初めて調教という行為、S性を意識したのは16歳の夏だった。
調教の相手は年上の女性、単身赴任中の夫を持つ人妻。ドMの人妻にS性を引き出されたと言ってもいいかな?
そのドM人妻が小説を知っていたのかは不明だし、その小説の存在を知ったのは何年も後だが、レーモン・ラディゲの小説『肉体の悪魔』の主人公の少年が同年代で恋愛の相手が戦争に出征中の夫を持つ人妻だった。
ファースト・キスより先にファースト・フェラを経験した高校1年生の出来事は小説
にして投稿してるから、興味があれば読で欲しい。
再びのオマージュはこれくらいにして、調教指示に移ろうか?
紙オムツを履いてのカフェや本屋、図書館でのお漏らしは出来たか?
外でのお漏らしがハードルが高かったのなら、少しハードルを下げるから実行してごらん。
テレワークやステイホームで自宅で過ごす時間が長いなら、日中は家でトイレを使うことを禁止にしようか?
ペットシートを床に敷いて洗面器を真ん中に置いたらそこにしてごらん。いつか排尿行為を見られることを意識しながらするんだ。
夜はオムツを履いて外でお漏らしする練習をしてもらう。歩きながらでも、立ち止まってでもいい。出来れば人が行き交う公演でも通りのどちらでもいい。
深夜や早朝の人通りがまばらな時間帯は電柱の陰にしゃがんでしてもいい。
今回は排尿行為を見られたいという『肉体の悪魔』を引き出すための調教だ。