翔太…16歳高1のエロ盛り。イケメンではないが不細工でもないフツメン。最近中学時代から付き合ってた彼女にフラれ傷心中。数日前夢の中に神様を名乗る影だけの謎の人物が現れ『人違いでお前にバチを当てて不幸にしてしまった。お詫びに誕生日に何か特殊能力を授ける』と言われ夢だから信じてなかった俺は透明になる能力を要求した。
そして今日誕生日の朝起きると…身体がない!
すると頭の中に声が響く
『約束の特殊能力だ。念じるだけで透明化と可視化が自在にできる。ちなみに服だけ動いてたら不気味だからな…着てる服ごと透明になる』
「マジか?」(見えるようになれ…)
身体と着てる部屋着が見えるようになった
「神様あざっす!」
さて色々確認したい俺は朝食中トイレに行くフリをして透明になり妹にデコピンをする
「いたっ!何?何か飛んできた?」
「わ!」
「え!?…あれ?気のせい…?」
なるほど…本当に透明になるだけらしい…色々気をつけよう。
学校では居なくなると目立つので特に何もせず学年の女子で1番人気の貴女に狙いを定めて放課後透明になり後をつける。
本屋に寄り雑誌を立ち読みする貴女に近づき耳を撫でる