イメプレ
1:催眠アプリで
投稿者:
小泉真奈美
◆tI53DFCfHg
2025/11/11 20:44:21(UYHBVHBw)
部長より「ちょっと残業してほしい」との依頼があったため、資料整理を手伝うこととなった真奈美。
私は特に予定もなかったので、「いいですよ」とにっこり笑顔で受け入れる。
資料整理をしている真奈美をデスクから眺めている部長。
ロングの黒髪を束ね、ベストを着ててもわかるむっちり具合とその胸の大きさ。
タイトスカートの臀部も、そして黒のストッキングからもわかるむちむち具合。
「……部長?どうかされました?」
おもわず「なんでもないよ」と咄嗟に返す部長。
部長はあのアプリを使うチャンスを狙っている。
部内でもやさしくて母性のある真奈美を、あの男がさらってしまうかのように婚約するのか…
そう思うだけで苛立ちが襲ってくる。
そんな時にみかけた催眠アプリ。
半信半疑であったが、一度街中で使用してみた時は、勝手にスカートを捲り、お尻を出した女性に驚き、逃げてしまった。
「このアプリ、本物かもしれない…」
そう思った部長は、このアプリで真奈美を自分のものにしてしまおうと考えていた。
(こんな感じの書きだしてよろしいでしょうか?)
25/11/12 15:58
(I8yyKAh6)
「…。」
数日前、ふとしたきっかけで入手した催眠アプリ。
新手の詐欺か、あるいはサイト誘導か…、等と半信半疑ではいたモノの、特に害はなさそうかと使用してみた結果は、現時点で神アプリと言える効果を見せてくれた。
行動を強制するだけなのか、
催眠中の思考回路はどうなっているのか、
催眠中の記憶等に障害や影響は現れるのか…。
怪しすぎるアプリ…。
しかし、それ以上に興味と興奮が勝ってしまえば、何かある可能性、リスクすら受け入れるつもりで行動に出ることを選ぶ。
「ん?あぁ…何でもないよ…。」
そんなことを考えながら眺めていた、ターゲットの小泉真奈美に声を掛けられ、咄嗟に弁解するように反応する。
どうやら気になり過ぎて視線が彼女を追いかけてしまっていたようだ。
それも無理はない。
男受けする体つき、豊満な膨らみは他の男の視線さえ釘付け。
(結婚…ねぇ…。)
近日結婚予定の男も部下であり、見知った間柄。
それ故に、妬み…嫉みは言うまでもない。
もちろん、部下の男からしてみればいい迷惑だろう。
しかしそんなことは関係ない。
只の逆恨みが、ここまで行動に影響するのか…そう思う程、男は興奮の中に冷静さを持っていた。
「アプリを起動して…対象をスマホに写し、撮影…っと。」
カチャ…っと僅かに聞こえるシャッター音。
不思議そうにその音に反応するのは自然の流れ、しかしそれがトリガーとなり催眠状態に陥るようだ。
しかし、初見の対象は逃げていってしまった為、勝手がつかみ切れていない。
実行しながら掴んでいくことになるか…。
(上手く催眠状態になっていなければ、この先の人生に関わるな…。
不用意にあり得ない指示を出して、もし催眠状態じゃなかったら不味い…。
ん…?
メッセージモード…?
対象を視界に収めている状態で、アプリに文字入力すれば指示と同じ効果を与えるのか…。
なるほど…、初見の相手にはちょうどいいかもしれないな…。)
『資料のチェックと一緒に…下着のチェックも求めろ。』
「こんなところか…、試すにはちょうどいいだろう…。」
ぴっと送信ボタンを押す。
期待と股間が膨らむ中、男はちらっと真奈美の方に視線を移して。
【素敵な書き出しだと思います。
こちらも、催眠やアプリ絡みのイメを頻繁に行ってきているわけではないので半信半疑な感じはあります。
やりづらければ言ってくださいね。】
25/11/12 20:18
(2p4Ptiwo)
(……?)
静かなオフィスに響くシャッターの音に、思わず部長のほうをみるが、気にせずに作業を続けていく。
すると…
(あ、あれ?なんか…頭がもわーってする…)
次第に真奈美の目はトロンとしたような状態になってくる。
手足は動くし、作業もできている。なのに…不思議にふわふわしたような感じに襲われる。
「あ、あの…部長?」
気づかれたか? そう思った部長は焦って返事をする。
しかしそこにいたのはにこっと笑顔な真奈美だった。
「部長?資料の確認をお願いしたいのですが…」
真奈美は手に持っていた冊子を渡す。
「あと…それと…」
真奈美はもう一言なにか頼みたいようだった。
「わ、私の…下着を確認して、いただけませんでしょうか?」
赤ら顔の真奈美がとんでもない依頼をしてくる。
これは部長も、アプリの効果を信じてしまう。
(ありがとうございます。私もこのような書き方の展開がすきなものですから…)
25/11/12 21:04
(I8yyKAh6)
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