両親は私が中学に上がる頃に離婚しました。親権は母親でした。母親はスナックで働き私を育ててくれましたが、男好きで客をアパートに連れ込んで、毎回していました。
夜遅くに連れ込んできて、終わるまで外にいるか、自分の部屋から出てくるなと言われました。
行く当てもない私は、自分の部屋に閉じこもり、母親の喘ぎ声を毎回聞かされて、頭がおかしくなりそうになりました。
早く家を出たい。でもそれは無理な話でした。
高校に行きたいと言ったら、金がもったいないからダメだと言われました。義務教育は終わったんだから、働けと言われました。体でも売って稼げと。
そして母親がホストクラブで遊ぶ金が欲しい時は、母親が連れてきた客のおじさんにホテルに連れて行かれて抱かれました。
私は、母親とは違う。と思っていました。
しかしある日、母親が高校に進学させてくれると言いました。
条件として、私が通学する高校の近くに親戚のおじさんがいるから、その家に住んで、そこから通学するように言われました。
毒親の母から逃げられると思った私は、二つ返事で受けました。
これでやっと、母親から解放されると・・・そう思っておじさんの家で生活を始めました。
それからそのおじさんと生活しましたが、私の部屋には隠しカメラが設置されていて、生活は丸裸にされていました。
そしてお風呂に入っているときに、おじさんが全裸で入ってきて襲われました。
拒否しようとしたら、おじさんが言いました。
「美優、お前は母親に売られたんだ。
愛人の男と一緒になるために、お前は捨てられた。
だから俺がお前の母親から買ったんだよ。
母親に100万。そして、お前の学費を出せば俺のところで生活させて、お前を好きにさせてやるってな」
「そんな・・・」
私は、母親に売られて捨てられたのです。
私はおじさんに助けられたと思っていたのに。
「いやなら、100万と学費を返してもらうぞ」
「そんなの無理です」
「ならお前のいる場所はここしかない。
お前は俺のモノだから、俺の命令に逆らうなよ」
私は力なく崩れ落ちます。
すべてがどうでもよくなりました。
心が壊れた私は、呆然自失の状態で、おじさんにその場で犯されて、その日からおじさんの性処理肉便器になります。
そして、おじさんからは、今後、男との付き合いや彼氏を作ることを禁止されます。
浜崎 美優
15歳
82/62/89