陸上部の謎の掟

今より元号が二つ前の時代のお話
体育の授業も、当たり前に紺ブルマだった頃
とあるＣ学校の陸上部には謎の掟があった

それは、
「陸上部員は体育授業及び、部活中は必ず白の綿素材の下着を着用する事。
従わない者は例えタイムが良くても、成績は１とし、退部とする。」
と入部届にも明記されている。
体育の授業、部活中以外であれば指定は無く各々流行りの下着の着用が認められている。

晃子はＳ学生時代から、県大会にも選ばれる程の短距離選手で、少し離れたこの学校に入学した。

体育の授業前には、周りは下着の上に体育着を着用する中、
ナイロン地の下着を脱ぎ全裸になって綿の下着を着用する
陸上部員として当たり前だと思いながらも…恥ずかしい気持ちももちろんある…



こんな設定で、下着に悪戯されたり、ハミパンを揶揄われてたりしたいです