エッチや前戯などではなく、妄想してムラムラした話です。
当時の通っていた小学校の体育着は、男女共通で臙脂の丸襟と袖の白Tシャツ、長袖は臙脂のラインがあるTシャツタイプ、長ズボンは白いラインがある臙脂のものでした。
ところが、男子は白い短パン、女子は濃紺ブルマーと、女子の体操着には白や臙脂ではない色を着ていました。白は透けるため、男子は横から見たり、屈んだりすればパンツは丸分かりでした。しかし、女子のブルマーは、脚の付け根にゴムがあり、パンティーがほぼ守られていました。ましてや、屈んでも具体的にどんなパンティーなのかを履いているのかも分かりませんでした。ハミ出る場合があったり、パンティーラインが見えて一部が分かっても、男子が全員にパンツを知られるのに対し、女子はパンティーがその女の子だけの秘密、さらに普段からブルマーを履いていた子がほとんどでしたので、ブルマーの内側は未知なるものでした。下半身が白と臙脂である場合でも味わったでしょうが、女子の濃紺ブルマーに対する男子の差別からこんな妄想が広まりました。
当時であれ、ブルマーを脱がせるのは犯罪ですし、ブルマーを脱いてとお願いするのは変態です。ましてや、小4~6はおっぱいが発達します。男子の「ちんこ」「おちんちん」に対し、女性のアソコは放送禁止、女の子のアソコの話どころか女性器に触れるのも御法度です。当時の女の子にはブルマーに羞恥心を抱くこともあったかもしれませんが、守られている得はあったはずです。