【長文希望】
貴方はアテもなく、適当にブラブラと街を歩いていました。
気がつけば、とある公園の近くでした。
(そういえば、この辺って立ちんぼが集まるところだっけか。冷やかしがてら、少し見てみるか…)
などと考えながら、フラフラ寄ってみると、そこには貴方が学生時代に告白し、フラれた女性がいました。
思わず声をかけてしまいましたが…。
「あ、あの…、僕のこと…」
「…えっと、何か…?…ホ別で2、生中3ですけど…。」
覚えていないどころか、売春婦になっていたのでした。
進藤 雛乃 (25)
ブラウン色の髪を肩ほどまで伸ばしたショートヘア。大きな瞳とキュートタイプのアイドルマスクで学生時代はかなりモテていた。胸はDカップ。結婚したものの、旦那の事業が失敗し、多額の借金を背負っているため、毎月の利子返済のために立ちんぼをしている】