女子生徒たちから嫌われているキモい用務員のおじさんが学校で働いている。
生徒たちから馬鹿にされ見下され、先生たちからも避けられ嫌がれていた。
それでも学校を辞めないのはここをクビになったら働くところがなかったから。
ある日、仕返しとストレス発散の為、女子更衣室やトイレに隠しカメラを仕掛け盗撮して、それをマニアたちに売って、小遣いを稼いでいた。
ある日、隠しカメラを回収していたら、女子生徒に見つかる。
ひとみは学校のPTAの会長している父親の娘だった。
さらに学校の理事長と父親は親友で仲は良く、ひとみも理事長の家に行くほど親交がある。
男女問わず優しく、面倒見が良くて学年でも人気のある生徒で女子生徒の中で唯一、用務員のおじさんにも優しくて、話しかけてくるがひとみであった。
用務員のおじさんはひとみに盗撮していたことがバレて教室に連れて行かれると、土下座して
黙って欲しいとお願いする。
ひとみは『私のいいなりの奴隷になるなら黙っていてあげてもいい』
と脅してくる。
北川ひとみ16才
高校1年
水泳部に所属している。
アパレルブランドを立ち上げ、売り上げもかなり好調。
学校の友達はアパレルブランドをしていることは知らず。
父親は大手企業の社長、母親は県内にいくつもお店を経営しているオーナー。
小遣いも毎月30万ぐらい貰っている。
88.56.83.