週末土曜はあるセフレさんと、実に4ヶ月半ぶりのお泊りデートしてきました。
お相手は自営の美容師さんでもいらっしゃるので、月に一度は髪を切りには伺っていたし、公園なんかで、ポットを持ってお茶飲み、お喋りをすることはあったのですが「コロナが収まるまではお互い我慢しようね」とえっち関係は電話やビデオチャットで頑張ってきていましたが・・・同じことの繰り返しになりそうだし、お互い注意しながらとなりました。
彼女は私よりかなりお姉さん。元々スレンダーだったのですが、胃がんの摘出手術をしたあとさらに痩せてしまい、二人でSM遊びをすること減りました。おっぱいが小さくなってしまったので、菱縛りとかは映えませんし、高手後手は疲れてしまうので長くは出来ません。
久しぶりのセックスですから、雰囲気作りながらかなり丁寧に・・・軽く飲んで一緒にお風呂、全身くまなく舐めあって身体を繋いで3時間繋がるだけのスローセックス。朝一番から昼過ぎまで、まったりいちゃいちゃ。お昼を食べてさぁ午後どうしようとなったとき「縛ってかわいがって欲しい」と彼女からリクエストが出ました。「痛くなったり、疲れたりしたらいつもみたいにしてね?」とセーフワードなんかを確認して高手後手。指、舌、おもちゃで痛くしたり、気持ちよくしたりを繰り返していたのですが・・・「あれ?」と気付けばいつもの限界20分を軽く超えています。「大丈夫?辛くない?」と頬を撫でながら確認してみるも、体力的な限界の兆候は見られず。そのまま様子を見ながらもう数回真っ白になって貰い、40分経過した所でひとまず開放。
撫でなでしながら「よく頑張ったねえ。エロくて可愛かったよ。」と褒めながら「今日は辛くなかったの?体力ついた?」ときいてみたら・・・「たまにしか会えないならセックスもたくさんして〇〇君に満足してもらいたいから、ランニングとストレッチを続けてる」とのこと。
縛り系のお遊びは、危険もあるし、道具に気をつけたり、準備したり、時間や相手の顔色、縄酔いに注意したりとすることが増えますが・・・長めに縛る基本は、やっぱり体力と柔軟性なんですねぇ。
縄で遊んだ時の恒例で、最後はボディークリームつかいながら寝落ちるまで軽いマッサージをしたのですが・・・後ろ手が手首を合わせて首の15センチ下まで楽々上がるのを確認しました。
縛り、楽しむならストレッチとかあまり考えたこと有りませんでしたが・・・危険を減らすにも凄く有効じゃ無いかと思います。縛りの時間、増やせそうなら私ももう少し早く、綺麗に縛れるように練習しようかな。