イメプレ

「田辺様、お尻の穴…意外と気持ちいいでしょ？大丈夫ですよ～誰でもそうなんですよ。お尻の穴も人間の性感帯ですから気持ち良くなっても全然恥ずかしくないですよ。マッサージを続けますね」
中指を根元まで挿れてゆっくり出し入れを始めました

それでもお尻の穴が気持ちいいなんて困りますだってここは腸活で老廃物を出す穴であって挿入することに気持ちよくなるなんて。

それは痛い治療より気持ちいい治療のほうが長続きしますけど、
あん、でも気持ちいい、
これってお尻が解れたら次はどんな腸活になるのですか？
(私の腰は綾乃さんの指に合わせるように動きます)

「田辺様のように抵抗を感じるのは当たり前です。お尻の穴は出す穴…その固定観念のせいで直腸マッサージが疎かになり直腸が凝り固まったせいで排泄物が通り難くなってお便秘になるのです。ですから直腸マッサージは私の指では限界がございますので次の段階からは専用器具を使っていきます。最終的には排泄物より少しだけ太めの器具の出し入れができるまで肛門括約筋と直腸がほぐれたら終了ですよ」
指で中をコネつつゆっくり出し入れしながら説明する
「もちろん田辺様が痛みを感じたら言って頂ければ即終了させて頂きます」

いや、そうではなくて。
(私はアロマの影響など疑りもせず恥ずかしそうに)

お尻の穴に指を挿入されるのが気持ちよくて、もっと凹凸のあるものとか挿入してみたくなってしまって。
感じてしまうの、お尻の穴アナルが。

「あぁ、そういう事ですか。田辺様は性的にも気持ち良くなってしまわれたのですね。大丈夫ですよ～普通の反応です。」
器具置き台に並べられたアナル玩具を田辺様に見せる
「こちらが本日田辺様に使う予定の直腸マッサージ専用器具になります。全て少しでも気持ちいいように球状の連続構造になっております。これらの器具に加えて必要な場合に性器側からアプローチする場合もございます。次はこちらを使わせて頂きますね」
色々な太さのアナル玩具から一番細い真珠のような器具を持ちローションを塗る
「田辺様、痛かったら遠慮なくおっしゃって下さいね」
そう言ってゆっくり挿れていく