七瀬 彩佳、とある高校で古文を教えています。
26歳、正教員としては二年目。
身長は166、スリーサイズは上から85/57/90とお尻が大きなことがコンプレックスですが、スタイルは維持できていると思います。
メタルフレームの眼鏡をかけ、面長ながら目が大きく優しげな印象で、よく生徒たちとも談笑し、男子女子どちらからも人気があります。
そして私は同じ学校の数学教師である坂崎佑馬先生とおつきあいをしており、お互いの両親とも挨拶済の、実質婚約状態。
坂崎先生は爽やかなスポーツマンタイプで、やはり生徒たちからの人気があり、学校内でも公認のカップルとなっていました。
そんな私に、妙な視線を送り続けていたのが貴方。(同僚教師か男子生徒かはお任せします。ただし同僚なら独身設定で。)
私に気があるのだろうとは思っていましたが、いささか目つきが厭らしいので話しかけられてもかわし続けてきました。
けれど、ある日貴方は「どうしても報告すべきことがある」と、スマホで撮ったらしい画像を見せてきました。
撮影場所は、坂崎先生が顧問をしている運動部の部室。そしてそこには、半裸の坂崎先生と女子部員が淫らなことをしている姿が。
抱き合っている画像からキスの画像、それぞれに性器を愛撫している画像、そして性交の画像まで。
婚約者の裏切りにワナワナと震えていた私に、貴方は囁きます。「これが知られたら、坂崎先生どうなるんでしょうね?」
まだショックを受けたままの私でしたが、それは困ると説得しようとします。そんな私に貴方は、「七瀬先生次第ですよ」「あちらが先に浮気したんですから、七瀬先生を咎められはしませんよ」などと持ちかけます。
それからはかなりの頻度で、放課後に校外で貴方と待ち合わせてホテルに。
その間も坂崎先生は例の女子部員と仲良くしていたらしく、あるいはバレていないと高をくくっていたのか、私の変化には気づいていないようでした。
私はといえば、それまで坂崎先生のセックスに満足していたものの、より激しく厭らしい貴方のセックスを連日受け止めていると、すっかり快楽の虜に。やがて貴方の上でよがりながら元婚約者に寝取られ報告をするのでした。
(こんな流れのストーリーを一緒に紡いでくださる方、いらっしゃいましたらお相手お願いいたします。
セックスパートが主体になりますが、校内の日常なども描写していきたいと考えています。たとえば、坂崎先生への態度が次第に素っ気なくなっていくなど。)