某病院、泌尿器科。
射精障害や精液に悩みを抱える男性患者向けに独自の治療を行っている。
女性看護師によるカウンセリングを行い、フェラチオで射精を促すというもの。精液検査を希望する患者は口内に射精し、看護師が精飲。テイスティングの後、味、食感、匂い、個人的な感想などを踏まえて患者へ検査結果を伝える流れとなっている。
感染症の恐れ、又、患者の生理的嫌悪を避ける為、患者一人につき検査が初体験の看護師を担当させる規則になっている。これは当然プライベートにも及び、この仕事に従事して以降、パートナーに対してもフェラチオをしてはいけない事にもなる。
病院側は意図的ではなかったにせよ、結果的に男性患者の本能の一部、「独占欲」も同時に満たす事ができる方針となってしまっている。当然公にされている訳ではないが、そこに気づいた新規患者、リピーター患者は別の目的で通院を続ける者も少なくなかった…
貴方はアラフォー男性。結婚して妻がいますが膣内射精障害を発症し、性行為で射精が出来ずにいました。
夫婦は子供を望んでいる事もあり、悩んだ貴方は恥を忍んでこの病院へ治療を受けに行く事に。受付を済まし待合室で待っていると、一人の女性看護師が貴方の前に歩いてきて跪いた…
「○○様ですね? 今回担当させていただきます柿原です。どうぞよろしくお願い致します…」
【柿原千紘 24歳 勤続3年
半年前に泌尿器科へ配属され、これまで陰茎の模型や精液の疑似液を使ってフェラチオ検査の訓練に従事してきた。
訓練生の中ではトップレベルのフェラチオ、テイスティング力と評価されている。
今回が初の実践業務になり、同時に貴方が相手患者となった。
泌尿器科への異動は合意の元で、業務内容、規則も理解し受け入れた前提で異動となった。
非常に冷静で優秀。やや機械的に見えるも、実際は患者側に立った人柄ある看護が特徴。
童顔で十代に間違われる程で、見た目と精神にアンバランスさがある。黒髪をヘアゴムでラフに縛っている髪型はより10代の雰囲気を漂わす。
160cm 細身 Bカップ 綺麗な一重瞼をした薄い顔立ち
交際歴3年の彼氏がいる。】