さんには言わないようにと
 釘を刺されていたので、あのときは言えませんでした。でも、
 叔父様を責めないで下さい。貴女に心配させまいと叔父様なりに
 気を使っての事だと思いますから。」

会長さんが、ただのご隠居さんでは無いのは薄々感じては居ましたが
お屋敷に戻れない程の事情って事は大変な事なのでは、、?
と急に不安に成っていると、
「あ、でも心配なさらないで下さい。事が終われば帰ってきます。
 昔からそういう事は良くあったんです。10年に1度くらい、、。
 ただ、今回は少し長く掛かりそうなので、もう暫くは戻れない
 と思います。」
「そうなんですか、、良く判りませんが事情があって事なのですね。」
「そうです。ただ叔父様も由希江さんの事を気に掛けていました。
 なので、私が電話した時に、あの子の事を頼む と言われて
 しまって、、私も少し悩みました。」

そう言うと真理子さんはお茶を一口飲み、すこし考え込んでいました。
そして、、、
「貴女はレズビアンではありません。それは私にも判ります。だから
 凄く悩みました。貴女をどう扱ったら良いのか、、、と。」
「・・・・」
「今、貴女の状況は本来叔父様が居れば、徐々に解決される筈です。
 ですが、叔父様は今言ったような状況にいます。何とか誤魔化し
 ながらも叔父様を待っていられれば良かったのですが、貴女の
 先ほどの状態を見て、それは無理だと判断しました。このままでは
 ダメだと、、、。」
「私が危惧しているのは、その様な状態でレズビアンに深く関わって
 しまうと、戻れなくなってしまうことがあるからです。つまり
 男性を必用としなくなってしまう、、と。」

「それでは叔父様にとっても、貴女にとっても、私にとっても
 決して良い結果にはなりません。叔父様は貴女を失い、貴女は
 叔父様を失う。私は行った仕事の本来の目的を達成できないまま
 二人を引き裂いてしまう事になります。以前にも言いましたが
 私には付き合っている相手がいます。レズビアンですが、
 お互いに深く愛し合っています。貴女を愛することは出来ません。」

私は真理子さんの悩んだ意味をやっと理解できました。
「良く判りました。本当にごめんなさい。知らなかったとはいえ
 全ての事を背負わせてしまっていたみたいです。私が頑張って
 我慢すれば良いことですよね、、、。」


申し訳ありませんが、もう時間がなくなってしまいました。
続きはまた書かせて頂きます。

凄く中途半端な所で区切ってしまってスミマセン。


由希江

 
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7
投稿者:由希江
2012/07/13 18:21:16    (b9uK80CD)
調教師さん・がね子さんへ。

レスをありがとうございます。

なるべく間を開けずに投稿しようとは思っているのですが、
やはりマイペースでの書き込みになってしまいました、、。

皆さん、いつもチョットした感想を添えて頂けるので、私も
嬉しくて、頑張って書こうと思っているのですが、なかなか
時間が取れず、今日までズルズルと引っ張ってしまいました。

今日は時間が空いたので、これから続きを書かせて頂きます。


 真理子さんがベットサイドから取り出した物は、30センチ程の
白木の箱でした。私は、、
「ん?、、それは何ですか?、、」
「あぁ、これ?これは由希江さんもご存じの物ですよ。」
そう言うと彼女はその白木の箱を開けました。中には黄色い油紙に
包まれてた、、、黒檀から削り出した張り型、、でした。
それは、会長さんの男根を型取った物で、、以前、、別荘に行った
時に、散々私の秘部に突き入れられた物、、、でした、、。

「それを、、どうして真理子さんが、、?」
「うふんっ、叔父様に電話でお願いして借りてきたの。杉本さんは
 いい顔しなかったけどね。」
以前にも書きましたが、それは正に会長さんの男根そのもの、、。
亀頭の形から、血管の浮き出た感じまで凄くリアルに出来ていて、
瓜二つなんです。 ただ、黒檀で出来ているので、当然カチカチに
固くて、結構重いんです、、。

「本当は叔父様本人のモノの方が良いんだけど、今回は仕方が無い
 から、これで馴染ませましょうね。」
そう言うと、彼女はその張り型を私の秘部に這わせて来て、、、
「そう言えば、膣内にはまだ私の指しか入れてなかったわね?
 始めてのがこの張り型って言うのも、どうかとも思うけど、
 叔父様のだと思って感じてちょうだい。」

秘部に張り型を擦り付けられ、、すでに愛液でヌルヌル、、トロトロに
なっていたので、擦られる度に、、ヌチャッ、、ネチョッ、、と
イヤらしい音を立ててしまいます、、。
「あららっ、、なんだか期待感が高まっているみたいね?益々
 クリが勃起して大きくなっちゃってるわよ。」

「あぁぁ、、恥ずかしい、、、、そんな事、、言わないで、、」
「うふふっ、、とかなんとか言っちゃって。アソコまでヒクヒク
 させて、イヤらしい汁まで溢れさせてるくせに。」
「あぁ、、、だって、、、ああぁ、もうだめ、、お願い、、もう、、」
「ん~、、どうして欲しいの?」
「はぁ~ん、、、いれて、、ほしい、、、」
「ホント、、由希江さんはイヤらしい人ね。いいわ、、入れてあげる。」

そう言うと真理子さんは、張り型を私の秘部の入り口に添えて、
ゆっくりと押し入れ始めました、、と、その時です、、、
今まで経験したことの無い、強烈な刺激が私の身体を襲いました。

張り型の大きな亀頭部分が、私の膣上前部、、、つまり手術で
膨らまされた部分を、ズルリッ と擦った瞬間、、まるで身体に
電流でも走ったかのように、ビクビク~っと痙攣し、、その刺激は
頭の先まで突きに抜けていくのでした、、、。

キーンっと耳鳴りがし、、目の前は暗くなり、、火花のようなものが
チカチカ光っています、、。
呼吸も絶え絶えになって、、一瞬意識を失いかけました、、が、、
ズブズブっ~と押し込まれて来る張り型の刺激が、それすらも許して
くれず、、もはや言葉にならない奇声をを発して、、ただ悶えて
いるしか出来ない状況になってしまいました、、、。

「良いわ、その反応。先に楽しんじゃって叔父様には申し訳ないけど、
 想定してた以上の反応よ。」
固く、ゴツゴツとした張り型が、秘部の奥まで達し、、奇声と共に
私はそのままイってしまいました、、、。

「うふっ、イっちゃったみたいね、、でも、、まだまだこれかかよ。」
そう言うと、イッたばかりで敏感な秘部に、尚も張り型で刺激を
加えて来て、、グリグリと回したり、、、インサートを激しくしたり
ゆっくりしたり、、、終いには同時にクリトリスまで刺激され、、、
もはや、なにが何だか判らないほど、淫らな快楽の渦に飲み込まれ
行ってしまいました、、、。


鼻孔にイヤな刺激臭を感じ、私は意識を取り戻しました。
真理子さんが気付け用の薬を私に嗅がせていたようです、、。
「気が付いた。すごい感じ方だったわよ。でも、これで心配要らない
 わね。自分の身体の事も、少しは理解出来たと思うし、、。」
「、、、は、、い、、。」
「レズビアンに気持ちが片寄る事も無いみたいだし、今日はこれで
 お終いね。一休みしてシャワーを浴びたら送るわね。」

私はやっとベットから上体を起こし、、、
「あの、、真理子さんは?、、真理子さんは満足出来たんですか?」
「ん~、私?今日は由希江さんの為の日だから、私の事は良いのよ。」
「え、、でも、、このままでは私が気が引けてしまいます、、。」
「貴女の気持ちは嬉しいのよ。本当に。でも、私の性癖を満たすのは
 大変だから、そのお気持ちだけ貰っておくわ。」
「、、、私じゃ役不足、、、という事ですか、、、。」
「ううん、そうじゃないの。私だってウズウズしてるのよ。でも、
 これは貴女の為でもあるの。だから判って。」
「私に出来る事ですか?出来ない事ですか、、、?」
「お願い、判って。それ以上言われると、私もスイッチ入っちゃう
 かもしれないから、、、ね、、だから、、、」
「出来る事ならします。私で良ければ、、。」

そんな問答が続いた後、真理子さんは暫くうつむいていました。そして、、
「ふ~、、本当に困った人、、良いのね、、本当に、、。」
「もちろんです。」
「、、、そう。良のね、、そっか、、、良いんだ、、。」
独り言のようにつぶやき、、顔を上げた彼女の目は、それまでとは
違い、冷たい光が宿り、、、冷徹な笑みが浮かんでいました、、。


また中途半端になってしまいますが、時間が来てしまいました。
出来る限り、間を開けずに続きを書きたいと思っていますので、
今暫くのご辛抱をお願い致します。


由希江

6
投稿者:がね子 ◆rJOgKGVn.c
2012/07/11 23:42:30    (K8i07WRM)
お互いに苛立った気持ちからの解放。精神的に打ち解けた感覚。
由希江さんが満たされていくように感じます。
続きを楽しみにしてますぅ。
5
投稿者:調教師
2012/07/11 18:23:05    (H8ZDYCpU)
体調に合わせて無理せずマイペースで構いませんよ(^_^)v
4
投稿者:由希江
2012/07/11 02:35:14    (c46Vp5xH)
デンチャーマンさん・調教師さんへ。

レスをありがとうございます。

そして、御拝読して頂いている方々へ。

中途半端な所で終わらせてしまい、申し訳ありませんでした。
これから続きを書かせて頂きますが、どこまで書けるか判りません。
また中途半端になってしまうかもしれませんが、その時は寛大な
お気持ちで受け入れて頂ければ幸いです。


 私が我慢すれば良い、、、そう言った途端、真理子さんの表情は
硬くなり、、、
「今言った事は2度と言わないで下さい。もう一度言ったら私は
 この件から無条件で降ろさせて頂きます。」
私は何がイケナイのか判らず、ただただうろたえてしまうのでした。

「先ほども言いましたが、貴女の精神状態はすでに限界なのです。
 それなのに 私が我慢すれば? ではお聞きします。どう我慢する
 おつもりですか?」
私は何も答えることが出来ませんでした、、。
「すでにご家族にも影響が出始めているというのに、これ以上の
 精神的抑制を続けたら、貴女は家庭を崩壊しかねません。
 そんな事になったら、私は責任を取れません。それに、、、
 叔父様の気遣いも、私の労力も無意味になってしまうのです。
 それでも、同じ事を言うのであれば、私は止めません。その代りに
 どんな事になっても責任は貴女一人が負って下さい。」

悪気が無かったとはいえ、考えが浅すぎました、、。
落ち着いて考えてみれば、真理子さんの言う通りで、こんな精神状態で
何が出来るというのでしょう、、、。
それなのに私は、その場しのぎの偽善的な事を口にしたのです、、。
彼女が怒るのも当然でした、、、。

「、、、すみません。私があさはかでした。許して下さい、、。」
胸の中にあった物が、いきなり重い塊となって胃の中に落ち込んできた
ような感じがして、私はそう言うのがやっとでした、、。

しばらくの沈黙が部屋を包んでいました、、が、
「いえ、私も少し感情的に言い過ぎたみたいです。というより、
 私自身も配慮に欠けていました。由希江さんの性格からして
 そういう事を言うのは予測出来た筈なのに、、、。
 医師としての分を越えて、友人としての感情の方が勝ってしまった
 みたいです。私こそごめんなさいね。」

何か言ったら、一気に涙が溢れてしまいそうで何も言えませんでした。
ただ、首を横に振るしか、、、。
「由希江さんが悪気が無かったのは判っています。でも、私も悪意が
 あって、あのようなことを言った訳ではありません。そこは理解
 して頂けますか?」
私は肯くだけでしたが、胃の中に落ち込んだ重い塊はスっと消えて
いくように感じていました。

「お茶でも飲んで、お互いに少し落ち着きましょう。」
そう言うと、真理子さんはカップにお茶を注いでくれました。そして
立ち上がると、私の後ろに立ち、
「ほら、こんなに肩に力が入ってる。力を抜いてリラックスしないと。」
そう言って私の首筋から二の腕にかけて、優しくマッサージしてくれて、
「今までのことはこれで終わり!ここからはこれからの事について
 考えていきましょ。」
明るく優しいいつもの真理子さんの声でした。その声でそう言われて
私も気持ちが切り替えられた様な気がしました。

それから暫くは、お茶を飲みながら殆どが雑談をしているだけでしたが
それはとても楽しい一時でした。時たま冗談を言い合ったりして笑い
あったりしている内に、(あぁ、こんな風に話したり笑ったりするのって
いつぶりだろう、、、ずいぶん昔に思える、、)

考えてみれば、近所の人達とは上手く接してきていましたが、仲良く
会話をする人は居ず、また同世代の人が居なかった事もあり、
それが普通だと思っていました。
でも、こうして取り留めの無い会話をしているだけで、すごく気分が
解れていく感じがして、気持ちもずいぶん軽くなっていました。

「さて、そろそろ一緒にお風呂に入りましょ!」
そう言う誘いにも、何の抵抗も感じられず、私は、
「そうですね。身体を洗いっこしましょう。」
とまで普通に言っていました。

広いお風呂に二人で入り、お互いの身体を洗い、、湯船に浸かりながら
お互いの身体を触り合い、、キスをし、、それがとても普通な感じに
出来る自分の少しだけ驚いていました。

お風呂から上がると、それは当然の事のように抱き合い、、濃厚な
ディープキスをし、、お互いの身体を愛撫し始めました、、、。
彼女に手を引かれ、寝室に入り、、キングサイズのベットに二人で
倒れ込み、、私は真理子さんの愛撫を受け続けました、、。

乳房の下から軽く絞り上げるようにもみ上げられ、、固く飛び出した
乳首を舐められ、、しゃぶられ、、吸われ、、、その愛撫は男性の
それとは明らかに違う感覚で、、首筋から耳元へのキス、、そして
聞えてくる吐息、、その全てが優しく柔らかさに包まれたものでした。

愛撫は徐々に下に向かい、、おへそ、、下腹部、、そして無毛の
恥丘にまで達し、、その恥丘を揉み、ペロペロと舐め上げられました。
「由希江さんの恥丘は盛り上がりが大きいから、剃毛は正解よね。
 こうして触って舐めてるだけでも飽きないもの、、。」
私は恥丘への愛撫かこんなに気持ちいいとは知りませんでした。
恥丘への刺激が、そのまま膣内にまで届いてくるような感じがして
静かに、そして確実にジンワリと膣を熱くしていくのでした、、。

もう、当然クリトリスは痛いほど勃起をし、、そこへの愛撫を待つ
ばかりでしたが、なかなかそこには行ってくれません、、。
すると真理子さんは私に何かを手渡して来たのです。それは手鏡で、
「これからする事を、貴女も見てるのよ。」
手鏡の角度を変えると、そこには包皮から剥き出て、赤ピンク色の
パンパンに張ったクリトリスが見えていました。

自慰の時は上からしか見えませんから、その光景は新鮮でしたし、、
いつもよりも大きくなっているように感じられました、、。
そしてそのクリトリスを、ゆっくりと、、そして焦らすように
真理子さんは舐め始めました、、そしてその一部始終が手鏡の中で
見えています、、。

ピンク色の舌先が、上下・左右に動き、、私の大きく勃起した
クリトリスを舐めていきます。そのジンワリとした刺激は、自分が
自慰している時のそれとは違い、なんとも言えない快感です、、。
「ちゃんと見ててね。」
「、、、、くはっ、、、はい、、、」
快感の度に手が震え、手鏡の角度を合わせるのも大変なのですが、
身体への刺激と視覚から来る刺激、、、それが快感と同じように
私の気持ちを高揚させていきます、、。

真理子さんはクリトリスを唇に含むと、チュウ~・・・と吸って
来たのです、、。さすがにその刺激は強烈で、、とても手鏡を
持っていることなど出来ません、、。
身体を意に反して仰け反ってしまい、、
「くはぁぁ~、、、ひぃぃ~、、、」
と、あられもない声が漏れてしまうのでした、、、。

その愛撫は、ただ吸うのでは無く、、不規則に、そして断続的に
吸い、、放し、、舐め、、また吸い、、時に強く、、時に弱く、、
その予測不可能な繰り返しに、私はもうイク寸前でした、、、。
でも、イクところまではしてくれません、、。
ほんのもう後僅か、、の所で止めてしまうのでイキたくてもイケない
のです、、。

「あぁぁ~、、もう、、もう、、イかせて、、、おねがい、、、。」
「うふふっ、そう簡単にはイカセないわよ。まだまだジックリと
 楽しまないとね、、。」
絶頂の寸前で、それ以上に進めないもどかしさ、、それでも私の
膣からはおびただしい程の愛液が溢れているこ事は見なくても
明白でした、、。おしりの穴を濡らし、、シーツにまで達しているのが
感じ取れていたからです、、。

イケないまま、今度は私の上に覆い被さって来て、69の体勢から
「さぁ、今度は私を感じさせるのよ。要領はもう判ったでしょ。」
目の前には、この前と同じように私の倍はあろうかと思えるほどの
クリトリスがあります、、それを真理子さんがやったのと同じように
愛撫し始めました、、。ただ1つ違うのはクリトリスが大きくて
クンニと言うよりも、フェラチオ、、と言った感じだったことです。

口に含み、、小さく上下出来るほどの大きさ、、しかも、吸えば
吸うほど、その大きさが増して行くのです、、。
その舌触りは、まさに小さな亀頭と言え、、ツルリとしていて、
シコシコとした感じも亀頭そっくりでした、、。

私の愛撫に、真理子さんも私の上で身体を仰け反らせ、、
「ああぁ~ん、、、はぁぁ~、、、いい、、きもちいい~、、」
と喘ぎ声を上げています、、。
真理子さんの秘部からも、愛液があふれ出し、、、その白濁色の
愛液は、前回よりも濃厚な味がしていました、、、。
その愛液を舐め上げ、、吸い取り、、、またクリトリスへの愛撫、。

彼女も絶頂を迎えそうでしたが、自ら腰を上げて、、、
「ふぅ~、、危ない危ない。もうチョットでイかされる所だったわ。」
イってくれても良いのに、、と思いましたが、彼女的には先に自分が
イクことはダメなのでしょう、、。

そしてベットサイドの引き出しから何かを取り出して来ました。
それは、、、、、


申し訳ありませんが、今回はココまでとさせて頂きます。
これ以上は睡魔に勝てそうにありませんので、、、。

また近い内に、続きは書かせて頂きます。それでは、、、。


由希江

3
投稿者:調教師
2012/07/10 22:19:42    (3LiyaXEw)
下半身は疼いているのに会長さんは不在ではストレス溜まりますね。
まずは気持ち良くして貰ったのなら詳しく報告待ってますね。
2
2012/07/10 17:04:31    (9xBicFQp)
楽しみに待っていました。これからどうなるのか楽しみです。
ドキドキしながら次の投稿を待ってます。
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