「あぁ…かまわないよ…?金曜日でも…日曜日でも…。」まだまだ幼い少女の興味を損なわせることなく、露にしていく「男」という生き物の性質。それは少女が、立本陽菜、であるからなのかもしれない。どこの誰ともつかぬ少女に言い寄られたとて、そうはならない。それは少女が…。(お前の娘だからだ…、立本…。わかるかい…?自分の娘が、友人とはいえ自分と同じ年の男の精子を飲む、浴びるという行為、その日を、まるでデートの日程調整でもするみたいに嬉しそうに話しているんだぞ…?)嬉しそうな表情で日程を考える少女の髪を撫でる仕草は、男というより父親が我が子を慈しむような行動に思える。皇かな手触り、張りのある艶は若さを感じさせる。そんな少女の髪に触れるだけで問題になりそうなのに、男にとってはそれすら控えめな行動だと感じてしまう。当然か、数分前まで股間に垂れさがっているモノを口に含み、指で扱き、射精を促していた少女へのアプローチと比べれば。「最近はよく頑張っているし、次は勉強はお休みにしようか…?毎回ここまで教材持ってやってくるのも大変だろう…?そうだな…、いつも頑張っている陽菜ちゃんへの少しばかりのご褒美会ってことでどうだい…?好きなお菓子やジュースを用意しておこう。それならもっと、「やりたいこと」だけ、「ゆっくり」できるだろう…?どうかな…?」(立本…。俺は踏み込むぞ…?お前が叶えられない高みへ…。君の愛しい娘が、「どこまでできるのか」…、を…。その手始めさ…。陽菜は勉強を教わる為に、ここに来ていた…。射精の補助はそのついで、あるいはお礼の感覚だったはずだ…。でも、次回は違う。勉強はしない…。ご褒美会だからね…。ご褒美…、今の陽菜にとってのご褒美は、お菓子…?ジュース…?それとも…、なぁ?立本。)薄い笑みが隠せそうにない。男の踏み込んだ発言はオブラートに包まれてはいたが、「ちんぽをしゃぶりにおいで」「精子を飲みにおいで」と言っているに他ならない。そしてそれを隠す気もない。そう聞こえてもいいと、今は思っていた。ここまでの流れで、まさか陽菜が自分の申し出を断るなんて、もう思っていなかったからだ。とはいえ、あからさまに口にするのは許容というよりも、少し失礼にも思えたのかもしれない。「と言っても…、厳しい立本の事だ…。勉強しないなら行くな、とでも言いそうだからね…。いつもと同じような恰好では来ないといけないね…?」と返事を待たず続ける男は、父親としての立場の男の考えを先に口にする。露骨に止めることはないかもしれない、とはいえ、勉強を教わるから訪問を許しているのは間違いなく、主旨が変われば話も変わってきそうだと。止めはしなくとも、少しの懸念、警戒が生まれるかもしれない。少女自身が望んでも、物理的に父親が引き留めれば叶わなくなってしまうのは言うまでもない。悲しいかな、どこまで行っても、父親へのケアは続けなければいけないと言う事か。【素敵な【】書き…、溜まりませんね…。失礼に聞こえたら申し訳ありませんが、頑張って書いた甲斐がある…という物です。陽菜さんを知れて…より近く感じられて…嬉しい。昂った際は、またいろんな陽菜さんをこちらでも、楽しませてくださいね…。基本的には本音です…ね。ただ、違和感…、を感じる流れや言動は避けたいと思っています。本音はそうですし、ただ、陽菜さんの身体に生々しく作用する表現、アプローチがどういう物なのかな、っていうのを
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「あ…あぁ…。気を付けて…帰るんだよ…。」そんな言葉を返した頃には、もう玄関口に陽菜の姿はなかった。ごちそうさまでした何が少女にそんな言葉を吐かせたのか。あくまでトラウマ的、病的なストレスからくるものを性欲に任せて発散しているだけの液体、体液。それを顔で浴び、口に含み、喉を鳴らして胃に流し込む。本来、体内で不要とされたものを排出するための為の器官から溢れ出てくる、お世辞にも綺麗とは言えない液体を。何をどう解釈すれば、ごちそうさまでした…、と、まるで食事をごちそうにでもなった後かのように言えるのだろうか…。「聞いたか…立本…。ごちそうさま…だってさ…。俺の、俺の精液…精子をごちそうさまって…言ったんだぜ…?ははっ…はははっ…。どうだっ、見たかっ。お前には…お前には絶対無理だろうなっ。親だから、家族だから、父親だから、娘だからっ。」一人になった男の口からは本能のままに言葉が溢れ出る。その言葉の大凡は、かつて友人と呼んだ男、立本への優越に他ならない。「わかるか?お前には不可能な…絶対に成しえないことを…俺はできるんだ…。俺は…できるんだ…。どんな気分だ??娘を…幸いの娘を、オナニーのおかずにされる気分は…。いや、おなにーの道具に使われる気分は…なぁ?立本…。お前も考えたことがあるんだろ?あんなに可愛い子だ…。しゃぶらせたい、扱かせたい、掛けたい、飲ませたい…精子を…って…。くくっ…。糞野郎だよなぁ…お互いに…。でもなぁ…。お前と俺は決定的に違う。それは…、できるか、出来ないかだ…。」再び男はズボンを下げ、下着すらも引き下げると、萎えたモノが再びその首を持ち上げようとしている状態の竿を握りしめ「こうやって…見せられるか…?陽菜ちゃんに…いや、陽菜に…。勃起したちんぽ、を顔の前で晒せるか…?無理だろう…?俺はできる。」そしてその竿を扱くように、ゆっくり、ゆっくりと握った指を上下させながら「こうやって見せられるか…?勃起したちんぽを、扱くところを…、先っぽから先走りが、我慢汁が溢れ出す瞬間さえも…。」じゅわっと滲むように鈴口から再び透明な先走りが粒を作り、カリ首に垂れ始める。「どうだ…?できないだろう…?お前には…できないだろう…。こうやって、どんどん勃起していく様を見せつけることも。扱く瞬間、その一回一回をまじまじと見せつけることも…。そして…。」うぅっ、と呻くような声を上げた瞬間。先ほどまで陽菜の靴が置いてあった場所に、何度目かの白濁液が飛び散る。「はぁ…はぁ…。射精の瞬間…飛び散る精子を…見せることも…。
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