イメプレ

「では、失礼致します」
そう言うと柚菜を抱き寄せ指で顎を持ち上げキスをする
「ん…ふ…っ…んっ…」
舌を差し込み舌先で優しく柚菜の舌を撫でる

(頷くと優しく抱き寄せられ顎を持たされると目を閉じ唇が重なる…)

んっ…ふ……んっ…

(舌が差し込まれると優しく絡められ柚菜もそれに合わせ絡めていく…)

キスをしながら柚菜の耳や首筋を優しく撫でる
「んっ…ふ…っ…ん…ん………ハァ…」
柚菜の舌を味わい尽くすかのように撫でまわし名残惜しそうにゆっくり唇を離す
「申し訳ございません、柚菜とのキスが心地よくて…つい長くなってしまいました」
柚菜の頭を優しく撫でながら苦笑いする

んっ…んんっ…ふっ…

(耳や首筋を優しく撫でられながら思う存分舌を撫でられ名残惜しそうに離れると寂しそうに見つめ…)

私も…涼とのキス…気持ちよかったからっ…

(優しく頭を撫で苦笑いする姿になかなか離れられずぴったりとくっつき…)

涼と…離れたくない…

「柚…お嬢様、申し訳ございません。私のせいで決心が揺らいでしまいましたね…」
もう一度だけ優しく抱きしめ頭を撫でると柚菜の肩を優しく掴んで何かを決心したように引き離す
「お嬢様、そろそろお支度のお時間です…」
寂しそうな笑顔で執事としての言葉をかける