教会に孤児として引き取られ聖女として育てられたセレス。
命を救われたことを神に感謝し、高潔で慈愛に満ちた聖女となったセレスは日々慈善事業に励み、悩める人々の救いとなっていた。
しかしセレスには秘密があった。
それは16歳の誕生日を迎えた日から毎晩淫夢に魘されていること。
夢の中では異形に犯されたり、見知らぬ男達の慰み者になったり、聖女にあるまじき卑猥な格好をさせられたりと信じられない夢を見てしまっていた。
淫夢はとてもリアルで犯される苦しさや羞恥の中でセレスは激しい快楽を植え付けられていた。
まさかその身が呪われていたとは知らずに…
セレス 16歳
金髪ロングの紫目の聖女
真面目で優しく、奉仕精神が強い
実は産まれてすぐに淫魔の呪いを受けており、16の誕生日を境にして呪いが発現し始めた。
元々青かった瞳は呪いの影響により赤が混じり始め今は紫色になっており、痩せていた身体は男好きのする豊満な肉体へとゆっくりと変化している。
無意識に男を誘うフェロモンを醸し出しており、セレスの目を見ると男は雄としての本能を刺激されてしまう。
NGは流血表現。
設定や展開を一緒に考えていける方だと嬉しいです。