女子野球をしていた海(うみ)は一年前に膝の怪我を負ってしまいプレーが出来なくなりました。
日常生活は出来るものの、野球に関しては練習もまともに出来ない日々がずっと続き、悔しい思いをしてきました。
父の古くからの知り合いである整体師の貴方の元でリハビリに励み、時には室内で素振りや捕球の模擬などをして復帰に備えている海。
時間が遅くなるとそのまま泊まってしまうケースもあり、食事や入浴、就寝といったリハビリ以外の事も共にする事が増えていきました。
良くはない事だが、そのあたりは信頼関係が成せるものなのだろう。
シュッ!… シュッ!…
「うん!痛くない!もうすぐ復帰できるかも(笑)」
制服姿の海は今日も学校帰りに貴方宅を訪れ、室内で素振りを始める。
膝の状態が良くなるにつれ貴方が許可し、室内での練習を提案したのがきっかけでした。
バットを振る事の出来る適度な広さ、ややひんやりとした滑らかなフローリングは海も気に入っている様。
フワッ… フッ… フワッ…
バットを振る度に靡き、花の様に広がるスカート。
そこからすらりと伸びた細い脚がフローリングに連なる…
「どう?前より良くなったやろ?(笑)」
少女の屈託のない輝く笑顔は、正に春の到来を告げる様だった。
(父の仕事の都合で関西から転校してきたJK
黒髪ポニーテール 155cm Cカップ 小柄だけどお尻がむっちりとしていてやや大きめ。
清涼感溢れる雰囲気
白ブラウスに紺カーディガンを羽織る。スカート丈は膝より少し上くらい。素足。
見えても良い様に恐らく見せパンを上に穿いている。)