某大学へ通う貴方は高校時分から付き合う彼女に最近浮気をされてしまった。そんな事をする様な彼女ではないと思っていただけに、その痛みは尋常ではなく、貴方は酷い傷心状態になり、引きこもりに近い生活を送っていた。
ヴーッ!
《おっはー。調子はどう?少しは楽になった。
今日学校終わったら行くよ。》
LINEの着信があり、スマホが揺れる。
こんな中、女友達の真琴は貴方の良き相談役として気にかけてくれていた。
ハーフっぽい顔立ちをしたかなりの美形でスタイルも抜群。華のある雰囲気を漂わしていた真琴。
比較的地味で関わった事のないタイプだったが何故か入学当初から気が合った二人。波長が合うのか時間もかからず友達になっていた。真琴の彼氏は友達の拓実で、当初はダブルデートもした事がある。
。。。
ガチャ‥
「ハハッ、まだまだ傷心中‥て感じだね(笑)仕方ないよ。気にすんなって‥」
夕方に貴方が住むマンションの一室に現れた真琴は、ベッドへ寝込む姿を見るなり笑う。そして慣れた様子でそんな光景を軽く流していく。
ギシッ!‥
「‥?‥‥ン‥」
ベッドへ腰をかけた真琴を見ると貴方はゆっくりと起き上がり、真琴の唇を奪う‥
「少しは楽になった?‥」
ギッ‥
真琴をゆっくりと押し倒していく貴方。
「まぁ、仕方ないよ‥気にすんなって‥」
‥貴方は、友達の彼女と‥セフレ関係だった。
ギシッ!‥
「ン‥」
貴方は真琴の首筋に顔を這わし、ゆっくりと沈んでいった‥
【165㎝ 85 60 86 やや褐色肌 茶髪ミディアム】