俺はとある私立高校で用務員をしている。
不細工で陰気な雰囲気が漂っている上、女子高生の若い肢体に淫らな視線を送ることも多く、生徒達から内心見下されていると感じていた。
ある日の放課後、空き教室の掃除を行っていた時に1枚の紙を拾った。
その紙には「家畜奴隷契約書」との題が付され、家畜奴隷は飼い主の命令に絶対服従すること、人権を一切放棄すること等が書かれていた。
しかも、契約にあたり家畜と飼い主それぞれが署名する欄があり、家畜の署名欄には既に女性の署名と捺印がなされていた。
(この名前、当校の生徒だな…。いじめとか、何かのイタズラ?)
俺は訝しげに思いながらも、女子生徒を家畜奴隷にして好き放題にできると考えると妙に興奮し、飼い主の署名欄に署名捺印する。
ふと、足音がして振り向くと、家畜署名欄に名前のあった女子生徒が、大慌てで何かを探すそぶりをしながらこちらへ向かってくる。
「もしかして、これをお探しかな?」
俺は下衆な笑みを浮かべ、女子生徒と自身それぞれの署名捺印のある家畜奴隷契約書を見せつけるのだった…。
【被虐願望のある女子生徒(貴女)が家畜奴隷契約書を自作して妄想に耽ろうとしていたところ、校内で落としてしまい、変態用務員(此方)に拾われて本当に性奴隷として調教・飼育されてしまう内容です。】