イメプレ

「愛佳ちゃん、俺と付き合ってくれないかな。前から気になっていたんだよ。どうかな？」

学校帰りの愛佳に声を掛け、制服姿の身体をニヤッとしながら見て、愛佳を見つめている。

「え？せ、先輩、ホント…ですか？」

初めて先輩に告白して、念願がかなってうれしくなってしまいます。
先輩が身体目当てなのは知りません

（よろしくお願いします。ちょっとだけ名字かえました）

「冗談なんて言わないよ。ホントだよ。すぐに返事くれなくてもいいけど…」

愛佳の前に立ち、肩に手を置いて顔を覗き込んでいる。

「時間があるなら、ちょっとだけカラオケに行かない？そこなら、ふたりでゆっくり話せるからさあ」

カラオケボックスに入り、ソファに並んで座り適当な曲を入れる。
店の店員がドリンクを持ってきて出て行くと。

「返事はどうかな？誰かと付き合ってる？」
俯いてる愛佳の顔を俺に向けさせ、間近に顔を近づける。

「い、いえ…つきあってないです…」

先輩がとなりに座っていて、どきどきしちゃって俯いてます

「それじゃ、OKってことだね。ヨシ、それなら今日から俺と愛佳ちゃんは恋人同士だよね」

愛佳の唇に軽くキスをして、ニコッと微笑みながら、また唇にキスをして唇を重ね、舌を愛佳の口の中に入れて舌を舐める。

「初めて？そんなことないよね？もう少しだけ舌を出してみて」
愛佳が口を開けて舌を出すと、唇に挟んで舌を絡めて愛佳の唾を吸う…
そして、身体を抱きしめて引き寄せる。