「コラっ、廊下は走るな、騒ぐなっ!!」
志村 雅は、とある県立高校の生徒指導教師でたり、科目は保健体育を担当している。
この学校は偏差値は低く、いわゆる地元の馬鹿が集まるような学校で、つまりは荒れていた。
雅は25歳。教師年数も浅い女教師であり、本来であれば生徒指導の役職にはならないが、荒れた学校で生徒指導役になりたい教師などおらず、半ば押し付けられたものだった。
廊下で、宮野という女生徒とすれ違った。
彼女は染色禁止であるにもかかわらず、髪色は金に染めており、問題ばかり起こす生徒。しかし、校内カーストトップの生徒であり、下手に刺激すれば集団での嫌がらせなども受けるため、教師陣は見て見ぬ振りをしていた。
「宮野…、他の先生は放置してるが、私は見逃してやらないぞ。…お前たち、まさかイジメとかしてないよな?」
宮野とその取り巻きと一緒に、地味目な女子生徒を連れていた。仲良くしているところは見たことがない。もしや…と思ったが、
「ハア?言いがかりやめてよ、オバさんウザいなあ。ウチら仲良しじゃんね?」
「う、うん…。先生、なんでもないですから…」
そう言われてしまうと、何も言い返せなかった。どうせ良くないことをしているに決まっているが、何もできない…。
そんな毎日が続けば、当然ストレスが溜まっていく。雅には一つ趣味があった。
レズビアン出会い系サイトでのワンナイト。
雅はレズであり、生粋のM体質だった。
そこで相手を探し、ワリキリの関係を築き、ストレス発散としていた。
(宮野のやつ…。まあいい…、明後日の週末はアポ入ってるし、ストレス発散してやる…)
そして、明後日。
(20分も早く着いてしまった…。隣町まで来てるから、時間調整に失敗したな…。仕方ない、暫く待つか。みーさんは大学生らしいし、今日は楽しみだな…)
そのまま待ち合わせ場所で待機していると、甲高い笑い声が響いた。
「キャハハッ!志村先生、何してんの?もしかしてえ、援交?」
「は、はあっ!?なぜ宮野がここに…。私はただ、人と待ち合わせしてるだけだ…っ!!」
「へえ、待ち合わせねえ。みーちゃん、と?」
「は…?」
「アタシがみーちゃんだよお。miyaちゃん❤︎。ってか、先生ドMなんだね、クソウケる。こんなのバレたら、学校にいれないね?まあ、態度次第では黙っててあげるし、とりあえずホテル行こっか?」
ーーーーとあるメッセージアプリのやり取りーーー
miya「明日○○駅に13時変更なしで大丈夫ですか?早くみーちゃんに会いたいな❤︎」
みー「それでいいよー。こっちも確認だけど、ホ別3.5でいいんだよね?」
miya「はい、大丈夫です。」
みー「ありがとー。学校の先生ってのも大変なんだね。明日はたくさんストレス発散しちゃいなっ!」
miya「そうなの、すっごいムカつくことばっか!1人調子に乗ってる生徒もいて、オバさんとか言ってくるし…。明日はたくさんイジメてください」
【こんな感じで女教師×生意気女子生徒のレズ調教イメがしたいです。生徒側の名前は仮ですので、お好きなお名前でレスをお願いします。軽く趣味嗜好の打ち合わせをしてから始めたいです】