イメプレ

夫の大学時代の後輩が我が家に遊びに来ました。
夫が彼をかわいがっていたこともあり、以前はちょくちょく遊びにはきていて、明るい性格に私も好意を持っていました。
どうやら新しく勤めた会社の仕事が忙しく時間がなかったとのことで、その会社のことを尋ねてみると、身障者の性処理をする、いわゆるラブドールの開発製造販売をする会社だと聞かされます。

話を聞いてみると、ラブドールといっても従来からある人形なようなものでひなく、人口知能搭載で見た目も本当の人間と変わらない映画で出てくるようなアンドロイドだそうです。簡単に言えばターミネーターのようなものだそうです。
技術もそこまで来たのかと夫共々感心しました。


また時間がてきたら遊びに来ると言って、アンドロイドのパンフレットを置いて彼は帰りました。


何日かが経ち、掃除をしていた時、かれが置いていったパンフレットが目に入り改めて開いてじっくりと見てみました。


アンドロイドは、希望の顔や体格、ペニスのサイズや持続時間など自由に選べること…また高額のためレンタル制度があることまて書かれており、私は興味を持ってしまいました。

高校の先輩だった夫とは付き合い含めるとは今年でもう１５年になります。子供こそ居ませんでしたが、相変わらず仲はいい方だと思っています。けれど付き合い出して１５年萌経つと男と女というより友達のやうな感覚となり、夫婦生活もここ何年かはありませんでした。
生活自体には何の不満もありませんでしたが、わたしも女…悶々となることもあり、そのパンフレットを見て興味を持ってしまったのでした。


レンタル制度ぎあることて、試しに申し込んでみようとします。

アンドロイドの顔は、どうせならまるで知らない人の顔より知っている人がいいと思い、考えたところ、この間遊びに来た夫の後輩と写真を撮ったことを思い出し、かれの顔写真と全身が映る写真とともに、ペニスのサイズなど希望を書き申し込んでしまいました。

会社では営業担当の貴方(後輩)でしたが、手が空いてかいたことで他の部署の手伝いをした時、偶然にも私の申し書を見つけたたのです。
以前から私にたいして少なからず邪な想いを抱いていて貴方は、申し込み書に自分の写真が添えられていることで、自分がアンドロイドになりすますことを思いつきました。


そんなこととも知らず後日、届いた大きな荷物を受け取るのでした…


長~中文希望。描写ナシはNG