既に気付いて質問もされたから自白するよ。既にプロフでも記載したしね。
七海 航は官能小説を書く時に使ってたペンネームなんだ、言葉の言い回しからグレッグだと気付かれてたね。
じゃあ、本題の調教指示だ。
生まれたままの姿にお気に入りのワンピースを着てお気に入りのカフェに出掛けてもらおうか?
ブラをしないと不安な理由は? 乳首が目立つから? それとも胸元が揺れるから?
乳首が目立つのを抑えたいなら花柄のプリント柄を選べばいいし、恥ずかしければニプレスを貼ってもいいかな。
乳房が揺れて視線を集めることが不安ならブラをしてもいい、ただしカップを完全に切り取るか、先端に乳首大の穴を開けることはして欲しい。
上半身の準備が出来たら、次は下半身だ。出来れば紙オムツを履いてごらん。持って無ければ、カフェに向かう途中でドラッグストアに立ち寄ろう。
タイトルの『オマージュ』は単にカフェ繋がりで谷崎潤一郎の「痴人の愛」だ。
カウンターで頼むにしろ、テーブルで頼むにしろオーダーをしながらスタッフの目をじっと見詰めながら立ったまま、あるいは座ったままオムツにお漏らししなさい。
もう突起した乳首が気にならなくなる筈だ。
カフェでのお漏らしが難しいなら本屋でも図書館でもいい、『ポーリーヌ・レアージュの「O嬢の物語」を探している』と伝えながらお漏らしする。勇気があるなら『M女のバイブルと言われるSM作品で私のバイブルにしたい』とはっきり伝えることもお勧めだ。
勇気がなくて、お漏らし出来ないとしてもオムツを履いていて良かったと感じると思う。
本屋の店員さんや図書館のスタッフさんに間接的にM女であることを告白することになるから、溢れる蜜が太腿を伝ってしまうことを隠せるからな。
『痴人の愛』、『O嬢の物語』、どちらの作品のオマージュを気に入ってもらえたかな? どちらか、どちらも試したら報告して欲しい。