結婚10年の記念にと車で長距離ドライブに出かけましたが、お酒を飲み居眠り運転をしたダンプカーに突っ込まれ事故に遭ってしまい、搬送された病院で夫は息を引き取り、頭を強くぶつけた私は、幸いにも殆ど外傷はなかったものの頭を強くぶつけた事で視力を失ってしまいました。
夫を亡くし、両親も既におらず、頼るべき身内のない私は途方にくれます…そんな時、救いの手を差し伸べてくれたのは、夫の兄でした。
義兄は、親の後を継ぎ田舎の村でひとりで暮らし農業を営んでいました。
私たちの結婚式に一度会っただけでしてたが、弟の嫁である私を不憫に思ってくれたようで、私のためにわざわざ家を改修までしてくれたのです。
義兄の家で暮らしはじめましたが、目が見えない事もあり、なかなか生活にも馴染めずいました。
そんな私に義兄は、「少しずつ慣れていけばいい…」と何かにつけて私を気遣ってくれます。
そんな優しい義兄をひとりの男性として惹かれるのに多くの時間はかかりませんでした。
もし義兄が許してくれるのなら、何時までも一緒にいたいと思うようなっていてのでした…
ところが、優しく紳士的に接してくれていたさ義兄は、実はゲスな男だったのです。
私のための家の改修も、私の部屋や浴室、トイレの壁の一部を透明なものにして、村の男たちからお金をとって見世物にたり…私と男と女の関係になってからは、セックスの最中に村の男と入れ替わったり…
こんなゲスな義兄を募集します。
短文、描写ナシはNGで、中文~長文希望
はじめる前に想像からお願いしたいと思います。