イメプレ

返事を聞いてゴミを取るフリをして花帆ちゃんのうなじにシールを貼ると透明だからかまるで消えたように全くわからなくなった。
「よし、取れたよ…」
しかしパッと見花帆ちゃんに何も変化は見られない…
（やっぱウソか…？）
思いきって誘ってみる
「あ、あのさ…夜まで１人なんだけど久しぶりにウチ…上がってく…？」

「え？は、はい…」

少し顔を赤らめて、返事をする花帆。
その従順な言動に驚きます。

（えっ…素っ気なかったのにあっさりオッケーした…？）
花帆ちゃんの従順さに驚きながらも家に招き入れリビングではなくオレの部屋に誘うとまたあっさりついてきた
（何の反論もなく部屋まで来てくれた…？まさか…アレほんとなのか…？）
花帆ちゃんの従順さに少しシールを信じ始めたオレは覚悟を決めて言ってみる
「花帆ちゃん、オレにキスして？」

「え、は、はい…」

従順な花帆は龍哉さんの頬にチュッとキスをする。
どうやらシールの効果はありそうです

（した!花帆ちゃんからキスした！あのシール…本当なんだ！）
花帆ちゃんの従順な態度にシールの効果を実感して少し気持ちが大きくなり始める
（ゴクッ…）
「か、花帆ちゃん…パンツ見せて？」